あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

カラーなんです!東芝42Z7

2013-04-23 01:23:08 | 生活

一人暮らしを初めて半年。

最後の大物家電が届きました。

 

ちょっと戸惑っています。

こんな贅沢品を買っていいのか?

東京芝浦電気のテレビジョン受像機

レグザ42Z7

自慢するわけじゃないけど「カラー」です!

テレビジョンが届いたらピザを頼みワイン飲んでDVDを観るのが夢でしたが

まだDVDレコーダーが無いので調整時にしか電源を入れていません。

(周囲からは「半年もテレビ無しでよく生活出来るね!」と驚かれます)

この私がカラーテレビか~。

いままでテレビを買わなかったのは引越し作業中にテレビを買ってしまうと見入ってしまい

作業をしなくなるから、という理由でした。

 

彩雲家で「家電製品は粗大ゴミの日に捨ててあるのを拾って来て直すか壊れたのを人からもらって父が直すモノ」でした。

壊れたテレビの裏を開けて直してしまう父の姿が好きでした。

それでもダメになると次の粗大ゴミの日に探しに行くのも楽しかった。

白黒テレビが当たり前だったが父の勤める会社の保養所(旅館ではない)に行くとテレビが「カラー」だった。

『保養所に行く→カラーテレビが観られる♪』ということでした。

家でもカラーが欲しいと思っていたがついに父の友人からカラーテレビが巡ってきたのだ。

それは小学校1年か幼稚園の年長の頃でした。

当然壊れたのを頂いたので父が直したが「カラー」は調整が必要で色を出すのに苦労していた

記憶がある。

そんな彩雲家で初めてテレビを「買った」のは25年ほど前の事だった。

確かその頃になると自由に捨てられる粗大ゴミが無くなっていたと思う。

人間とは贅沢なもので一度新品を買ってしまうと中古品が嫌になってしまう。

その新品テレビ以来中古家電(廃品)を治して使う事は無くなってしまった。

でも

父と兄とで夕方に「テレビを拾いに行こう」と言って粗大ゴミの集積所に行ったあの時は

とても楽しかったな。

【業務連絡】

さまひさん、いろいろありがとうございました。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東館だよ大野屋は! 2

2013-04-17 01:57:48 | 熱海

「大野屋編はどうなった?」

忘れてた(汗)

もう半年以上前の事で今更ですが続きです。

部屋は7階の角。
「海の眺望なし」
との事だったが角部屋なので海の見える部屋だった。


4人なので広い和洋室になったのかな。

実に広い。
ベッドが2つで布団が2つ。

浴室を見てみる。

『真湯』?

真湯って何だろう、初めて見ました。

恐らく「お湯は温泉じゃないよ」
という事を示しているのだろう。
何にせよ初めて聞く単語です。
蛇口も古くて良い。

 

 

トイレ内(洋式)の手洗いがかなり古そうです。

昔のTOTO。


確か仲間内でこの手洗いを探している人がいたと思ったのですが誰だったか思い出せない。

この部屋一番の衝撃がこれ。

 

 

「女中控え室」

女中という言葉を目にするのは初めてでした(汗)


女中さんという言葉が普通だった熱海全盛期という時代の名残がここにもありました。

今は商品が入っていない冷蔵庫。

どこの宿か忘れましたが「タバコ」も入っている冷蔵庫を見た事があります。

空調機のボタンは・・・

オリジナルは老朽化で配管がもう残念な事になっているのでしょう。

「弱」の文字がステキ!

 

電灯側面に見えるのは大野屋のマーク

化粧台?

大野屋に泊まる際は東館をご指定下さい。

さて夕飯はバイキングで食べ放題、ビールを含むアルコールも飲み放題です。
口コミを見ると料理が補充されないという事でしたがそんな事もなくおいしかったです。

「ビール」ですが
私と三人の意見が分かれました。
皆さんはビールだという事でしたが私は「発泡酒」だと思いました。

口に含んだ時、舌で感じる荒さでビールではないと感じましたが真相は?

もしも本当にビールだったらサーバーの所にビールメーカーの宣伝を兼ね「アサヒビール」「キリンビール」「ニッポンビール」といったブランド名が出ていると思うのです。

安い居酒屋でビールと謳っていても店内にメーカー名のポスターが出ていない所は発泡酒だと思う。

画像はありませんが名物のローマ風呂に入りました。
まるでプールのようでした。

肝心のお湯は…

 温度の高い温水プールのような・・・

自分の身体が福島屋旅館に馴染んでいる事を痛感しました。

福島屋は建物が好きなわけで温泉の泉質にはそれほどこだわっておりませんでしたが

今回「普通の温泉ホテル」に入って

「なぜ温泉通と呼ばれる方々から福島屋旅館の湯がスゴイ」と言われるのかがよく分かりました。

(大野屋行きの翌週に福島屋の湯にどうしても入りたくなって訪れてきました)

本館を探索していると施設案内の写真がありました。

ゲームコーナー

80年代っぽいです。

言わずと知れた0系新幹線電車ですがスカート部分の塗り分が違います。

これ試作車1000系のB編成? 行先票も1000系っぽいです。

残念ながら写真は昔のゲームコーナーで今は現存していませんでした。


【感想】

伊東園グループでお金を使っても熱海にはあまり落ちなくて「某国」を潤してしまう訳で…

(気になった方は調べてみてね)

しかし考えようによっては高度経済成長期の熱海の名ホテルを格安で楽しめるのです。

 

おわり

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月の熱海旅行

2013-04-05 01:54:05 | 熱海

3月11日

休みなので熱海へ行ってきました。

親は偶然にも箱根へ行くとの事で実家から途中まで新旧コルト2台で走りました。

 

近所以外を2台で走るのは初めてでした。

早川で分かれて熱海入り。

今回こそ和田たばこ店で景品を狙います!

景品を普通に買うよりも多くのお金をつぎ込んで「国盗合戦」「アクションボール」を制覇しました♪

翌日、出かけて帰ってくると車庫に日帰り湯利用の車が入っていたため旅館の前に置いておきました。

なんか騒がしいな、と窓から見ると女子4人組がコルトの前で記念撮影していました。

持ち主はモテないがコルトはモテる

もっと撮ってぇ~!よかったねコルトさん(笑)

夜、福島屋旅館のご主人さんから橋本かずみさんとわたなべ周さんの弟さんが来ているから

一緒に行こう、とお誘いを受けましたので出掛けてきました。

突然の事でかなり緊張しましたがとっても有意義な時間を過ごしました。

右から橋本かずみさん、わたなべ周さんの弟さん、福島屋旅館ご主人、彩雲4号

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新旧コルト

2013-04-03 00:06:12 | 三菱コルト1100

先月のこと

実家から電話があり「コルトプラスを修理に出すから来てくれ」と呼び出された。

走行中にぶつけられたので三菱ディーラーまで付き合って欲しいとの事だった。

父がコルトプラスで私がコルト1100で行ってコルトプラスを置いてきてコルト1100で帰ってこようという

壮大なドラマ?

しかしそれではつまらないので父に

「こっちで行って」と暖気運転の終えたコルト1100を指差す。

父は『運転出来るかな(笑)』と苦笑しながら乗り込んだ。

 

走るコルト1100を見られる滅多にないチャンス。

先行する1100

こんなふうに走っているのか・・・

小さくてユーモラスな姿が新鮮に見えた。(そりゃ見られる訳だ

自分で言うのも何ですがなんとも味のある後ろ姿です(笑)

見ていて飽きません。

そして2台で三菱の営業所に乗りつけると担当の若いお兄さんから

「走っている実車を初めてみました」

と言われる。

帰りは幼少の頃のように後ろの座席に乗って運転する父の姿を懐かしく見ていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする