さて下田屋を出て伊東の街を走り名ホテルを案内してもらいながら
ドライブしていました。
何件かホテルの外観見学し以前に泊まった「いな葉」を過ぎて東海館の前にある味のある干物屋で
お土産の干物を買うべく手前で停車。
何種類か選び包んでもらうと、ひもの屋のご主人はチラチラと車を見ている。
『ずいぶんと古い車ですね』と話しをしながらコルトが気になっている様子。
¥750だったので¥1000札を出すと奥に入り戻ってきた。
それでも視線はコルトへ・・・
『はい、おつりです』
¥1,250・・・ 「いや、あのその1,000円は私が出したやつでは
」
『あ、そうか!』
この店内からガラス越しに見るコルトの姿を写真に撮って来れなかったのが残念。
伊東駅前の商店街の信号を右折しようと待っていると
年配の男性二人が唖然とするようにガン見していた。
まるで「死んだはず?の人」を見るかのようでしたが私だって町なかに古いクラウンとかベレルが現れたら
愕然としますね(笑)
さて、何故か番外編を書いたかというと伊東駅に行ったら買って頂きたいお茶があります。
伊東駅にある駅弁、立ち食いうどん屋「祇園」
駅の中からも外からも買えるスタイルと店構えがいい。
駅がいらない近代化される中で末永く残って欲しい伊東駅の「祇園(ぎおん)」で買えるのがこちら
ペットボトルのお茶に押され姿を消しているポリの茶瓶
いなり弁当(実家母への土産)とお茶を二つ買いました。
一つはお湯を入れないでもらい家で飲む用です。
伊東温泉を訪れたら懐かしいお茶(ぐり茶)を捜し求めてください。