あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

二月の旅行記 【終】

2023-09-11 11:26:00 | 

それからは阪堺線に乗りに行きプラプラしとりました。

併用軌道を見るとコルトを持ち込みたくなる

レールとバイアスタイヤが擦れるあの感触を味わいたい。

 

天王寺駅を10年ぶり(もっとか?)に訪れたら

さすがに変わっていました。

わあ、懐かしい!昔の思い出を今は楽しく思い出します。

あべのハルカスなんて当時は無かったもの。近鉄百貨店だったな。

昔、とってもお世話になったホテル。

ロビーや地下に入ると忘れていた思い出も蘇りました。

そして帰ります。

帰りは「ぷらっとこだま」のグリーン車です。

「新幹線にグリーン車に長く乗っていられる」のが

好きな方には最高なプランです。

以上 2月の旅行記でした。

140コロナさん ありがとうございました。

【終わり】

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喫茶店「マヅラ」

2023-09-09 22:20:17 | 

翌日は再び大阪市内へ戻る。

YT140コロナさん「ぜひ連れて行きたい喫茶店がある」

ほほぅ!?

大阪駅前に復刻塗装のバスを発見

側面も「バス窓」が再現されています

形式とか全く分からないが古いバスは好きなので見られてラッキー!

余談だがこれも古いそうな

方向幕が「幕」だ!

さて案内されたのはこちら

その存在をかつて知っていて10年以上前に訪れたのだが

時間が合わなかったのかこの入口まで来て引き返したのを思い出した。

この人形を見て思い出した

喫茶店好きには有名な「マヅラ」

開業当初とあまり変わらないそうです。

レトロな喫茶店がナウなヤング世代には流行っているようで

若い方が多かった。

140さんは

私は・・・

コーヒーのみ

いや、貧乏だからではなく(笑) ホテルで朝のバイキングが美味しかったので

ひたすら食べてしまったからプリンとか無理だったんですよ

ここに来てプリンやナポリタンがあると知っていれば軽くにしといたのに

にしてもこの伝票もステキだ

70年代の雰囲気がムンムンです

なんといっても喫茶店で煙草が吸える、というのが嬉しかった

ふだんは吸わないのです。

 

【続く】

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尼崎へ

2023-09-09 00:21:00 | 

大阪市内のホテルに泊まろうとしていたのですが取れず

尼崎のホテルに泊まります。

乗った電車がこちらなのですがこれも今では少ないそうで幸運でした。

ホテルに着いた頃には胃の調子も復活し部屋で二次会となりました。

尼崎から大阪を望む夜景もキレイでした。

 

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久しぶりの大阪

2023-09-07 22:14:30 | 

先日の投稿で「京急の型式は『系』ではなく「形」と呼んでいます」

とのご指摘を頂きました。

そういえば20年以上前に聞いた事がありましたが

それは私が「鉄道マニア」ではない、という証でもあります(笑)

 

約20年ぶり?(だと思う)に訪れた新今宮は様変わりしておりました。

駅前を出ると駅前にはジェットコースターのある建物があったのですが

 

なんと今はドンキになっていた。

約20年ほど前は月1で大阪に行っていた頃と比べると浦島太郎状態な変りよう。

↑かつてのフェスティバルゲート時代↑(2006年)

なによりあの頃の剣呑な雰囲気は薄れ若い人達が多く私のような観光客が溢れていました。

お店も新しく出来た「くしカツ屋」ばかり

(2006年頃)

あの頃のあの店はもう無いかな?と諦めていたのですが

 

あった!

喜んで入ると変わらず地元の客層で

店員さんも途中で見かけたお店のような若い方ではなく

昔からおられるような年季の入った店員さんです。

(2006年頃)

このお店は140コロナさんも知らなかったようで喜んでくれました。

しかしこの時、私は一瞬体調不良で殆ど飲食が出来ない状態

ここでヘベレケに酔えなかった事が残念でなりません。

それにしても懐かしいです。

「スパプー」ここも懐かしいです。

 

昔の画像を探したのですが初期のHDDが「物理的な故障」により殆どの画像が

ありません

修復業者を探しておりますが皆様の中で

お薦めのHDD修復会社がございましたら教えて頂きたいのであります。

 

【つづく】

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二つのケーブルカー

2023-09-06 22:03:35 | 

それから案内されたのは

八栗ケーブルというケーブルカー乗り場

あいにくの雨で他のお客さんは殆どおりませんでしたが

いつかは見たいと思っていたこの車両

駅舎も60年代な造りです

 

 

 

 

 

 

 

鉄のサッシ?が懐かしい

 

山頂の駅舎内でかつての記念切符が展示されており

こんな所でコルト1000の名前に出会うとは

駅前あった外灯

良きスタイルです

欲しいなぁ・・・

 

「さて降りますよ」

え?もう?(汗

もっとユックリこの駅舎や周辺の雰囲気を味わいたいと思っていたが

「乗ってきたケーブルカー」で引き返す

 

いかにも60年代、なお顔

東京オリンピックの年 1964年製でした

 

電話で呼んだタクシーが来るまで駅舎や廻りを存分に眺める

味のある食堂もあったが夕飯があるので断念。

続いて向かったのはもう一つのケーブルカー乗り場

乗り場だが「元」だ

 

 

八島ケーブル

たしか何かのニュースで山頂にある廃止されたケーブルカーが地震で落ちてきたら危ない、という事で

廃止後数年して降ろしたという話しを聞いたけどここだったのか。

それにしても古い車両です。昔の路面電車のような正面です。

 

 

 

 

 

 

もしも

今でもモノレールドリームランド線の大船駅舎が残っていたら

どんな状態になっていたのかな

遠く離れた地で思い出していた

 

 

 

扉は開放されており車内も見る事が出来ました。

 

 

どなたかが手入れをされているような感じがしました。

駅舎は数年前に解体された、とタクシーの運転手さんから聞きました。

さて帰ります。

この広い参道もかつては賑わったのでしょう。

 

琴電に乗り再び高松築港駅へ

元京急とはここでお別れです。

マリンライナーで岡山へと渡りのぞみ38号で新大阪駅

 

そして新今宮駅に向かうと

20年前とは様変わりしていました!

【つづく】

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琴電の元京急1000系

2023-09-06 10:42:00 | ヨコハマ

京浜急行往年の主力車だった1000系がクラファンによりかつての塗装で

走っているので乗りに行く、というのも旅の目的の1つでした。

京急では無くなった一枚ドアや壁の色が懐かしい

現在の京浜急行電車のドア↓ ↓ ↓

 

 

残念ながら座席は更新されていました。

つり革もかつてと違って新しくなっていました。

 

KHK(京浜急行)のロゴは健在

昭和49年の生まれでした。

こんな網棚も見なくなりました

この表記も懐かしい

418名の方々ありがとうございます。

幼少期から京急にはお世話になっておりましたので私も絶対にこの車両に乗っていたのだろう

見なくなってしまったツーハンドル

幼稚園生位頃だったか

なぜか履きなれない革靴というのを履かされて?親と出掛けた時の事。

横浜駅で京急を降りる際に靴が脱げてホームにその革靴が落ちてしまいました。

当然?泣いて親に訴えると親がホームにいた駅員さんに事情を話した所その電車が出た後に

赤旗を振って次の1000系を停めホームに降りてその靴を拾ってくれたのです。

今では法令や安全上出来ないそうで回収は営業運転が終わった深夜になるそうだ。

『僕の為に電車を停めてくれた

その驚きと感謝は今でも忘れません。

この写真はその時の目線で撮ってみました。

あの時の駅員さん ありがとうございました。

列車種別を表す枠はシールでしたが実にリアルで一見分かりませんでした。

まるで京急の駅にいるみたいです。

次に乗った電車はこちら

シートは往時のままだと思います。やはりこの色です!(優先席は違います)

なんと昭和35年!

京急1000系は長い期間に製造されているので140コロナさんの話しによると

機器が異なるそうな

たしかに先ほどの運転席とは異なりますね

比べるという事は出来ませんが自動車で昭和35年製と昭和49年製だと

まるで異なるかと

まるで京急の戸部駅かと

この車輛には運用幕?がありました。

 

今回も旧600系には乗れませんでしたが

途中の駅で見かける事は出来ました。

正面と座席は変えられていますが側面は昔のまま。

いつかは乗りたい電車です。

懐かしの京急編終わり

【つづk】

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2月の旅行記

2023-09-04 22:33:43 | 

最近は見掛けないが

昔はよく楽器店のショーウインドーにあるトランペットを

羨望の目で見つめる黒人の子供の姿を見掛けたが

彼は何をしているのか

140コロナさんと寝台特急瀬戸号で旅をしてきました。

なかなかブログを書く事が出来ないので今更な2月のお話しです。

 

19時上がりの中番が終わりシャワーを浴びて軽く仮眠をしようとしたが

興奮のせいであまり眠れずに会社を出る時間となった。

 

高輪、ゲイとウエ~イ!♪の駅を目指していると目的の寝台列車が留置されていた。

発車までここで待機するのだろう。あれに乗るんだなぁ

東京駅に着くと先着していた140コロナさんは9番線4号車乗車口に並んでいる。

シャワーカードを購入される人達でそこだけ列が出来ているが

私達の目的は隣の3号車にあるラウンジ部分だが4号車から入った方が

近いのでその列に加わっている。

そして9番線に寝台特別急行列車が入線してきたが

この独特な緊張感、高揚感はいったい何故なんだろう?

寝台列車は「ただの旅行に行く足(交通手段)」というだけではないのだ。

ドアが開き車内に入ったが私達の行動は失敗だったのだ。

シャワーカードを買う人々で車内通路が塞がってしまい3号車の

ラウンジに行けないのである

これなら普通に3号車入口から入った方が早かった

当初は3号車乗車口で並んでいた140コロナさんを

「これこれこういう訳で4号車で並んでくれたまえ」

と、事情通のように移動させたのはこの私である。

 

なぜシャワーカードを買う為に並ぶのではなくラウンジにこだわるのか

急行銀河号や彗星号に連結されていた憧れの名車オシ16の

雰囲気で酒を飲みたいからです!

しかし一向に進めないので仕方なく

「すいませ~ん、シャワーカード買わないので通してくださ~い」

と言い道を開けてもらい列を抜ける

もうラウンジ席は埋まってしまったか…俺のバカ

と思いきや誰もいませんでした

安心して希望の海側席を取り足りないツマミを買いにホームの売店に行く。

戻ると車内には140コロナさんが今宵の酒と総菜を並べていた

 

しかし買ったなぁ(笑

ビールだけは出勤前にコンビニで買い職場の私物用冷凍庫で

凍る寸前まで冷やし保冷バックに入れてきた

瓶ビールだったらもっと良かったけど仕方ない

真剣に悩んだ時代もあったな☟

悩んだ事』←あれも2009年になるのか

寝台特急は定刻通り発車となるのだが乾杯前に電飾ネオン輝く華の有楽町や

首都高と間違えられる事が多い東京高速道路を見てからとする

以前にも書いたが走る大人の社交場と言われたオシ16の車内から見た世界を想像し

品川辺りで乾杯となった。

 

ビールは程よく冷えている

140コロナさんはウイスキー瓶や日本酒まで持ち込んでくれたので走る居酒屋のようだが

大声にならないように気を付けます。

140コロナさんが反対の席にいた夫婦に声を掛け4人で飲む事になり

まるでスナックです

「大人の社交場」も閉店となり今夜の寝台は絶滅寸前の喫煙可能車

心臓手術以来1本も吸っていなかったので喫煙車でタバコを吸うのがお楽しみでしたが

何故か吸う気がおきず・・・

ところで列車内にソフトドリンクの自販機があるのですが発車時から殆ど「売り切れ」

これは何とかして欲しいです

 

岡山駅に到着

分離作業の間に駅の売店で熱いコーヒーでも、と思うのだが

断固として決して絶対に降りません! 

  (※業務連絡・・・だからさまひさん、ニヤニヤして読まないで下さい!降りて乗り過ごしたとしたら

   どうなると思っているんですか!!??あり得ないですよね?

    それとも身近でそんな『あり得ない事』でもあったんですか?いやバカな、まさか!)

 

この日は瀬戸号は琴平まで延長運転だったのだが高松駅で下車

琴平電鉄の一日乗車券を買い元京急電車に乗りに行きます。

やって来ました懐かしの京急1000系

140コロナさんによるといろんな時期の1000系があるそうです。

 

通勤にいつも京急を使っているが新しい車両に慣れてしまっているので

やはり時代を感じます

 

こんな所も懐かしい(涙

商店街を電車が横切ります

なんか不思議な感じです。

 

瓦町の駅ビルが京急上大岡駅と似ているのは同じ設計者が作ったそうな

こちらが京急上大岡駅☟

念願の京急塗装の1000系が来ました。

 

 

実に懐かしいです

 

残念な事に元600系はこの日運用されていませんでした。

これも思い入れがある車両なのですが。

 

【つづく】

 

 

 

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