久々に日曜日休みがあったので熱海に行ってきました。
11時前に快速アクティで熱海に到着。
前から行きたかったラーメン屋「雨風本舗(あまからほんぽ)」 に
一番で入った。
チャーシュー味噌を食べたら期待通りのおいしさでした。
熱海というと魚料理のイメージがありますが他にも隠れた名店が
色々ありそうです。
春の熱海といえば梅園が有名。
熱海は何度も訪れていますが今まで梅園に入った事がありませんでした。
アタミステリーの抽選会があるので行ってみる。
バスで行こうとするも…
(130クラウンタクシー)
梅園なら次の来宮駅まで伊東線かバスで行けばいいし一人でタクシーなんて贅沢だ。
しかし、もう絶滅危惧車?になっているメッキパンパーのクラウンタクシーに乗れるチャンスは無いかもしれない。
と悩んでいたら行ってしまいました。
20分以上待ったが戻って来ない。
別の旧クラウンが来たがライトが角目だ。やっぱりタクシーは丸目4灯でしょう。
しかし、次に来るのはいつになるかは分からない。
仕方なく角目の黒塗りで我慢する事にした(私も大人になったなぁ)
(伊豆山タクシー409号車)
待ち列に駆けより
このクラウンに乗りたい、と告げるも運転手さんは
「?…」(そりゃそうだ)
理解して頂き梅園まで乗せてもらう。
今のクラウンコンフォートやセダンよりも広く感じる。
久しぶり見るベンチシートにマニュアルコラムシフト!
ドアマンになって二年だが法人タクシーのマニュアル車を見た事は無い。
運転手さんによるともう一台の白クラウンは今年の夏の車検を通すか微妙だそうだ。
是非残して「名物」にしてもらいたい。
前回のキングタクシー、マークⅡは今回見かけませんでした。
西熱海ホテル脇の坂道でギアチェンジをする光景にはノスタルジーすら感じる。
運転手さんの感じも良かったので梅園に着いたら写真を撮らせてもらおうとしたが梅祭りで車両の出入りが激しく断念。
今度熱海に来たら最初に見た白い130クラウンに乗りたい。
伊豆山タクシー
(℡・0557-81-9255)
「古いクラウンでナンバーが9839をお願いします!」
と!
今回乗った黒の409号はナンバーが新しかったのだが
冒頭の130クラウンは「沼津55」という古めのナンバーなので
熱海での歴史はこちらの方が古いのでしょう。
梅園は大塚商会名誉会長の大塚実氏から寄付を受けて大改修をしたそうな。
となると以前の状態を見ておけばよかったなと思ったりする。
まだ梅は二、三部咲きという状態です。
中山晋平記念館2階からの眺めが素晴らしい
アタミステリー紀行の抽選会がミス熱海さんによって選ばれていました。
その後、いつものメンバー(安全体操さん、てっちんさん)が到着し散策後に
福島屋旅館で日帰り入浴。
熱海に手ぶらで来て¥400で手軽に入れる事に改めて感動。
今回のお湯は「熱過ぎず、ぬる過ぎず」まさに適温
「あぁ、泊まりたい・・・」
さて、駅に向かおうと玄関を出るも
コルトがいない福島屋の車庫に寂しさを感じる
(再びコルトで来られる日が来るのだろうか・・・)
新年会という事で熱海駅二階、昭和の名店?「くるみ」で
飲んだくれる。
「くるみ」から見た商店街看板。
こんなところにも昭和の残照が!
(そしてマンションの広告に平成を感じる)
同じく店内にある灰皿
こんな灰皿でタバコを吸ったら最高でしょう
(今回は吸わなかった)
今では殆ど見かけなくなりました。
さっそく100円白銅貨を入れてみる
なんと大吉!
とても私の事を言っているとは思えない内容ですが
大切なここでのポイント
平成21年の世の中で郵便番号が三桁
そして19時30分前に店を出て東海道線のホームへ向かう
この表示もあと少しで見られなくなります。
なんだか判りにくいが寝台特急「富士/はやぶさ」です
3月に廃止となるので今はチケットを取るのも大変なようです。
この日も殆どの寝台が埋まっていました。
私は横浜に住んでいますが
熱海で遊んで熱海駅からブルートレインに乗るもの楽しいものでしょう。
夜行列車を三人で見送った後は
新幹線の特急こだま号で帰るてっちんさんを
新幹線改札口まで送る。
どこかに東海道新幹線開業時からの名残は無いか
と、探してみると左のブロンズ像?が・・・
見つけました!60年代の記念碑?
勝手な推測ですがエスカレーター奥のタイル壁も開業時のものでは??
今回の「職場へのお土産」はこれ!
熱海のお土産屋さんで温泉饅頭は数あれど
包装紙、ひも、箱の模様がお土産として申し分ない!
仲見世通りの
『丹那屋』の温泉まんじゅうです。
東海道線「丹那トンネル」開通時に出来たお店だそうな。
翌日出勤しを見た上司は
「また熱海行ってきたの?(笑)
熱海に何があるの?(笑)」
熱海は・・・
訪れる度に発見があるんですよ
11時前に快速アクティで熱海に到着。
前から行きたかったラーメン屋「雨風本舗(あまからほんぽ)」 に
一番で入った。
チャーシュー味噌を食べたら期待通りのおいしさでした。
熱海というと魚料理のイメージがありますが他にも隠れた名店が
色々ありそうです。
春の熱海といえば梅園が有名。
熱海は何度も訪れていますが今まで梅園に入った事がありませんでした。
アタミステリーの抽選会があるので行ってみる。
バスで行こうとするも…
(130クラウンタクシー)
梅園なら次の来宮駅まで伊東線かバスで行けばいいし一人でタクシーなんて贅沢だ。
しかし、もう絶滅危惧車?になっているメッキパンパーのクラウンタクシーに乗れるチャンスは無いかもしれない。
と悩んでいたら行ってしまいました。
20分以上待ったが戻って来ない。
別の旧クラウンが来たがライトが角目だ。やっぱりタクシーは丸目4灯でしょう。
しかし、次に来るのはいつになるかは分からない。
仕方なく角目の黒塗りで我慢する事にした(私も大人になったなぁ)
(伊豆山タクシー409号車)
待ち列に駆けより
このクラウンに乗りたい、と告げるも運転手さんは
「?…」(そりゃそうだ)
理解して頂き梅園まで乗せてもらう。
今のクラウンコンフォートやセダンよりも広く感じる。
久しぶり見るベンチシートにマニュアルコラムシフト!
ドアマンになって二年だが法人タクシーのマニュアル車を見た事は無い。
運転手さんによるともう一台の白クラウンは今年の夏の車検を通すか微妙だそうだ。
是非残して「名物」にしてもらいたい。
前回のキングタクシー、マークⅡは今回見かけませんでした。
西熱海ホテル脇の坂道でギアチェンジをする光景にはノスタルジーすら感じる。
運転手さんの感じも良かったので梅園に着いたら写真を撮らせてもらおうとしたが梅祭りで車両の出入りが激しく断念。
今度熱海に来たら最初に見た白い130クラウンに乗りたい。
伊豆山タクシー
(℡・0557-81-9255)
「古いクラウンでナンバーが9839をお願いします!」
と!
今回乗った黒の409号はナンバーが新しかったのだが
冒頭の130クラウンは「沼津55」という古めのナンバーなので
熱海での歴史はこちらの方が古いのでしょう。
梅園は大塚商会名誉会長の大塚実氏から寄付を受けて大改修をしたそうな。
となると以前の状態を見ておけばよかったなと思ったりする。
まだ梅は二、三部咲きという状態です。
中山晋平記念館2階からの眺めが素晴らしい
アタミステリー紀行の抽選会がミス熱海さんによって選ばれていました。
その後、いつものメンバー(安全体操さん、てっちんさん)が到着し散策後に
福島屋旅館で日帰り入浴。
熱海に手ぶらで来て¥400で手軽に入れる事に改めて感動。
今回のお湯は「熱過ぎず、ぬる過ぎず」まさに適温
「あぁ、泊まりたい・・・」
さて、駅に向かおうと玄関を出るも
コルトがいない福島屋の車庫に寂しさを感じる
(再びコルトで来られる日が来るのだろうか・・・)
新年会という事で熱海駅二階、昭和の名店?「くるみ」で
飲んだくれる。
「くるみ」から見た商店街看板。
こんなところにも昭和の残照が!
(そしてマンションの広告に平成を感じる)
同じく店内にある灰皿
こんな灰皿でタバコを吸ったら最高でしょう
(今回は吸わなかった)
今では殆ど見かけなくなりました。
さっそく100円白銅貨を入れてみる
なんと大吉!
とても私の事を言っているとは思えない内容ですが
大切なここでのポイント
平成21年の世の中で郵便番号が三桁
そして19時30分前に店を出て東海道線のホームへ向かう
この表示もあと少しで見られなくなります。
なんだか判りにくいが寝台特急「富士/はやぶさ」です
3月に廃止となるので今はチケットを取るのも大変なようです。
この日も殆どの寝台が埋まっていました。
私は横浜に住んでいますが
熱海で遊んで熱海駅からブルートレインに乗るもの楽しいものでしょう。
夜行列車を三人で見送った後は
新幹線の特急こだま号で帰るてっちんさんを
新幹線改札口まで送る。
どこかに東海道新幹線開業時からの名残は無いか
と、探してみると左のブロンズ像?が・・・
見つけました!60年代の記念碑?
勝手な推測ですがエスカレーター奥のタイル壁も開業時のものでは??
今回の「職場へのお土産」はこれ!
熱海のお土産屋さんで温泉饅頭は数あれど
包装紙、ひも、箱の模様がお土産として申し分ない!
仲見世通りの
『丹那屋』の温泉まんじゅうです。
東海道線「丹那トンネル」開通時に出来たお店だそうな。
翌日出勤しを見た上司は
「また熱海行ってきたの?(笑)
熱海に何があるの?(笑)」
熱海は・・・
訪れる度に発見があるんですよ