こちらも交通科学博物館より運んでこられた「新幹線電車」
いいスタイルです
2等車、グリーン車ドアは金色の『枠』が輝く。
保存車の0系新幹線は多いけれども初期のグリーン車、ビュッフェ車はここだけ
「車内にも入れるようにすればいいのに」
↑という話しを聞きますが非公開で良いといつも思います。
マナーを守れない輩がおりますから。
盗難、破損で残念な結果となるので通常非公開を続けて欲しいものです。
申込制の特別公開位にしておいた方が良いです。
この貴重な0系グリーン車を見る度に思います。
「ビュフェ」の文字だけでも味あります。
コーヒーとかビールを飲んだのでしょう。味わえた方々が羨ましい!
多くの人の目を惹きつけた速度計
食堂車は永遠の憧れです。 (2007年のブログ)
食堂車好きには嬉しいのがこちら
ナシ20
ブルートレインの食堂車です。車内で簡単な喫茶(まさにビュフェ)が出来ます。
弁天町時代
今は側の幕も復元されているのが嬉しい。
何気なく嬉しいのが配電盤のパイロットランプが一部点灯している所
「生きている」感があります。
食堂車が廃れた理由の一つが「特急の自由席」
「特急に自由席が設定されてから満員で座れなかった客が食堂車に入り
コーヒー一杯でずっとねばるようになり回転が悪くなり経営が悪化」だったそうな。
いますね~そういう人。私は絶対に友達になりたくないタイプです(笑)
雑多だがいかにも実際に営業している感が見えるのも嬉しい「調理室」
出来ればカレーとかも出して欲しい。あとイスを何とかして(笑)
こんな収蔵品もあります
これも懐かしい!
少し前は最新に見えたのに今はさすがに時代を感じてしまう「自動改札」
交通科学博物館時代 よくぞ残してくださいました。
今回は時間があまり無かったのが残念。半日は欲しい。
キレイだ・・・
やっぱり昔の電車はいいですな。
時間が無くてあまり見られなかった機関庫
先日の事故が心配だったC62-2号機
修理が終わったら復帰出来るのでしょうか。
修繕庫?にはC571がいました。
それからは京都の駅地下で総菜とビールを買い「ぷらっとこだま」で帰宅しました。
【終わり】