彩「野郎はコメヘンじゃないかと思うんですよ」
つい警察の方に対して言ってしまったら
警察官『もしかして警察にお勤め?』
彩「(目を逸らし)いや、ただの常人ですよ…刑事ドラマとか好きで」
警察「刑事ドラマでコメ編なんて出てこないでしょう。東京?(警視庁)」
彩『やだなぁ、ほら、あの只の警察マニアですよ』
警察「マニアは自分の事をマニアと言わないですよ」
(解説:警察用語。精神異〇者の『精』はコメヘンなので)
なんてやりとりもあったのですが恐れていた通りその後警察から説明があり
『取り調べで言動がおかしいので病院に連れて行った所
措置入院となってしまいました…』
簡単に言ってしまえば
『精神状態が通常ではなく病気なので罪にならない』
しかも警察でもイデオロギー画家がいつ病院から出てくるのかも分からない
私も近所の方も『泣き寝入り』
というオチになってしまった。
そして半月前にイデオロギー画家の家に再び電気が点いた。
戻ってきたのである…
コルトプラスの曲がったナンバーを見ると今回の事件を思い出してしまう。
陸運局に行き同じナンバーで「棄損による再交付」をお願いしました。
何度も曲げられ戻したので変形しています
初めて後部ナンバーの封印を外しましたがせっかく外すのだから
水と雑巾を持って行きキレイにしてあげたかった。
ナンバー交換に掛かった金額は意外に安く¥1500位でした。
それと新しいネジも付けてくれるとは思いませんでした。
あ、もちろん流行りの五輪ナンバーなんて間違っても私は選びませんでしたよ(笑)
ナンバーだけ新車のような気分です
しかし、いつまた犯行に及ぶのか分からない
そしてまた泣き寝入り…
【終わり】