「七草なずな とうどのとりが にほんのくにに、わたらぬうちに・・」と、じゅもんを 唱えながらトントンと、七草を、きざんでいた母の、姿が妙に懐かしい・・ いや、あのじゅもんはもっと続くのかもしれない・・・
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」今朝そんな事を思いながら、七草粥をつくりました。お正月で少々疲れている胃には、とっても、優しくおさまり、もっと、沢山作れば良かったかな? と思うくらい・・・
静かに明けたお正月でしたが、今朝の風の唸りで、眼が覚め、それからは、眠れず、頭の中まで、風が吹き荒れている?感じ。