平家物語を読み始め、一度行きたかったのが四国の祖谷渓。
子供たちが独立したら、行こうと思ってましたが、なかなか実行に至らず、実現できませんでしたが、この度思いがけず行って来ることが出来ました。夢の半分は叶ったようです。
まだ何をどう纏めたらよいか・・・とに角、じっくり見てはこれなかったけど、駆け足でみてきました。
断崖絶壁そして谷底~だからこそ平家の残党が生き残れたのでしょうけど~
「かずら橋」この橋を渡りきり十分ほど歩くと、滝があります。
この滝に向かい、琵琶をかき鳴らすと何処からともなく落人たちが集まってきて、お互いを確かめあっていたようです。
続きは次の機会に・・・