あなた・・・
随分楽しませてもらったオンコ・槿・ライラック(紫ハシドイ)ですが、切ってもらうことにしました。
思いではいっぱいあります。忘れないために脳裏に焼き付けておきます。
其方へ行った時詳しく話しますね。家が古くなると次々と不都合なことがおこり・・・とても私の手には負えません。
この3本の木も、じぶんの役目を終えたこと・・・悟っているみたい・・・淋しげです。ごめんね。
決して嫌いではない。むしろ、“好き”です。春も秋も紫の色で優しくそして華やかに咲いて眼を楽しませてくれました。
なんでこうなるのでしょう?戸惑いは大きい・・・
秋もそろそろ終わりに近づいています。
私の人生も黄昏どき・・・でももう少し旅を続けなければ・・・
追伸
あなたの手を借りたい・・・