『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

精神的にも肉体的にも、何処か棘が刺さっている様な感じでなかなか、すっきりしない身体。

2016-11-22 09:00:47 | Weblog

    
     
                                     
                                       2016-11-17-「門被り」が吊られました 
   あなた

 「門被り」も吊られました。

 本格的に冬の準備です…

 今の所全く雪はありません。

 青空の下、冬囲いが「邪魔だなぁ」…って

 庭の木々たちが窮屈そうに囁いています。

 

 今日のわたし、ようやく少し元に戻りました。

 まだ、身体のあちこちが痛く、今回ばかりは

 沁み々と疲れました。

 一晩寝たら治った昔が恋しい…

 精神的にも肉体的にも、何処か棘が刺さっている様な感じで

 なかなか、すっきりしない身体。

 でも、取り敢えず、一区切りがつきました。

 残された人たち本当に「お疲れ様でした」

 人が一人亡くなると言うこと…

 いくら、覚悟をしてたと言っても、再び逢うことは

 絶対出来ないもね…

 悲しいことです。

 亡くなったあの方の子ども、二人とも男です。

 母親を亡くした哀しみ…横を向いて!

 何度も何度も、眼がしら拭っていました。

 

 ごご、友達遊びに来てくれる。

 嬉しかった…ぁ…

                  2016-12-21