ロッテリアの店先に、絶妙ハンバーガー の幟を目にします。第一弾が好評との事で、第二弾を登場させてきました。それも 絶品 ではなく 絶妙 です。 絶妙ハンバーガー とは何ぞや?それにこの絶妙ハンバーガーは、「おいしくなかったら、その場で返金します」と、うたっています。これは勿論条件付ですが、過去にこんなハンバーガー屋が有ったでしょうか?それにはロッテリアの自身が見えますが、そこまでのハンバーガーとは、いったいどんな感じで絶妙なのでしょう。「いThe・ハンバーガーを食う」では、実際に絶妙ハンバーガーを食べてみました。
360円の単品を買い、絶妙ハンバーガーと書かれた包み紙を開いてみると、思っていたより小ぶりでした。そしてパンズから、新鮮そうなレタスがはみ出していました。その下に輪切りのトマト、そしてちょっと崩れてはいますが、厚みのあるビーフパテがはさんでありました。このビーフパテの崩れ方は、凄く手作り感があり、ある意味おいしいそうです。でも絶妙ハンバーガーの幟に描かれたような、ボリューム感が無いのが残念かな?これは仕方ない事ですけどね・・・。
絶妙ハンバーガーを一口食べて見ると、やはり真っ先にレタスの食感と味がしました。その後トマトとビーフパテが続きますが、密かに隠れていたマスタードの味が、後から口の中に広がりました。独特な辛さが感じられ、オリジナルのハンバーガーに仕上がっています。ちょと気になったのが、ビーフパテがパサパサで、もう少しギュッと押し固めて焼いた方がいいかな。多分その店ごとに違うと思いますが、ビーフパテにもう少しうまさが欲しいです。
この絶妙ハンバーガーは、何となく佐世保バーガーにも似ています。そしてこの返金システムは、7月31日で終了しました。さて何人の人が返金してもらったのでしょう?僕は返金してもらわなくても大丈夫でした。
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