栃木県の話題が3日も続くと、そろそろ飽きる頃と思いますが、もう少しお付き合い下さい。
栃木県の名産の一つ、とちおとめのイチゴを使ったどら焼が売られていました。栃木県小山市にある有限会社蛸屋菓子店さんが、今回のどら焼きを販売しています。パッケージには3つの大きなイチゴが描かれていて、「ここは・・・関東平野」と書かれています?これはどんな意味があるのでしょう?
外からは、どんなどら焼かわかりません?袋を開けて取り出すと、ご覧のような形です。とちおとめを使用した餡が横から見えるように、どら焼の皮が上下からはさんでいます。
いちごどらやきを食べると、ほんのりと香るいちごの餡が口の中に入ると、しっとりといちごの味が広がります。どら焼の皮のパサパサと、いちご餡の滑らかな舌触りが、おもしろい美味しさを表現しています。写真には写っていませんが、いちご餡の脇に、マーガリンが少量添えられています。いちご餡だけでも十分美味しいけれど、このマーガリンを添える事で、単調な甘さに変化を与えてます。そういえば、数日前に記事にしたバターどら焼と同じように、微妙な塩分の味がするマーガリンが、餡の甘さを引き立てる役割なのでしょうね。
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