たい焼きで浪花家と聞くと、麻布十番の浪花家総本店を思い浮べることでしょう。現在では、浪花家総本店から暖簾分けされたお店が沢山あります。両国にも浪花家本店があり、今回の浪花家さんは、その浪花家本店の暖簾分けされたお店です。という事は、浪花家総本店から見て、孫分けになるかな?
ここ浪花家さんは、 JR の錦糸町駅と両国駅のほぼ中間。京葉道路の緑三丁目交差点から、三つ目通りを首都高速のガード方向に歩いた左側にあります。「あれ、こんな所にたい焼き屋が?それも浪花家だ!」と思わせるようなたたずまいのお店です。
1個150円のたい焼き買い、早速食べてみる事に。焼きたてではないのが残念ですが、味に期待してたい焼きにガブリ。ああ・・・作り置きの為なか、それともこの店の独特な作り方なのか、たい焼きの皮がしんなりして、両国の浪花家本店のたい焼きとはちょいと違った印象です。そして中の餡子は、水分を抑えてあり甘さも丁度いいかも。麻布十番の浪花家総本店や、両国の浪花家本店のような、薄皮でパリッとしたたい焼きの皮ではありませんが、やわらかい皮と丁度いい甘さ加減が、この店のオリジナリティが感じられる美味しさです?
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