今回の「そこに行かないと食べられないパン」ですが、セブンイレブンで販売されていた、宮崎名物のじゃりぱんです。
なので「そこに行かないと食べられないパン」ではなく、そこに行かなくても食べられるパン になってしまいますが、あたたかい目で見て下さい。
長さが28cmくらいのロングぱん。
実は去年(2023年)にも販売されていますが、今年は「宮崎名物」と表記されています。
ロングぱんの真ん中の溝に、真っ白いクリームがロングに置かれています。
反対側から食べると、ふんわりクリームの中から、じゃりじゃりの食感!
シュガーの粒はそんなに粗くはなく、小粒のじゃりじゃりといった印象です。
今回は「そこに行かないと食べられないパン・宮崎(番外)編」で掲載しましたが、次は宮崎県で実際に販売されているじゃりぱんを食べたいと思います。
この機会に宮崎名物じゃりぱんについて調べると、宮崎市のミカエル堂さんが、ジャリパン(じゃりぱん)の発祥のお店でした。ところが1927年に創業したミカエル堂さんですが、惜しまれつつ2023年に閉店してしまいました。
すると「 ジャリパンを復活してほしい 」という多くの声に、ジャリパン復活プロジェクトが立ち上がりました。そしてなんと今年(2024年)になり、ミカエル堂さんの事業が承継される方が現れ、今後もジャリパンが購入できそうです。
これで本家の宮崎名物ジャリパンを、いつか食べられるかも?です。
なにかが見つかる広告
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます