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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの防虫

2007年03月11日 | ・イ チ ゴ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください。>

チゴにアブラムシが発生していたので、考えていた対策を始めました。
ち葉を燃やしてつくった灰を雨の翌日に株の全体にかけました。アブラムシは葉の裏にいるので、めくりながらかけていきました。
の半分は、木酢液を薄めて噴霧しました。左手で葉などをめくって、全体にしっかりかかるように噴霧しました。

            灰をかける                   木酢液を噴霧
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

の対策が有効なのか見極めるために、列を半分ずつに分けて試しています。それに写真はありませんが、手作りの酢とハーブの液も試しました。
のところ木酢液が一番効き目があるようです。灰も効くようですが、Top写真のように汚れるので、収穫直前には向かないようです。
ブラムシが発生してからかけるのと(殺虫)、発生していない葉にかけておくのと(忌避効果)、効き目に違いがあるようです。

チゴは家族のみんなに期待されているので、いろいろ工夫して、安全なイチゴを食べさせようと頑張っているところです。効果については、また投稿します。