畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ホウレン草のタネまき<1回目>

2008年08月20日 | ・ほうれん草の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ホウレン草のタネまきをしました。秋の収穫に向けて第1回目になります。
トウモロコシを収穫し終えた堆肥横の畑を10日くらい前に耕してマルチをしておいておきました。
暑い時期のタネまきは、芽出しをして発芽をそろえるようにする必要があります。
芽出しの写真はありませんが、少し芽が出始めたタネをまきました。次回は忘れずに写しておきます。

   10日くらい前にトウモロコシを整理、堆肥・ボカシ肥をまいて耕耘、マルチをする
   

     タネまきのあと水をたっぷりと           暑いので古いスダレをかける
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

この小さな畑に、時間差で4回のタネまきをする予定です。
日照りが強くて乾きやすいので、玉ネギなどに使うマルチをしてあり、穴を1つあけて増やしてあります。

落花生のために

2008年08月20日 | <その他の果菜類>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

落花生の剣(子房柄)が伸びてきたのを発見、あわててマルチを切り取りました。
トマトの株の間にコンパニオンプランツとして植えている落花生が、生長して大きくなり花もたくさん咲いています。
しさであまり関心を持たずにいたところ、たくさんの剣が伸びていました。あわててマルチをめくってみるとピーナツもできていました。
マルチを切り取って剣が土にもぐり込めるようにしたもので、この作業はもっと早くすべきでした。コンパニオンプランツとして働いてくれたのに申し訳ない気持ちです。

      トマトの畝で大きく生長した落花生、マルチを切り取ってもぐれるようにする
   

   東側のアイコを植えている方の落花生が、日当たりのためか大きい株に生長していた
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

長ネギを移植した様子を紹介しましたが、コンパニオンプランツとして働いてくれた野菜も最後までしっかり面倒を見なくてはいけないと反省しきりです。