ナスのタネまきをしました。2月にナスのタネまきと聞いてビックリされたかもしれません。
ナスの植えつけは、5月始めを予定しており、タネまきから80~90日が必要なので、毎年2月10日前後におこなっています。
発芽温度は25℃から30℃くらいと高く、夜間でも20℃は必要です。このため2月7日に紹介した発芽育苗器を使うことになります。
品種は、毎年栽培している長なすの「庄屋大長」と長卵形の「とげなし千両二号」で、各6ヶ所ずつタネまきしました。
タネから栽培するのは、約90日間も世話しなければならないので大変ですが、自分で育てた苗を植えつけ収穫するのは楽しいものです。
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発芽器は左側だけ使う、上のフタを開け閉めして換気できる
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庄屋大長のタネは古いので2粒ずつまき、とげなし千両二号は昨年のものなので1粒ずつまきました。3月末には、もう一度タネまきする予定です。
ピーマン、メロンのタネまきもしたかったのですが、砂入れなどの準備に手間取り、ナスのタネまきだけになってしまいました。発芽や生長の様子は、順次投稿したいと思っています。