玉ネギは寒さに負けず生長しています。マルチが霜で持ち上がるので、マルチ押さえで留めた後ペットボトルをのせてあります。 (12/28にも紹介)
今年は2品種を植えており、約3ヶ月前の11月11日に極早生のチャージを155本、 11月21日には中晩生のネオアースは160本を植えつけて栽培しています。
極早生のチャージの大きさは、トウが立たないためには丁度いいくらいで、3月始めに追肥をするつもりです。
昨年までは、前年に収穫したネオアースを貯蔵して食していましたが、3月までが限界で4月から次の収穫の6月半ばまでの3ヶ月半は玉ネギなしでした。
これを解決するために、今年からは2品種を栽培することにしましたが、極早生の「チャージ」を4月から収穫して食し始め、長期貯蔵できるネオアースはチャージが無くなってから翌年3月まで食すことにしました。
2品種栽培がうまくいくと、1年間途切れることなく食すできるようになります。
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中晩生のネオアース、6月の収穫までしっかり育ってほしい
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