小麦のタネまきをしました。 タネまきは2回目(2ヶ所)になり、1回目は10月29日におこないました。
今回のタネまきは、ソラマメのバンカープランツとしての栽培が主目的で、麦ワラ確保、収穫も勿論おこないます。
バンカープランツは、天敵温存植物・おとり植物などとも呼ばれてており、小麦のアブラムシを食べるために集まったテントウムシが繁殖し、隣のソラマメのアブラムシも食べてくれることです。(昨年の様子)
ソラマメは、昨日タネまきしましたが、植えつけは12月始めを予定しており、準備を始めるまでの間はインゲンの栽培を続けます。
畝の準備は、溝肥を施した後、タネまき溝を浅く切って、約30㎝間隔にタネを播いて、最後に足で左右から覆土しました。
約30㎝間隔にタネをバラまきしていく、足で左右から覆土していく
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