堆肥づくりを始めました。 11月21日に落ち葉集めを紹介しましたが、その落ち葉を仕込んでいます。
堆肥場は、コンパネ作りで180㎝×180㎝×90㎝の大きさで、切り返しが簡単にできるように、同じ大きさの枠を2つ繋いで作ってあります。
一昨年までは、まず落ち葉を集めておいて、一度に仕込んでいましたが、昨年からは落ち葉集めと堆肥づくりを平行しておこなっています。
仕込みには、米糠と水を使いますが、米糠は60㎏を準備、水は堆肥場の屋根で集めた雨水を使いますが、雨水がなくなったら家から運ぶことになります。
以前は、鶏糞を混ぜたり、発酵剤を入れたりしていましたが、今では米糠だけで堆肥を作っています。
堆肥は、4月くらいから使い始めますが、化学肥料を使わないので、ボカシ肥とともに、野菜づくりに欠かせないものになっています。
棒でかき混ぜて、落ち葉に米糠を塗すようにした後、よく踏みつける
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