畑には、少ししか関係ありませんが、炭焼き活動に参加したので、その紹介です。
友人が炭焼きと里山保全の活動をしているので、時々参加させてもらい、炭や竹(木)酢液をもらって畑に活用したり、いろんなものを窯に入れて焼いてもらっています。
ブログのプロフィール欄に、私の代わりに載せてある写真の作品は陶器ですが、同じような作品を炭焼き窯に入れて焼いています。
瓢箪や松ぼっくりは、籾殻と一緒に缶に詰めて炭焼き窯に入れて焼くと、炭の瓢箪、炭の松ぼっくりができあがります。
カボチャを始めいろいろな野菜も炭にしようと試しましたが、水分量が多いためか、これまであまりうまくいってません。
竹(木)酢液は、畑の防虫、土壌改良などに今後も使っていくつもりでいますし、炭は、飾りに、消臭に、調湿剤として家中に置いています。
里山保全の活動は大切であり、自然のなかで過ごすのは、ゆったりとして癒されるので、これからも時々参加するつもりです。
窯に入れて炭になった松ぼっくりと瓢箪、 作品は炭にはならず焼いただけ
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