スイカ11株を植えつけました。 時々薄日が射す曇り空でしたが、気温はだいぶ高くなってきました。
3月8日にタネまきし、4月9日にポットに植えかえを紹介しましたが、今年の育苗は順調で、1袋のタネ全部が苗になりました。
品種は、枕型の大玉「紅まくら」で、毎年栽培して家族を始め多くの方に大好評のスイカです。
5月2日に準備した畝に、間隔が少し狭くなりましたが、11株全部を植えつけたので、トラブルで枯れても大丈夫でしょう。
植えつけは、苗を傷めないために、穴あけ、支柱、トンネル掛けなどの準備を一旦してからおこないました。
キュウリ、カボチャと同じように、立ち枯れ病などが発症しないように、コンパニオンプランツとして長ネギを混植し、隣の小麦にいるテントウムシも頑張ってくれるので、しっかり育ってくれるでしよう。
ゴボウの4回目のタネまきをしました。 4月11日にタネまきした3回目はすべて発芽しました。
2月18日(1回目)、3月15日(2回目)、4月11日(3回目)、そして今回と約1ヶ月ずらしてタネまきをしてきました。
1、2回目のものは間引きをしましたが、根は長いもので20cmくらいあり、順調に生長していました。
春のタネまきは、今回で終了とし、次は秋まきに挑戦してみようと考えています。