ナスのタネまきをしました。 畑が10月末まで使えるので、ナスも栽培することにしました。
タネまきは、育苗期間が90日弱なので5月上旬に植えつけるためには、逆算して2月中旬になり寒い時期のタネまきとなっています。
発芽温度は、25~30℃と高いので、2月の寒い時期のタネまきでは、発芽器を使わなくては発芽させることができません。
品種は、毎年栽培している長ナスの「庄屋大長」と長卵形の「千両二号」で、庄屋大長は昨年のタネを、千両二号はあわてて買ってきたものを播きました。
5月の植えつけに向けて頑張らなくてはなりませんが、自分で発芽させ、育苗し、植えつけて収穫するのは、格別の楽しみのあるものです。 (昨年のナス) (その2)