畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ボカシ肥づくり

2007年03月16日 | <ボカシ肥づくり>
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カシ肥を好気性でつくっています。
えつけやタネまきの準備をしており、肥料をどんどん使い、1月からつくっていたEMボカシだけでは、足りません。
気性でつくるボカシ肥は、混ぜるのが大変ですが、1週間ほどでできるので、すぐ使えるので便利です。

     糠、骨粉入り油粕、鶏糞を                材料をよく混ぜる
   

     残っていたEMボカシⅠも入れる             EM活性液を入れる
   

        1~2日で発酵                    1日1回は切り返す  
   
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き場所は、堆肥の上にしています。暖かく雨が降っても大丈夫だし、臭っても迷惑をかけません。
日、切り返すのが大変ですが、温度が上がりおもしろみがあります。できあがったボカシ肥は、すぐに使っています。
ラム缶でつくっているEMボカシは、まだ1ヶ月半なので、もう少し寝かせてから使うつもりです。ボカシ肥も計画的につくる必要があります。



レタス、2回目の植えつけ

2007年03月15日 | ・レ タ スの栽培
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タスの苗を植えつけました。今年2回目になります。
回植えた畝に続けて13株を植えつけました。
の位置は印がつけていたので、穴あけだけして簡単に植えつけることができました。
は強い風がふくので、苗がゆすられないように網かけはしっかりしておきました。防寒対策にもなります。

     前の苗に続けて穴あけ           植え終わって網かけを
          
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月前に植えつけた苗は大きく生長して、レタスらしくなっていました。
ニーレタスは、寒さのせいなのか真っ赤になってきれいでした。球レタスは、緑が濃くなり、中心部は丸まりかけているものもありました。

          サニーレタス                     球レタス
   
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ソラマメの支えを作りました

2007年03月14日 | ・ソラマメの栽培
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日ソラマメの追肥と土寄せなどをしましたが、昨日は支柱を立てて支えのひもを張りました。
うしておくと倒れることも大きく広がることもなく、ソラマメはストレスなくよく育つそうです。
柱はあまり幅広くせずに6ヶ所立ててひもで周囲を囲むもので、小さいときから倒れにくいようにしてあります。
っと生長したら更に高いところにもひもを張るつもりです。アブラムシ対策にシルバーテープがいいそうですが、見つからないので白いひもを使いました。

   
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年のソラマメは1列のみで、両側からよく管理できるようにしてあり、アブラムシをよく見張って対策をしっかりとるつもりです。すでに白い花がたくさん咲いています。

れで豆類の支柱などは、すべて終わりました。もっと暖かくなって、早く収穫したいものです。


トウモロコシが発芽

2007年03月13日 | ・トウモロコシの栽培
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ットまきしていたトウモロコシが発芽し始めました。
キストなどには、2~3粒まきとありますが、1粒ずつ20個のポットにまいています。
ネまきは慎重におこなっており、準備したポットにタネを置いてから、ギザギサになっている部分(タネが親にくっいていた部分)を下になるように押し込んでいます。
部を押し込み終わったら、1~2㎝くらい土をかぶせるようにしています。このやり方で、発根しても種が浮き上がったりはしないので安心してやっています。

         用土とタネの準備                 タネを押し込んで
   
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種は昨年に続き、ゴールドラッシュ(サカタ)です。甘くておいしくて、早まきでもよく発芽して育てやすいということです。 
でに畑の準備はしている ので、もう少ししたら植えつける予定です。このところ寒いので、防寒をしなければと考えています。
ウモロコシのタネまきは、あと1回はポットまきをして、その後は直まきする予定です。   

ろいろなタネをポットまきをしていますが、タネの向きはキュウリやカボチャも親から離れた部分はギザギサになっており、その部分を下向きにして成功しています。

苗が生長しています。

2007年03月12日 | <菜園全般>
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が順調に生長しています。ナスの本葉がTop写真のようにナスらしくなってきました。
スは大きいポットに植え替えましたが、ピートモスのポットで育てていたので、そのまま植え替えることができ簡単でした。
クワウリも6株(3品種2株ずつ)を植え替えましたが、品種によって大きさに差がありました。

         マクワウリの苗                   レタスとキャベツの苗
   
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タスは13株、キャベツは12株が大きく生長しており、間もなく畑に植えつけることになります。
が多くなり管理が大変です。朝は出して、日中は水やり、夕方は室内に取り込むことを毎日繰り返しています。
も、発芽したときやどんどん生長していく様子を見ているのは楽しいものです。
イカ、トマトなども元気に育っており、タネまきの残りは、ゴーヤーと時間差でまくトマトだけになりました。

イチゴの防虫

2007年03月11日 | ・イ チ ゴ の栽培
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チゴにアブラムシが発生していたので、考えていた対策を始めました。
ち葉を燃やしてつくった灰を雨の翌日に株の全体にかけました。アブラムシは葉の裏にいるので、めくりながらかけていきました。
の半分は、木酢液を薄めて噴霧しました。左手で葉などをめくって、全体にしっかりかかるように噴霧しました。

            灰をかける                   木酢液を噴霧
   
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の対策が有効なのか見極めるために、列を半分ずつに分けて試しています。それに写真はありませんが、手作りの酢とハーブの液も試しました。
のところ木酢液が一番効き目があるようです。灰も効くようですが、Top写真のように汚れるので、収穫直前には向かないようです。
ブラムシが発生してからかけるのと(殺虫)、発生していない葉にかけておくのと(忌避効果)、効き目に違いがあるようです。

チゴは家族のみんなに期待されているので、いろいろ工夫して、安全なイチゴを食べさせようと頑張っているところです。効果については、また投稿します。

ソラマメの追肥

2007年03月10日 | ・ソラマメの栽培
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ラマメがだいぶ大きくなってきたので、追肥と防虫のために灰をまいておきました。
の間を軽く掘ってボカシ肥をばらまいた後、除草をしながら土をかけ、倒れないように土寄せもしておきました。

        株の全体に灰を                   株の間にボカシ肥を
   
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ブラムシはまだついていないようなのですが、防虫のために落ち葉でつくった灰をまいておきました。
年のソラマメは、アブラムシが真っ黒になるくらい発生して困ったので、早め早めに処置しておこうと思っています。

の後、支柱を立てて、株が大きくなっても倒れないように、紐で周囲を囲むように張るつもりです。

堆肥づくり終了

2007年03月09日 | <堆 肥 づ く り>
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月末から取り組んでいた堆肥の積み込みが終了しました。落ち葉の袋が無くなってすっきりしました。
が足りないので毎日少しずつ積み込んでだために、2週間かかってしまいました。米糠を大量に、EMボカシⅠ型や活性液も使用しました。

       落ち葉の袋がなくなる               積み込み後、ワラをかぶせる
   
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Mボカシ、EM活性液を使って、EM菌の堆肥にしてみようと取り組みましたが、前日まで積み込んだものが、すぐ発酵を始めて暖かくてなり驚かされました。
かい日が続いているので、できあがるまでの期間が短いようですが、左の枠には前の堆肥が入っているので、ゆっくり切り返しをしていこうと思っています。

        ワラを全面にかぶせる                 屋根もかけて終了
   
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回の堆肥は、夏から秋の野菜づくりに使うつもりでいます。 2月23日の「2回目の堆肥づくり開始」もご覧ください。
れからどんどん発酵してくると思うので、この発酵熱を利用してサツマイモの苗を育てたいと考えています。


トウモロコシの準備

2007年03月08日 | ・トウモロコシの栽培
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ウモロコシを植えつける畝の準備をしました。
年に比べると半月くらい早いのですが、近くの方はすでに芽が出て大きくなっており、準備を始めました。
ネまきはせずに、苗を育てて植えつけますが、時間差で一度に収穫することにならないようにします。家でポットまきを始めました。

       堆肥とボカシ肥を大量に               マルチの前に畝を整える
   
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肥をまいて耕しておいた畑に、畝の中心の溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れ、よく混ぜて埋め戻しました。
は2列にして、4列に植えつけた方が受粉がうまくいくものなので、接近してつくりました。穴は植えつけ直前にあけます。
の後のトウモロコシは、ニンニク、イチゴ、玉ネギの収穫後の畑に、タネまきする予定です。暑い季節になると害虫の被害が多くなるので、早め早めに栽培するようにします。


スイカなどのタネまき

2007年03月07日 | <菜園全般>
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イカ、カボチャ、キュウリ、マクワのタネまきをしました。
初は10日を予定していましたが、暖かい日が続いているし、教えてもらっている農家の方はスイカの本葉が2枚でており、タネまきすることにしたものです。

スイカは、紅まくらです。2年前に栽培して、とてもおいしいと好評だったので選びました。
粒入っていると記載されていたので、7つのポットを準備しておいたところ、開封すると9粒のタネが入っていました。もうけたような気がしました。
年の菜園計画では、接ぎ木の苗を買うつもりだったのですが、タネから育てた方が充実感があるので、方針を変えてタネまきをしたものです。

        9粒入っていました                 9つのポットにタネまき
   
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ボチャは、ほっこり姫です。2粒まきました。タネは発芽する方を下にして差し込んでから土をかけています。

                
の写真の左がカボチャのタネを立てた状態、右が差し込んだ状態、この上に培養土をかけています。
 
ュウリは、フリーダムです。種苗店で薦められました。暖かくなったら、昨年採種したタネをまきたいと思っています。

クワウリは、なり駒です。やや晩生種なので、マクワの中で最後になりました。

  スイカ9、キュウリ2、カボチャ2,マクワ2      手前の2列は前回のトマトなど
   
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のタネも、どこから発芽するかしっかり見極めてタネを埋めることにしています。
年は、あまり気にせず(わからなくて)にタネまきしていたので、根が出てももぐっていかずに、あわてて逆さまにしてやったりと大変でした。
年は、アブラナ科以外は、すべて見極めてからタネまきして、これまでは、ほぼ100%の発芽、育苗に成功しています。

ホウレン草のタネまき

2007年03月06日 | ・ほうれん草の栽培
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ウレン草のタネまきをしました。春の第1回目です。
まきは成長が早いので、あまり大量にタネまきせずに、少量まきしました。
の後も何回か、時間差でタネまきする予定です。最近は、トウ立ちしない品種が販売されており、初夏までタネまきできるようです。

        1m3本の溝にタネまき               収穫中のホウレン草
   
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月19日の記事にあるように、畑づくりをしていたところに、畝に、3本1mくらいの浅い溝を掘って、タネまきをしました。
在、秋まきのホウレン草を収穫していますが、暖かくてどんどん生長して背丈が高くなってきています。
穫中のホウレン草がなくなる頃には、今回タネまきしたものを収穫するのは、まだ無理だと思いますが、続けて収穫できるように、時間差でタネまきをしていきたいと考えています。


 畑が、だんだん整ってきました。 
タス、キャベツ、茎ブロッコリーを植えつけ、イチゴ、ニンニク、玉ネギ、ネギなどが元気になり、ムギやエンドウの背丈が高くなってきて、畑がにぎやかになってきました。

イチゴの鳥対策

2007年03月05日 | ・イ チ ゴ の栽培
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夏のような暖かさが続いています。イチゴは、花が咲き小さな実もついてきて、生長がとても順調のようです。
し早いのですが、鳥対策に糸を張ってみました。糸で防げるのかわかりませんが、イチゴは家族のみんなが期待しているので、頑張って取り組んでいます。
0㎝ほどの杭を立てて糸を張りましたが、赤い色がついた糸なのですが、写真に撮るとよく見えなくて、見にくい写真になってしまいました。

       
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る本に、おもちゃの蛇を置いておくとヒヨドリなどに効き目があるとありましたので、糸がだめなら試してみようと思っています。

が家のイチゴは章姫で、栽培し始めて3年になります。1株を購入して増やしたものです。これまでのイチゴの記事も見てください。


キャベツの植えつけ

2007年03月04日 | ・キャベツの栽培
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てていたキャベツ苗を畑に植えつけました。
の準備とマルチは、10日くらい前に済ませておいたので、穴あけから始めました。
隔は40㎝ほどにして穴を8つあけました。苗は、ピートモスのポットで育てていたので、そのまま植えつけました。

        ポットの下からは根が           ならべてから植えつける     
      
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の後、支えの棒を1m間隔くらいに立てて、網かけしておきました。小さい苗なので、風がふくと振り回されて根づきが悪くなるを防げますし、防虫効果もあります。
もなくモンシロチョウも飛び始めると思うので、網の端には土をしっかりかけて侵入できないようにしておきました。

        網の支柱を立てる                  網かけ完了
      
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ャベツの品種はアーリーボール(サカタ)で、定植後60日前後で収穫する早生種です。順調にいくと5月始めには収穫できることになります。

間差でタネまきした苗が、本葉2枚くらいに育っており、植えつけ適期に育ちしだい、続けて植えつける予定です。


イチゴの追肥・マルチ

2007年03月03日 | ・イ チ ゴ の栽培
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かくなり、ちぢこまっていたイチゴの株が元気に活動し始めています。
し遅くなったのですが、網をはずした後、追肥をして、マルチも完了しました。

         
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ず、病害虫の発生源になる枯れた葉や古い葉をきれいに取り除いた後、株の周りに軽く溝を掘ってボカシ肥をまいて土をかけておきました。

   
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のないのを見計らって、黒いポリフィルムでマルチングをしました。
ルチ作業は難しくて、作業に熱中して写真を撮るのを忘れてしまい、マルチをやり終えた写真しかありません。
り方は、端をしっかり埋め込んでから、フィルムを1mくらい伸ばして、上から株を手でさぐって針金で目印をつけた後、
ィルムを株のないところにずらして穴あけ器で丸い穴をあけたて、フィルムを戻して、1株ずつ葉などを引っ張り出しました。追肥とマルチは別の日におこなったのですが、時間がかかりました。
ルチをすることにより、地温の上昇、雑草の発生防止、泥のはね上がり防止、いちごの実の腐敗防止等の効果が期待できます。

ブラムシが発生していました。今年はいろいろな対策を考えており、灰をまく、木酢液などをスプレーするのほかに、手作りの酢とハーブの液なども使うつもりです。
果があったら、投稿しますのでご覧ください。


トマトなどのタネまき

2007年03月02日 | ・トマトの栽培
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マト等のタネまきをしました。3月1日だと日数の計算がしやすいと思ったからです。
からなくなると困るので、名札を立ててから順にタネを置いて、爪楊枝を使って逆さまにならないように1つずつ押し込みました。
はふるったものをていねいにかけ、水やりはスプレーを使うなど慎重に行い、発芽器に入れました。

   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
   
トマトは、フルティカを2、鈴姫を2、アイコを3、イエローピコを3の4品種10株です。
月末にアイコを3、フルティカを2のタネまきをして、抑制栽培のようなことをしてみようと考えています。
マトは、合計15株になるわけで、畝の準備は一緒にして、1列で栽培するつもりです。

マクワウリは、バナナマクワを1品種だけタネまきしました。すでに金銘マクワが3、菊メロンが3の6株が発芽して育っています。
               手前はナスの苗です。
          

クワウリは、3月10日に、なり駒のタネまきをする予定で、4品種を2株ずつの計8株を栽培する予定です。
ネまき日が違うのは、早生種、中性種、晩生種などの違いがあるからです。

のタネまき予定の10日は、スイカ、カボチャなどをまきますが、暖かいので早くタネまきすることになるかもしれません。