畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キュウリの植え付け準備が終わる

2015年04月17日 | ・キュウリの栽培


右はインゲン、左はトマトの畝

キュウリの植え付け準備が終わりました。 植え付けは5月始めを予定しています。
石灰は過日インゲン等と一緒に施しているので、堆肥に化成肥料を混ぜてまいてから耕耘し、畝を広めに整えて黒マルチを張りました。
作業が途切れましたが、支柱を立ててキュウリネットを左右に張り、強風で支柱ごと飛ばされないように、根元に杭を打ち込み縛っておきました
畝には、まず4月11日に種まきした4株を植え付け、2回目からは何度もずらして直播きを続け、収穫が途切れないようにするつもりです。
ナス、ズッキーニ、インゲン、トマトの雨よけと、植え付け準備が進んでいますが、4月中には全ての準備を終わらせるつもりです。

肥料を混ぜた堆肥をまいて耕耘、畝を整えてからマルチを
    
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株ネギを収穫しました

2015年04月16日 | ・ネギ類の栽培


大きく生長した株ネギ

株ネギを収穫しました。 株ネギは神奈川県北部で栽培されている分けつネギです。
地域の畑では、必ずといっていいほど植えてあり,葉まで食べられる軟らかくて美味しいネギです。
昨年9月に植え付けたもので、2本ずつ植えたネギは約10倍近くの大株に分けつ生長しており、このまま栽培すると更に大きな株に成長します。
ここには、トウモロコシの畝を準備するので、2条のうち1条はすべて抜いて、新たに植え付けるつもりです。(植え付けは後日紹介)
ネギ坊主が出始めていますが、そのままにしておくとネギが硬くなり枯れていくので切り取りますが、収穫して天ぷらにして食すことにします。

半年ちょっとで大株に分けつ生長する、ネギ坊主も収穫
    
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インゲンの植え付け準備が終わる

2015年04月16日 | ・インゲンの栽培


植えつけ準備が完成

インゲンの植え付け準備が終わりました。 植え付けは4月末を予定しています。
石灰をまいての耕耘は、隣のキュウリやトマトと一緒に過日おこなっていました。
4月6日に、堆肥をまき更に化成肥料をまいてから耕耘し畝を整え、10日には黒マルチを張りました。
雨が続き、作業は中断していましたが、やっと晴れたので畝の奥側にはモロッコインゲン用の支柱とネットを張り終えました。
手前側には蔓なし種の美咲みどりを栽培し、どちらも何度かずらして種まきをする予定です。
種まきの1回目は4月8日におこない、すでに発芽しているので、育苗を続けて暖かさが安定してきたら植え付けるつもりです。 (昨年の様子

4月6日から準備を始めて、10日間でやっと準備が終わる
    
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最後のタネまきは、オクラでした

2015年04月15日 | <その他の果菜類>


見にくいですが、3粒ずつ播種

オクラの種まきをしました。 ここ何日か種まきを紹介しましたが、これでポットなどの種まきは終わりになります。
生育温度も発芽温度も高いので、今の時期は発芽が難しいので、発芽器に入れて発芽させます。
植え替えを嫌うので直播きの方がいいのですが、畝の準備は出来ていないし、発芽温度も高いのでポットまきとしました。
それに、種皮が硬く発芽しにくいので、水に一昼夜浸けておいてから、ポットに3粒ずつヘソを下にして押し込むように播いておきました。 (昨年の様子

水に一昼夜浸けてからヘソを下に播く、発芽器に入れる
    
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ゴーヤーは種採りした種をまく

2015年04月15日 | ・ゴーヤーの栽培


3ポットに2粒ずつ播種

ゴーヤーの種まきをしました。 天候不順で困っており、早く畑での作業をしたいものです。
種は昨年種採りしたもので、大きいゴーヤーの実から採った種を保存しておくようにしています。
種皮は硬く厚いので、種の先端をハサミできって、一昼夜水に浸けてからポットに2粒ずつ播いておきました。
今年は、何度か種まきして長く栽培し続け、途切れることなく収穫できるようにするつもりです。
棚は2月4日に紹介した日陰づくりを兼ねたものが出来ており、次は施肥してマルチをします。 (昨年の様子

先端を切って水に浸けていた種を播く、発芽器に入れる
    
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ミニカボチャ「ほっこり姫」の種まき

2015年04月14日 | ・カボチャの栽培


3ポットに「ほっこり姫」を播種

カボチャの種まきをしました。 雨が降って畑の作業が出来なくて困っています。
今年は、手のひらサイズで700gほどのミニカボチャ「ほっこり姫」のみの栽培にします。
ホクホクした食感で甘みもあり美味しく、1株から7~10果の収穫が可能との説明書きがあり、3株植えるので20個は収穫できそうです。
に這わして栽培しますが、2月4日に紹介したゴーヤー棚に続けて棚が完成しており、5月上旬に植え付ける予定です。 (昨年の様子

ポットに1粒ずつヘソを下にして、覆土して発芽器に入れる
    
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ソラマメが生長、整枝しました

2015年04月13日 | ・ソラマメの栽培


 
生長してきたので、整枝しました

ソラマメの整枝をしました。 だいぶ大きくなり花がきれいに咲いています。
枝は切らずに放任して栽培することも多いようですが、50㎝くらいに生長したら、小さい枝や細い枝を間引くようにしています。
7本前後に間引きたいのですが、どの枝も太く成長しており、間引くのは大変でした。
3粒莢を増やしたり、大きな実を収穫するための作業なので、と思い切って間引きました。
次の作業は、倒状防止のネットを張ることになります。

太い枝だけにする、花がたくさん咲いており、収穫が楽しみに
    
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ホウレン草を収穫して終わりに

2015年04月13日 | ・ほうれん草の栽培


少し成長しすぎですが

ホウレン草の最後の収穫をしました。 昨年12月11日に種まきし3月22日に収穫を紹介したものです
収穫が遅れがちで、生長し過ぎですが、柔らかくて美味しいもので毎日食べ続けてきました。
栽培場所は、開墾時に枝などを燃やした灰が大量に入っており、腐葉土も自然に積もっていたので、ホウレン草の生長が良かったのでは考えています。
秋から冬に種まきしたホウレン草は、これで終わりになり、次の種まきは9月末になります。
近くに「わさび菜」を植えていましたが、収穫して終わりにしましたが、ここにネギの植え付けとマクワウリの植え付け準備に取りかかります。

生長したホウレン草、 収穫した「わさび菜」、ネギとマクワの準備を
    
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ズッキーニ、種まきと畝の準備

2015年04月12日 | <その他の果菜類>


黄色のオーラムを栽培します

ズッキーニの種まきをしました。 初めての栽培なので、いろいろ調べながらの挑戦です。
たくさん収穫できるようなので、2株だけの栽培として、2ポットに1粒ずつ播いて発芽器に入れておきました。
品種は、緑皮と黄皮があったので、目立って美味しそうな黄皮のオーラム種をネット購入しました。
植えつけの準備は、畝がすでに完成しており、これから約1ヶ月育苗して植え付けることになります。
畝は、ナスの隣で、苦土石灰をまいての耕耘など、ナス準備と一緒におこなっていました。
3月末に、堆肥をまいて耕耘してから、丸い穴に堆肥と過リン酸石灰と化成肥料を入れて混ぜてから埋め戻し、整地して黒マルチを張りました。
株立ちは、広くなるようですが、ナス畝の隣に2株だけの栽培なので大丈夫でしょう。

2ポットに1粒ずつ播く、植え付け畝は完成、奥はナスの畝
    
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キュウリをトレーに種まき(1回目)

2015年04月11日 | ・キュウリの栽培


1回目はトレーに4粒

キュウリの種まきをしました。 1回目はトレーに播きました。
品種は、ネットで注文した「VR夏すずみ」で、各種病害に強く作りやすいキュウリです。
今年の種まきは少し遅くなっていますが、5月始めに植え付ける予定なので、タネまき時期を調整しています。
2回目の種まきからは、直播きにし、ずらして何度も種まきして収穫が長く途切れないようにしていきます。
寒かったり、雨が降ったりと天候不順が続いていますが、発芽器に入れるので発芽は大丈夫でしょう。、
播き方は、何度も紹介していますが、小さいキユウリの種もヘソを下にして差し込むようにしました。 (昨年の植え付け様子

種まきはヘソを下に差し込むように播く、発芽器に入れる
    
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みやこべか菜が発芽しています

2015年04月11日 | ・べか菜の栽培


みやこべか菜31ヶ所で発芽

べか菜が発芽しました。 4月4日に種まきしたものです。
春の栽培は、害虫が発生して穴だらけになってしまうので、今回だけになります。
キャベツとレタスを植えた畝の残りに、31ヶ所の播き穴をあけて、数粒ずつ種まきしておきました。
播種後は、いつも籾殻をかけていましたが、籾殻燻炭の方が良いと聞いたので、籾殻と籾殻燻炭を半分ずつかけてみましたが、何となく籾殻燻炭の方がいいように感じました。
べか菜は、東京べか菜、都べか菜などと呼ばれ、ほぼ周年栽培できますが、秋から冬が栽培適期で、くせのない葉物野菜なので味噌汁やおひたしなどに使っています。
次の種まきは、9月になってからで、年内ずらして何度も種まきする予定です。 (昨年の様子

キャベツ、レタス畝の残りに種まきし発芽、網掛けをしている
    
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トマト苗が生長、ポット上げをしました

2015年04月10日 | ・トマトの栽培


3品種12苗をポット上げする

トマトのポット上げをしました。 3月16日に種まきした3品種12苗です
発芽後は、すぐに発芽器から出して育苗、少し背が高くなっていますが、ひ弱ではない苗になっています。
3品種を間違わないように札を立てて、ポットにていねいに植えかえておきました。
畑への植え付けは5月の連休を予定しているので、あと1ヶ月ゆっくりと育苗して、いい苗に育てたいと考えています。
植え付け準備は、雨よけも完成したので、次は堆肥と肥料を施してマルチをする予定です。(昨年の植え付け

ポットと土を準備、トレーから抜いて植え替える
    
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落花生「おおまさり」の種まき

2015年04月09日 | ・落花生の栽培


50ポットに1粒ずつ播く

落花生の種まきをしました。 昨日は雪の降る寒い一日で、室内での作業となりました。
植え付けは5月上旬を予定しており、約1ヶ月で植えるのにちょうどいい苗に育つでしょう。
種は、収穫し保存していたもので、以前 知り合いからもらった極大粒の「おおまさり」、種採りをして栽培を続けています。
前日、殻を割って大きなものだけを水に浸けておき、ヘソを下にして土に差し込み一部を出したままに播きました。
発芽器は使わずに、日当たりがよく暖かいサンルームにおいて発芽させます。(昨年の発芽
50苗は植え付けたいので、予備に別のポットを準備して、バックアップ用の種まきもしておきました。 (昨年の様子

前日から水に浸けておく、種を押し込むように一部は出したままに
    
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インゲン2品種の種まき(1回目トレーに)

2015年04月08日 | ・インゲンの栽培


2品種の種まきをしました

インゲン1回目のタネまきをしました。 モロッコ美咲みどりです。
モロッコは、蔓あり種で長さ14cmほどの肉厚の平莢、とり遅れても柔らかくて美味しいので家族にも好まれています。
美咲みどりは、50日で収穫できる極早生の蔓なし種、説明書きには、よく莢がつき鮮緑で曲がりが少なく、柔らなくて美味しいとなっています。
1回目だけはトレーに、2回目からは直播きにして、ずらして何度も播いて収穫が長く続くようにするつもりです。
播き方はスイカの記事でも記しましたが、ヘソを下にして播くと発根がスムーズでうまくいきます。
豆類は、低温だと発芽せずに腐りやすいので、発芽器(愛菜花)に入れて発芽させます。
畝の準備は終わっていないので、急いでおこない、4月末には植え付けたいと考えています。  (昨年の様子

モロッコ6、美咲みどり9、 種のヘソを下に播く、 愛菜花に入れる
    
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トマトの「雨よけ」が完成しました

2015年04月07日 | ・トマトの栽培


ビニールを張って雨よけが完成

トマトの雨よけが完成しました。 雨よけその1に続いての作業です。
ビニールを張るのは大変で、風のない早朝から作業をおこないましたが、脚立に乗ったり降りたり一人での作業なので苦労しました。
端をパッカーで仮留めしておいて、少しずつ緩みの無いようにビニールを引っ張りながらパッカーの留め直しを何度も繰り返して、やっと張り終えました。
ビニールの幅は230㎝で少し長いだけてすが、長さは10mで余りましたが、来年のことを考えて切らずにまとめて縛っておきました。
骨組みだけでは、ゆれて弱そうでしたが、ビニールをピント張ると壁が出来たようで  しっかりした雨よけになりました。
風で飛ばされないように、支柱の地際に斜めにを打ち込み、針金で縛っておきました
次は、植え付け畝の準備をすることになります。

使用したビニール、 雨よけを前から見ると、横から見ると
    
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