マクワウリの種まきをしました。 畑が落ち着いて使えるようになったので、昔懐かしいマクワを久しぶりに栽培します。
13年度の栽培が最後だったので、2年前の種採りになり発芽が心配なので、5、6粒くらいずつ播いておきました。
いろんな品種を栽培してきましたが、最後は固定種で甘くて自然な美味しさの「なり駒」を種採りしながら栽培し続けてきました。
なり駒は、収穫適期になると蔓から自然に離れるので、迷ったりすることなく収穫できるので安心です。
トウモロコシ2回目の種まきをしました。 3月17日に播いた1回目は、トウモロコシは1ヶ所が発芽しないだけの好成績でした。
枝豆は、10ヶ所のうち1ヶ所が発芽していませんでしたが、播き直しはせず、バックアップ用のトウモロコシを補植しておきました。
2回目は、1回目と同じく20ヶ所にゴールドラッシュを、中央9ヶ所に枝豆「快豆黒頭巾」を種まきしました。
種まきは、いつもの通りに種のヘソを下にして差し込むよう播きましたが、籾殻燻炭をかけた方が発芽し易いと聞いたので、籾殻でなく籾殻燻炭をかけておきました。
天気予報では、寒の戻りで寒い日があるとのことなので、ビニールトンネルにして発芽させます。
ゴボウ2回目のタネまきをしました。 2月7日に種まきした1回目は、全てが発芽して生長していました。
2回目も超極早生で根長35~45cmの短根太ゴボウ「サラダ娘」を、畝の左側10ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
1回目は、間引きして1本立ちにしておきましたが、根は長くゴボウらしくなっていましたが、太く生長するのはこれからでしょう。
春の種まきはこれで終わりになり、次の種まきは6、7月を予定しています。 (以前の様子)
キャベツ8株を植え付けました。 2月23日に種まきしたものです。
植え付けたのは、早生種の四季まきキャベツ、晩生種の大玉キャベツで、1回目の植え付けと同じ品種です。
3月3日に植え付けた1回目の株に続けて植え付け、これで計16株になりました。
春の植え付けは これで終わり、次の種まきは7月、植え付けは8月になります。
このところの暖かさで、ぐんぐん大きく生長しており、収穫は5月からになります。 (昨年の収穫)
ピーマンのポット上げをしました。 2月18日に種まきしたものです。
ジャンボピーマンを3株、カラーピーマン(イエロー)3株を育苗中、今年は、この2品種を栽培します。
発芽してからは、発芽器(愛菜花)から すぐ出して育苗してきたので、あまり徒長することもなく生長しています。
植え付けは5月の連休を予定していますが、種まきから植え付けまで約80日が必要なので、これからも1ヶ月ちょっと育苗します。
植え付け畝の準備を急がないとなりませんが、4月中旬までには出来るでしょう。 (昨年の様子)
ヤマノイモを植え付けました。 準備その1、 その2、 準備終わると紹介してきました。
40個の種芋は、食した芋の蔓側部分を残していたもの、 保存していた芋から蔓側部分を切り取ったものです。
種芋のほとんどは萌芽し始めており、暖かい日が続いているので植え付けにはいいのですが、乾燥しており一雨ほしいところです。
植え付けは、種芋を等間隔に並べた後、深さ10㎝近く掘って寝かせるように埋めました。
上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けないように、植え付け後に堆肥をかぶせてから籾殻をかけておきました。
麦わらを後日かけて、乾燥しないように管理していくつもりです。