アルトワークス5AGSで富山へ-相倉集落

　砺波市内はあまりにも暑く、涼しそうな山間の合掌造りのある相倉集落へ向かった。
庄川を上る156号線はクネクネ道でアルトワークスで走るには最適な道。
ルンルン気分で走れた。

真っ赤な利賀大橋が見えた。


道の駅「たいら」で休憩。


昼食は白エビかき揚げうどん。
出汁は関東風かと心配しましたけど、関西風のような感じで美味しかった。


国道沿いにある五箇山に到着。


五箇山の村上家住宅。

観光案内所で相倉集落はどこですかと尋ねると、途中で金沢方面へ抜ける304号線があり、そこから案内の看板を頼りにすると行けますよ。と言われた。
ありゃま通り過ぎてしまったんですね。


相倉集落に到着。
保存協力金の駐車料金500円を支払った。


のどかな集落でございます。
けれど、観光バスが数台来ていて、人気のある集落だということも分かった。

集落散策。
こじんまりとまとまった集落で、白川郷のような広さは無い。
歩いていて、穏やかなこの感じの良さは何なんだろうと思っていたら、日本人の観光客ばかりで、シナ人、及び文在寅配下の人はほとんど見かけなかった。
こうでなくっちゃ～。




















土産物屋は一軒だけで、白川郷のような派手さとガメつさのない落ち着いた集落でございました。