京（今日）のとことこ街歩き 二条通り～油小路通り

　ちょっと涼しくすがすがしい朝となりました。
遠回りして二条通りを寺町から堀川の一筋手前へ、そこから
油小路を四条までとことこ歩きました。

二条通りは変化があり面白い通りですが、油小路通りは
西洞院と同じく近代化のマンション建設ラッシュで見所
は少なく、歩いても暇な時間つぶしのような感覚になり
ました。


二条通りに鉄鎧を着た重々しい扉の店があります。




何の店かとよく見たら、近代的なすし屋でした。


烏丸通り御所方面です。緑が多く、バイク用の車線もあり
カブが走りやすい道です（駐車している車がなければですが）


笹に古風な飾り付け。


亀の絵発見。


京都国際ホテルの油小路側入り口です。
門は古く、建物は現代です。


二条城の一部が見えます。竹馬を持った親子が通りかかりました。


マンションが借景となってしまった寺です。


油小路は着物関係の問屋が多いのですが、建物はかなり近代化
されていました。


竹製品の問屋もあります。そういえば竹屋町通りには竹屋は無かった
ような。

canon Power Shot G5使用

家に咲く花

　朝から本格的な梅雨。
こんな日は花とか撮るとしっぽりしていいんですが、
出掛ける気にもならないので、小降りの時に家の小さな庭に
咲いている花を取りました。


アガパンサスです。


小鉢に植えた紫陽花もしっかり咲きました。


近所の人に3年くらい前にわけてもらった花です。
花の名前忘れました。


雨にしっとり濡れて気持ちよさそう。

この頃、小さな庭の手入れも怠っているため、ごちゃごちゃと
ひしめきあっています。
時間があれば見栄え良くガーデニングをやってみます。
と嫁が言ってます。

ペーパークラフト 1/400 戦艦大和を作る その１６

　ぼちぼち作っているのですが、段々と形になってきました。
当初、大和はだだっ広い印象があったのですが、組み付けていくに
したがい密度が高まり、ぎっしり感がでてきました。

今まで大和はあまり好きな戦艦では無かったのですが、自分の大和に
対する見方がだいぶ変わってきました。


主砲に測距儀を付けました。耳がついたみたい。


後部主砲にも測距儀と細かな箱をつけます。


副砲基部です。


副砲を組み立てました。砲身固定が頼りない感じですが、
何とか固定できました。


本体に仮に乗せて見ました。
この段階で副砲を接着する手順となるのですが、副砲まわり
の部分から先につける方がやりやすそうです


副砲まわりの部分です。
この形でよいのか不安ですが、説明図を見ても非常に理解
しずらいです。
ネットで色々な画像を見てこのように組み立てました。


前部副砲部分です。まあ写真とかから判断すると、これで
いいだろうと思います。
主砲を一度取り付けたのですが、工作の関係で再度はずしました。
写真は若干ずれてます。


後部副砲とそのまわり部分です。
こちらは組み立てやすく、簡単でした。


ここまでくるとごちゃごちゃ感が出て、攻撃的な感じに
なります。

副砲アンテナ類などの金属線加工は後で行うことにしました。
これから各種機銃の製作にはいります。

カブでとことこ 10,000Kmになりました。

　今日、学校？から帰って来るとき家の少し手前で9999Kmに
メーターがなっていました。
家に到着でちょうど10,000kmです。
なんかふりだしに戻ったかんじです。

買って2年2ヶ月で走行10,000km。到達まで遅いのか早いのか
わかりませんが、故障も無く良く走ってくれます。

ガソリン高騰のご時世でリッター60Km前後は重宝します。
高い値段のハイブリッドの車を購入するのであれば、カブで
十分だと思います。

車にしろバイクにしろ、世間体と見栄えで大きな車に乗るより、
仕事か趣味の目的に合ったものを乗っているほうがかっこいい。


目指せ100,000kmで、これからもとことこ走ります。

京（今日）のとことこ街歩き 寺町～竹屋町通り

　京都で開かれているＧ８外相会合の関係で、京都市内
は警察官でいっぱいです。
いつも歩く細い通りも警察官が立っていて、ゆっくり
カメラを構えていると不審者と間違われる恐れがあるため
足早に歩きました。

撮ったものは急いだせいか、かなりぶれた写真が多く
失敗の連続でした。




寺町二条の店です。朝の扉が閉まっているほうが特徴
があります。夕方通ると平凡に見えます。


お茶の一保堂です。撮っている横に警察官が立って
いました。急いだのでぶれぶれです。


革堂に入ることにしました。
名前の由来は、子を孕んだ母鹿を行円上人が射止めてしまった
ことから、その鹿を哀れんで常にその皮を身に付けていた上人
にちなんで付けられたそうです。


境内には七福神めぐりのひとつ寿老人神堂があるため、七福神
も並んでいます。


百体地蔵尊もあります。


革堂の正面が竹屋町通りです。
烏丸まで歩きましたが、普通の道でした。


おかめの絵になんか安心感が出ます。
街中でみる若い女の子があこがれるキャラクターより、この手の
ものや福助とかのほうが好きです。


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