ドライブお仕事は泊りがけの十津川方面。
昨年の豪雨災害の傷跡がいたるところにあり、迂回路も多くなっているとのこと。
木曜日の朝6時前に家を出発。
毎度お馴染みの柳生コースを抜けて、榛原駅付近。
だいたい家から針ICまで1時間半。
ここまでは2時間かからない。
8時25分頃、先般行った川上村にお立ち寄り。
川上村からは、大迫ダムを眺めたり、ぐるりとループを描く連続したトンネルをくぐったりして楽しい。
快適な道もところどころ工事中で片側通行になっている。
9時過ぎに上北山村到着。
ここの仕事も準備がしっかりされていて、お昼前に無事完了。
池原ダムを見ながら下北山村へ。
酷道425号線に突入。
途中にある明神池で買っておいたお昼ごはんを食す。
下北山村。
冷茶を出していただいて、苦労もせずに仕事は完了。
で、職員さんに十津川への道を聞いてみた。
「あのー、425号線を通ることは可能でしょうか」
「いやー、今は工事をおこなったりで、通行止めの時間があるようですよ」
「時間規制ですか」
道路情報の資料を出してくれた。
「あれま、ほとんどの時間が通行止めですやん」
「今すぐ出発すれば、15:00~15:30の隙間で通れるみたいですよ」
”みたい”を信頼していざチャレンジ。
こんな道が連続して続く。
急勾配もいっぱいある。
工事のトラックが前を走ってはりました。
いやー、この眺め見たさに来てしまったのかも。
こちらが恐怖の白谷トンネル。
抜けてから撮りました。
昨年はトンネル内にガスが発生して、5m先も見えなかったけど、今回は楽勝。
意外といい道ですやん。
慣れてしまえば普通の道。
ルンルン気分で425号線の走りを楽しむことができた。
で、425号線から168号線を左折して、温泉に向って少し走ると通行止め。
あちゃー、今夜のお宿に行けませんやん。
どないしょ。
道の駅まで行ってみて、聞いてみることにした。
「十津川温泉の方面は通子止めですか?」
「10分ほどで行けますよ」
「どこから?」
「ここを出て、左側にトンネルがありますので、そこを通ればあっというまですよ」
行ってみた。
立派な長いトンネルが2つ出来ている。
店員さんが言ったとおり、あっというまに杖立に出て、温泉までもすぐだった。
お宿に到着。
テレビが映るか心配したが、地デジですべて快適に見られる。
ほほほ、ヤングなでしこが見れる。
ゆったり露天風呂につかって、疲れもすっきりとれました。
今宵の料理は地元で捕れた牡丹鍋とのこと。
うましうまし。
朝一番に十津川村役場でお仕事。
若い職員さんがパソコンで資料をちゃっちゃかと出力してくれました。
お次の野迫川村へ。
168号線を走っていると、いたるところで山崩れが発生した後がある。
山のてっぺんから崩れているところもある。
悲惨な状態のところもあったので、写真は撮りませんでした。
道路は迂回路が整備されていて、1年間の努力のあとが伺える。
がんばれ紀伊半島。
野迫川方面もナビ案内のところは通行止め、大塔のほうから入る。
野迫川村へは峠を2つ越える。
425号線で慣れたので、すいすい。
道はこんな感じ。
野迫川村役場到着。
昨年同様に親切丁寧。
冷茶を出していただいて、中央のテーブルでゆったりお仕事。
野迫川にお別れ。
また来年仕事がとれたら来ますね。
で、この青空もここまで。
天川村から下市に抜けるあたりから豪雨。
どひょー、道路がすぐに川のようになる。
側溝から1mぐらい水が吹き出ている。
山の斜面から滝のようにジムニーに襲いかかる。
えらいこっちゃ。
時速を20km/h~40km/hに落として、やっと前方が確認できる。
少し豪雨がおさまってきた。
この豪雨でナビ案内にたより過ぎていたら、明日香村のほうに来てしまった。
奈良の中心部を走るのはいやなので、ナビ案内を宇陀に設定して、いつもの帰り道を走ることにした。
昨年の豪雨災害の傷跡がいたるところにあり、迂回路も多くなっているとのこと。
木曜日の朝6時前に家を出発。
毎度お馴染みの柳生コースを抜けて、榛原駅付近。
だいたい家から針ICまで1時間半。
ここまでは2時間かからない。
8時25分頃、先般行った川上村にお立ち寄り。
川上村からは、大迫ダムを眺めたり、ぐるりとループを描く連続したトンネルをくぐったりして楽しい。
快適な道もところどころ工事中で片側通行になっている。
9時過ぎに上北山村到着。
ここの仕事も準備がしっかりされていて、お昼前に無事完了。
池原ダムを見ながら下北山村へ。
酷道425号線に突入。
途中にある明神池で買っておいたお昼ごはんを食す。
下北山村。
冷茶を出していただいて、苦労もせずに仕事は完了。
で、職員さんに十津川への道を聞いてみた。
「あのー、425号線を通ることは可能でしょうか」
「いやー、今は工事をおこなったりで、通行止めの時間があるようですよ」
「時間規制ですか」
道路情報の資料を出してくれた。
「あれま、ほとんどの時間が通行止めですやん」
「今すぐ出発すれば、15:00~15:30の隙間で通れるみたいですよ」
”みたい”を信頼していざチャレンジ。
こんな道が連続して続く。
急勾配もいっぱいある。
工事のトラックが前を走ってはりました。
いやー、この眺め見たさに来てしまったのかも。
こちらが恐怖の白谷トンネル。
抜けてから撮りました。
昨年はトンネル内にガスが発生して、5m先も見えなかったけど、今回は楽勝。
意外といい道ですやん。
慣れてしまえば普通の道。
ルンルン気分で425号線の走りを楽しむことができた。
で、425号線から168号線を左折して、温泉に向って少し走ると通行止め。
あちゃー、今夜のお宿に行けませんやん。
どないしょ。
道の駅まで行ってみて、聞いてみることにした。
「十津川温泉の方面は通子止めですか?」
「10分ほどで行けますよ」
「どこから?」
「ここを出て、左側にトンネルがありますので、そこを通ればあっというまですよ」
行ってみた。
立派な長いトンネルが2つ出来ている。
店員さんが言ったとおり、あっというまに杖立に出て、温泉までもすぐだった。
お宿に到着。
テレビが映るか心配したが、地デジですべて快適に見られる。
ほほほ、ヤングなでしこが見れる。
ゆったり露天風呂につかって、疲れもすっきりとれました。
今宵の料理は地元で捕れた牡丹鍋とのこと。
うましうまし。
朝一番に十津川村役場でお仕事。
若い職員さんがパソコンで資料をちゃっちゃかと出力してくれました。
お次の野迫川村へ。
168号線を走っていると、いたるところで山崩れが発生した後がある。
山のてっぺんから崩れているところもある。
悲惨な状態のところもあったので、写真は撮りませんでした。
道路は迂回路が整備されていて、1年間の努力のあとが伺える。
がんばれ紀伊半島。
野迫川方面もナビ案内のところは通行止め、大塔のほうから入る。
野迫川村へは峠を2つ越える。
425号線で慣れたので、すいすい。
道はこんな感じ。
野迫川村役場到着。
昨年同様に親切丁寧。
冷茶を出していただいて、中央のテーブルでゆったりお仕事。
野迫川にお別れ。
また来年仕事がとれたら来ますね。
で、この青空もここまで。
天川村から下市に抜けるあたりから豪雨。
どひょー、道路がすぐに川のようになる。
側溝から1mぐらい水が吹き出ている。
山の斜面から滝のようにジムニーに襲いかかる。
えらいこっちゃ。
時速を20km/h~40km/hに落として、やっと前方が確認できる。
少し豪雨がおさまってきた。
この豪雨でナビ案内にたより過ぎていたら、明日香村のほうに来てしまった。
奈良の中心部を走るのはいやなので、ナビ案内を宇陀に設定して、いつもの帰り道を走ることにした。