ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ASUS TransBook T90Chiの音質をチェックしてみた

2015-06-30 21:23:08 | パソコンでぼちぼち
 結論からいうとかなり良いです。
あくまでヘッドホン端子からの音と、USB出力の音ですけど。


ヘッドホン端子にPioneer SE-A1000を付けて聴いてみた。
Windows8.1のカーネル?が良いのか、そもそもこの機種の音が良いのかわからないけど、クリアーで綺麗な音で鳴ってくれる。
サイトの宣伝画面でも音質の良さは書いているが、タブレットとしては良い線いっていると思う。


FOSTEX PC100USBを繋いでみた。


5分ほどインストール画面が出て、あっさりと認識。
それにしてもこの機種の無線LANの掴みの良さにもびっくりする。
アンドロイドタブレットなら、この部屋ではアンテナは2本くらいなのに、常に3本以上立つ。


FOSTEX PC100USB経由で音を聴いてみた。
YAMAHA AX390(プリメインアンプ)→JBL STUDIO 230の組み合わせ。
この前買ったThinkPad Edge 11ではフアンのノイズが気になって、音楽をあまり楽しめなかったけど、タブレットで当然フアン無しのため、全くの無音状態から音が立ち上がる。
さらに音の分離がすごく良い。
各楽器の位置がはっきりと分かる。それも前後の位置関係も見えてくるようだ。
このCPUと2GBのメモリで自宅のネットワークサーバーのMP3を途切れなく、美しく鳴らす姿にはびっくりする。

いいことばかり書いたので、今度は粗探しをしてみるつもり。
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ASUS TransBook T90Chi用にmicroUSB変換ケーブルとmicroSDを買ってきた

2015-06-29 19:56:27 | パソコンでぼちぼち
 昨日、北山通りにある電気屋さんに買いに行ったところ、microUSB変換ケーブルが2種類あることが分かった。
タイプAとタイプBがあり、さてどちらを買えばいいのかその場で判断できず。
家に帰ってから調べてみると、T90Chiや一般的なスマホはタイプBのmicroUSB。

で、本日昼からの仕事前に寺町に寄ってきた。



三条木屋町。


四条木屋町
天気が良すぎて景色が眩しい。

じゃんぱら、ドスパラ、TWOTOPと3軒揃っているので買い物は楽。

左側はじゃんぱらにあった170円の変換アダプタ。
右側はTWOTOPにあった税込み507円の変換ケーブル。
とりあえず2つ買っておいた。


8GBはNIKON-D3100用に490円出費。
32GBのほうがT90Chi用で1,350円。安い。

32GをT90Chiに挿し込むと、あっさりと認識。
eMMC 32GBは現在空き容量11.8GBほどで心許なかったけど、これで一安心。
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ASUS TransBook T90Chiが我が家にやってきました

2015-06-28 09:35:33 | パソコンでぼちぼち
 金曜日にASUS shopのアウトレットを注文して、土曜日の午後3時過ぎ到着。
早いもんです。便利な世の中になっています。


アウトレットといえども新品ちゃん。


感じのいい箱に入っている。


思っていたとおりの格好良さ。
キーボードと合わせても750gであるが、ずっしりとした質感が素晴らしい。
ボディはアルミ合金の削りだし?かも。
エッジの処理でキラリと輝くところも高級感がある。
良いものを買ったという気分になれる。


このあたりの処理が実に良い。






キーボードはタッチタイピングができるぐらいの大きさ。
そんなに窮屈には感じない。
薄いのにキーストロークもあり、打ち込みの具合もいい。
液晶面は頑丈なゴリラガラスが使われているらしい。
ほんまや。
画面にゴリラ(自分)が映っている。


15.5インチのAcerのノートパソコンと比べてみた。
天板に3台並べることができそう。

電源はマイクロUSBの小さく軽いアダプタが添付されている。
届いた当初は50%ぐらいの充電容量。キーボードは90%ぐらいの容量だった。
試しにamazon Fire HD 7で使っていたものでも十分充電できた。
汎用品が使えるなんて便利なこと限りなし。

さて、初めてのwindows8.1
電源を入れてみた。
最初に無線LANの設定。
あっさりと認識。
次にMaicroSoftの認証画面のようなものが出てきた。
面倒くさい。
外部ストレージは自前のネットワークサーバに繋ぐつもりなので、クラウドなんていつでも覗かれているようで嫌。
さらにASUSのクラウド認証もやらなければ次に進めない。
面倒くさい。
クラウドの時代だけど、全て中身が覗かれていることを認識しなければ、怖くて使えない。
しょせんサーバー。
管理者権限でいつでもデータを抜かれる。

そのあとこんな画面が出てきた。

しょうもないアプリがインストールされる。
嫌いなLineやskypeとか、どっさり入ってくる。
自分が使うのはchrome,foobar2000,terapadと画像閲覧のアプリぐらい。


「あともう少しです」で10分以上待たされた。

立ち上がって初期画面のタイルが並んだようなやつが表示されたが使いにくい。
くだらないアプリのオンパレード。
こりゃwindows8の評価が落ちたのもいたしかたない。


windows7とかで使い慣れたこの画面で利用することにした。
目的のアプリをインストールしてネット閲覧とかをやってみた。
ほほう、さくさくと動きますやん。
ただ、タッチパッドが無いため、マウスのカーソルもなく、パネルを直接タッチしてやらねばならない。
細かな文字列を指でクリックするのはちょいと大変。
二本指で広げたり狭めたりするのは邪魔くさい。


手持ちのカラーリングが良く似たBluetoothマウスを繋げてみた。
快適すぎる。

しかしまあ、アウトレットの32,000円でこれほど所有欲が満たされるものは他にはない。
小さくて拡張性に乏しいけれど、目的さえ合致していれば、これほど良い買い物はない。

さて、マイクロUSB変換アダプタやマイクロSDでも買いにいきますか。

・・・・・

主なスペックは以下のとおり
CPU      :インテルR Atom プロセッサー Z3775
動作周波数   :1.46GHz (インテルR バースト・テクノロジー対応:最大2.39GHz)
キャッシュメモリ:2次キャッシュ 2MB
OS       :Windows 8.1 with Bing 32ビット ※1
ディスプレイ  :8.9型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶(LEDバックライト)
表面仕様    :グレア
タッチパネル  :搭載
解像度     :1,280×800ドット(WXGA)
メモリー    :標準 2GB
記憶装置    :eMMC 32GB
Webカメラ   :200万画素Webカメラ内蔵(インカメラ)
         500万画素Webカメラ内蔵(オートフォーカス対応)(アウトカメラ)
サウンド    :スピーカー:ステレオスピーカー内蔵(1.5W×2)
マイク     :デジタルマイク内蔵
サイズ     :幅241mm×奥行き137mm×高さ7.5mm
       (タブレット+キーボードドック):幅241mm×奥行き137mm×高さ16.5mm
バッテリー駆動時間:(タブレット):約9.9時間
重量      :(タブレット):約400g、(タブレット+キーボードドック):約750g
無線LAN機能   :IEEE802.11a/b/g/n ※5
Bluetooth機能  :BluetoothR 4.0
USBポート    :microUSB×1
カードリーダー  :micro SDXCメモリーカード、
          micro SDHCメモリーカード、
          micro SDメモリーカード
オーディオ    :マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 ※6
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明るい廃墟だったピエリ守山に行ってみた

2015-06-27 21:37:04 | 日記
 以前から琵琶湖大橋を渡ると気になっていたピエリ守山。
一時は閉鎖され明るい廃墟と呼ばれていた。
そのピエリ守山が再開。
初めて訪れてみることにした。

琵琶湖大橋を越えて一番左側の料金ゲートを通ると、すぐ左側に入り口がある。
便利便利。
建物の屋上から琵琶湖を眺めてみたいと屋上駐車場を目指した。
屋上駐車場への道のりは遠い。
建物をぐるりと回って、やっと屋上駐車場の入り口。


下の駐車場はけっこう停まっていたのに、屋上は空いている。

入ってみた。







ここまで撮って初めてカメラ撮影禁止ということが分かった。
すんません。

中は広く、2階の両側を一通り見て、1階の両側をさらに回ると結構な距離になる。
店舗も有名どころから謎めいたところもある。
文房具屋?に990円均一の靴があったり作業服が売られていたりする。
さらに大きな象の置物を通ると「「めっちゃさわれる動物園」があったりする。




テラスに出ると、爽やかな琵琶湖が見える。
椅子も置いてありゆっくりとくつろげる。

まあ、2時間強たっぷり楽しませてもらいました。


帰りは米プラザに寄って、反対側からピエリ守山を見ましたよ。


買ったものは服とかいろいろ。
安かったですわい。
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小さなパソコンが好き

2015-06-26 12:13:27 | パソコンでぼちぼち
 ノートパソコンが出始めた頃から小さなパソコンにいつも一目ぼれしている。
最初に買った極小パソコンがこれ。

IBM Palm Top PC 110。
ウルトラマンPCとも呼ばれていた。
さすがに筐体は超ジュラルミン。
埃をかぶってどろどろになっていたものを磨くと、当時の輝きが取り戻せた。
この頃のIBM製品はとにかく作りが良かった。
故障は一度も無く、Windows3.1で存分に遊んだ記憶がある。
ただ、キーボードの打ちにくさに翻弄されたりもした。


恐る恐る開けてみた。
液晶画面はぐにゃぐにゃになっていて、全体的に無残な姿。
電源も入らずウルトラマンPC再現には至らなかった。

当時続けさまにかったのがこれ。

東芝リブレット60。
Windows 95でキーボードの打ちやすさはかなり良かった。
大事に使っていたせいか未だに綺麗さは衰えない。


こちらも恐る恐る開けてみた。
ありゃまびっくり。
液晶画面に劣化はなくすごく綺麗。
キーボードも健在。
さすが日本製。
電源を入れてみた。
充電ランプは点灯せず、バッテリーは完全に死滅。
立ち上がりも不可だった。
残念なこと限りなし。
何とか復活させたい気もする。

このようなパソコンが現在でも販売されればすぐに飛びつくのに~。
タブレットでは文字が打ちにくいし~。

と考えながらネットを見ていると、VAIO type Pのような製品が販売されているじゃあ~りませんか。
大きさはほぼtype Pと同じ。
筐体もすごく格好いい。
ひとめぼれ。ささにしき、こしひかり。
さっそくASUSのサイトにいって、アウトレットをポチりました。

TransBook T90 Chi T90CHI-32G。
お値段は3万円ちょい。
「遊び道具としては安い安い」と言い聞かせることにした。

さていつ届くのでしょうかね。
楽しみ。
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