ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

北白川の大山祇神社にお詣り

2025-01-17 07:04:38 | 神社

 地図を見ているとまだ訪れたことのない神社があった。
北白川バプテスト病院の近くにある神社。
大山祇神社と書いて「おおやまづみじんじゃ」と読む。

さっそく電動アシスト自転車で行ってみた。


バブテスト病院の駐輪場に置かしてもらい散策開始。
ルートは事前に色々な方のネット書き込みを参考にした。

この道の左側を進む。


白幽子とはなんぞや?
ウィキペディアには以下のように書かれていた。
白幽子は、石川丈山(1583年 - 1672年)の弟子である石川克之(石川克)の弟で、名は慈俊。白幽子も丈山の弟子であった、あるいは丈山と師友の間柄であったという。
白幽子は洛外白川村(現在の京都市左京区北白川)清沢口の、瓜生山中に暮らした。

あらま、白幽子は詩仙堂と関係が深いんですね。


右側に行くと川沿いの道、左側は山沿いの参道。


案内の看板がたくさんある。


看板のあるところの川側を見るとお地蔵様がおられた。
比較的新しいので最近なにか事件があったんですかね。


川側が昔の参道だったようです。


一の鳥居のマーク。


二の鳥居。


本殿。
祠は屋根で守られていました。


木花咲耶姫神さまにもご挨拶。


芳月さんの石碑もありました。
彫られている文字の判別ができませんでした。


夫婦のお地蔵様もおられました。

誰も訪れない山腹の神社。
ひっそりと佇む神社にお詣りすることができました。

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建勲神社へお詣り

2025-01-15 07:48:26 | 神社

 建勲神社と書いて「たけいさお神社」と読む。
月収と書いて「つきおさむ」と言うのと同類か?
「土曜はダメよ!」を見ている関西人にしかわからないかな。

玄武神社から建勲神社はすぐ近くにある。


玄武神社から建勲通りを西へ進むと鳥居が見える。


とうちゃこ~


まずは真っすぐの階段を上がったところにある義照稲荷神社にお詣り。
御祭神は宇迦御霊大神(うかのみたまのおおかみ)、 国床立大神(くにとこたちのおおかみ)、 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)


階段を上がると京都市内がよく見える。
上がる途中、山城高校の野球部の選手がトレーニングをしていて「こんにちは~」と元気よく挨拶してくれた。
若者のパワーを戴きました。


本殿の方へ。


主祭神は織田信長公
ご神徳は大願成就・開運・難局突破・産業指導の神・災難除け


立派な本殿です。


今は人間百年ですね。


階段を降りたところにある旧本殿跡。
昔は低いところにあったんですね。


帰りも加茂川で休憩しました。

コメント (4)
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玄武神社にお詣り

2025-01-14 07:53:16 | 神社

 玄武は京都北面の守護神で図柄は亀にヘビがからむものとなっている。
巳年には多くの方が参拝される。

ということで電動アシスト自転車で行ってみた。


加茂川で休憩。
ここまで走ってきましたけど寒いです~。
ハクキンカイロで手を温めてから玄武神社へ。


北大路ビブレもイオンモールに変わっている。
AEONと書いてイオンと読むのは辛い。


北大路堀川からちょいと西へ行って南に下がると玄武神社。
以前来たときは誰もいなかったんですが、さすが巳年です。


手水で清めます。
水がでるところは玄武のデザインかな?


本殿で二礼二拍手一礼。
御祭神は、第五十五代文徳天皇の第一皇子、惟喬(これたか)親王


左隣にある三輪明神さんと玄武稲荷大明神さんにも参拝。


絵馬。


御朱印もいただきました。

電動アシスト自転車でお次の建勲神社へ。
続きは明日。

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満足稲荷神社さんにお詣り

2025-01-13 07:51:58 | 神社

 東大路三条から少し上がったところにある神社さん
HPより↓
当神社は豊臣秀吉公が伏見桃山城の守護神として勧請し、崇敬された神社です。
名前の由来も秀吉公が御加護を受けおおいに満足感を得たところから呼称したと伝えられています。
その後、徳川綱吉公が現在地に遷祀され、近隣がおおいに繁栄しました。
現在も氏子崇敬者の皆様に「満足さん」と呼ばれ親しまれている神社です。


お詣りさせていただきます。


狼とヘビですかね。


開運のご利益で有名ですと書いてある。


御祭神:倉稲魂大神 うがのみたまのおおがみ

ご利益:商売繁盛・病気平癒・出世開運

「これからの生活も満足できますように」


絵馬


御神木と岩神さんにご挨拶。


手前に岩神さん奥に大きなもちの木の御神木。
近くで見ると大きく手を広げたように見えて立派なご神木です。

また、節分のときにお詣りにきますね。

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靈光殿天満宮さんにお詣り

2025-01-09 08:03:13 | 神社

 地図を見ていると御所の西側にまだ訪れたことのない神社がある。
靈光殿天満宮さんといい、ネットで調べると菅原道真と徳川家康祀る天下無敵の最強パワースポットとか書かれている。

行ってみなければ。


御苑内の北側の道を通って烏丸通りに出た。
信号を渡って西側に進む。


室町通を北へ進むと福長神社の鳥居が見えた。
こんなところにも神社があったんですね。


京都観光Nabiより↓
本社は福井(さくいの)神(かみ),綱長井(つながいの)神(かみ),稲荷神を祭神として祀る。社名は,福井,綱長井の二神を合祀することによるが,稲荷神も合祀することから「福(ふく)長稲荷(ながいなり)」とも呼ばれた。


今度は武者小路通りを西へ。
道沿いに乾向地蔵尊さんがおられた。
立派な祠に鎮座されている。


仁丹看板発見。


武者小路通りから新町通りを上がると目的の靈光殿天満宮さんに到着した。
意外と立派な神社です。


鳥居には「天下無敵」と「必勝利運」と書かれている。
勇ましいこと限りなし。


拝殿は小さくて可愛らしい。


菅原道真公も祀られているため牛さんがいる。
頭なでなで。


京都観光Nabiより↓
1018年(寛仁2)菅原道真6世の孫、菅原定義が、九州配流の途中の道真が立ち寄った河内国若江の旧跡地に、創始したのが始まりと伝える。
その後、道真左遷の時に、天から一条の光が下ったという当地に移され、そのことから霊光殿と称するようになった。
若江家が代々の祠官として奉仕したが、応仁の乱で東寺に御神体を移した。
江戸時代になって絶えていた若江家が再興されると塔之段の若江家に再遷、さらに1761年(宝暦11)現在地に移転した。
徳川家康が若江家再興に尽力したことから、1636年(寛永13)当社に合祀されている。


二礼二拍手一礼をしておいた。


隣に五所稲荷大明神さんがあった。


御守り。
朱印を戴きたかったんですけど、不在のため駄目でした。


目的の神社にお詣りできて良かったです。

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