ペーパークラフト 1/200 飛行艇母艦 秋津州を作る（その4）

　このところ秋の夜長を利用して歴史小説ばかり読んでいるので、秋津洲の作成がおぼつかない。
やっと再開したもののフロート作りに手間取ってしまった。

切り出したパーツを千枚通しで型をつけ、内側にコピー用紙を小さく切ったもので補強しながら接着。


いびつな芋虫みたいなものを2個作製。


ぐらつきを押さえながら翼に接着。

このままではアンテナ線とかの加工に支障をきたすため、簡易な飾り台を作ってみた。

1㎜厚のボール紙でちょいちょいと作製。


この状態で船体ができるまで飾っておく。
アンテナ線は船体に乗せる前に作ることにした。

中秋の名月を撮ってみたけど失敗しました

　昨日の月のほうがかなり良かったと奥様が言っている。
周りの雲に虹のような文様が現れ、なんともいえず感嘆するほどのものだったらしい。

で、本日月が東から上り始めた時は雲が少なく、ただ撮影するにはお向かいさんを撮っているみたいになり遠慮した。
もうかなり上っただろうという時間に外へ出ると曇り空。
残念。


雲の晴れ間と思ったけど、薄っすらとした雲がかかっている。
月のクレーターとかウサギは見つかりませんでした。
さらに手持ちのためブレている。

もっとISO感度を上げて撮るべきだったんですね。
夕方や夜の撮影はいまだに苦手。

1日ず～と家にいました

　体はいたって健康で医者いらずに変わりはない。
でも、今日は運動もしたくなく、ただただセリーグの首位攻防戦をみたいだけ。

結果はヤクルトにマジックがついた。
しかしまあ、関西のどこぞのチームの戦いと異なり、手に汗握る試合である。
一球一球に目が離せない。食らいついている姿がいい。
いい試合でした。

・・・・・

朝はガーデニングのお手伝い。



樹木のようになったローズマリーの枝払い。
服いっぱいに香りがついた。
ワイヤープランツも遠慮なく伸びて、遠慮なく繁殖する。
手前のピンクの花は枯れることなく延々と咲き続ける。

西洋の植物の生命力には恐れ入る。
外来種が純日本種を駆逐するのも分かるような気がする。

山野草を探しながら赤山禅院へお参り

　どんよりとした雲が立ち込める中、山野草を求めてお散歩。

出かける前にご近所の方から枝付きトウガラシをいただいた。
ジャコと一緒に炊いたらおいしそう。


家を出るとすぐ近くに桜の花が咲いている。
もうすぐ春ですか？


小川沿いに咲いていたシャクチリソバ。


鷺森神社の細い参道にはミズヒキ。


本日はこのようなお天気。


鷺森神社のヒガンバナ。


シュウカイドウ。


ユリかな？ヤブカンゾウかな？


修学院離宮の道にコケから小さな花が咲いている。
マクロで寄るとちょいとボケてしまいました。
図鑑で調べたけど花の名前はわからずじまい。


赤山禅院到着。
明日が「ぜんそく封じ へちま加持」の日。


ここの苔は素晴らしい。
だけど、太くて長さ10cm以上もある巨大ナメクジに出会うこともしばしば。
４匹見つけたけど、画像に収めるには気持ち悪すぎた。


境内も少し紅葉してきている。


萩の花。




きちんとお参りしたあと、猿にご挨拶。

たった5千歩ほどの運動となりました。

見たいテレビ番組がなくなったときに仕事が忙しくなりましたよ

　ラグビーや野球を見たり、ワイルドライフを見たりして楽しんでいたけど、残念ながらもう見るものは無くなりつつある。

野球は山田と柳田の日本シリーズ対決だけ楽しみ。
あるチームはGMと最後の「さよなら」で「さよなら」されるし、「阪神失速」は俳句の秋の季語となりつつある。

かといって他の番組はグルメやスイーツばかり取り上げて、つまらないこと限りなし。
どちらも原価百円ぐらいのものに、千円以上の値段をふっかけている悪どい商売を、これでもかと映像として見せつけている。
それをまた好きこのんで行列を作るアホまでレポートしている。

で、チャンネルを変えるとジャニタレとヨシモトばかり。
つまらないこと限りなし。
ブラタモリも楽しみだけど、変なジャニタレの臭薙というのがナレーションをしている。
何も関係ないのに音声が入る。
でもグルメとスイーツを取り上げないのでいい感じ。
旅番組は普通の場所を普通に映して、普段の人の歩いている姿をだらだらみるほうが面白い。そういった傾向は今はBSの心旅ぐらいかな。

というわけで、このところ読書三昧。
本はいいです。
次週に続くということもなくCMも入らない。

こういったときに都合よく仕事が忙しくなってきた。
今まで週２回ペースだったのが、来週からは毎日となりそう。
それはそれで辛いですけど。

今日もちょっぴり小雨の中、自転車通勤。
日が暮れるのが早いのも残念。