ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

PENTAX MX-1を持って植物園

2014-11-30 17:32:35 | 日記
 TSUTAYAに行ってCDを返しがてら、そのまま北山通りを真っ直ぐに進み、賀茂川にでようとしたら、植物園がすごく紅葉している。
年間パスポートを持っているので、奥様と入園してみた。
カメラはPENTAX MX-1だけ。
モードは「リバーサルフィルム」に合わせてみた。


北側の新しい門から入った。


入ってみるとびっくりの人出。

池のあたりからは露出補正と絞り値変更を繰り返しながら散策開始。


























フウの木のあるあたり










バラ園


最後にまた池のあたり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の真如堂

2014-11-29 20:28:23 | デジカメでぼちぼち
 毎年数回は行っている真如堂。
だが今年はテレビで取り上げられて混雑しているとのことで躊躇していた。
もう、人は少ないだろうと夫婦で自転車に乗って行ってみた。
カメラはNIKON D300s、レンズは50mmf1.8だけ。


白川通りの「がけ書房」あたり。


銀閣寺か哲学の道に行く人人人。
哲学の道は桜の葉もすっかり落ちてます。


真如堂到着。
ありゃま、もみじを見にきたのか、人を見にきたのかわからない。




これから先は人の間をこそこそと撮り歩き。













本堂裏手に行ってみた。
















北側の小路。




真如堂の西側にある宗忠神社にお参りした。










帰りは白川沿いに脇道をとろとろと走った。





紅葉も今秋で終わりだと思う。
来週から厳しい凍てつくような寒さがくるといっている。
自分にとっては楽しみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お仕事で高槻市へ

2014-11-28 21:49:02 | 日記
 午後2時から高槻市で簡単な仕事。
お昼ごはんを食べてからすぐに阪急電車に乗り込んだ。
午後1時高槻市駅到着。
おほほ、1時間あまり余裕がありますやん。

地図でみた護国神社を目指して歩いてみた。
英霊に一礼せねば。

北大手交差点から南に行くとカトリック教会が見えた。

立派な建物です。


護国神社のあたりに来ても「護国神社」の看板が無い。
その場所に「野見神社」というのがあったのでお参りしてみた。


入るとすぐに「永井神社」があった。
高槻藩主永井直清を祀っている。
それにしては立派な唐門である。

唐門の横あたりから本殿に行くことができた。

永井神社本殿。


こちらが野見神社。
祭神は須佐之男命と野見宿禰命。

境内社、末社はいくつかあったけど、目的の護国神社がわからなかった。
後で調べると、やはり野見神社の境内にあり、幕末、戊辰の役(明治元年)以降国難に殉ぜられた高槻市出身の殉国の英霊がお祀りされているとのこと。

お会いできなくてすみませんでした。
しかしまあ、護国神社が目立たなくなってきたのは時代の所為ですかね。

気を取り直して高槻城跡に行ってみた。



キリシタンの高山右近で有名な高槻城。
そういえば高山右近像があったのに写真を撮るのを忘れてしもた。

明治になって廃城となった高槻城は、明治42年から昭和20年まで大日本帝国陸軍工兵第4連隊が駐屯していた。
その駐屯地跡が見つかった。



門兵さんも可愛らしい建物におられたんですね。

そうこうしているうちに午後1時35分になった。

急ぎ足で高槻市の近道とおもわれるところを通った。


午後1時45分に到着。

仕事はおもわず良い結果が出ましたよ。
というより、冬眠に入ろうと目論んでいたのに忙しくなりそう。
しょぼ~ん、、、、。

会社帰りに河原町御池を通ると、ホテルのぎんぎら電飾が始まっていた。



紅葉をまだ楽しみたいのに、もうこの季節ですか。

・・・PENTAX MX-1使用・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺町電気屋街でお買い物

2014-11-27 20:58:27 | 日記



昨日とうって変わって良いお天気。
京都市内はどこを見ても紅葉、紅葉。
ちょいと枯れてきましたけど、紅葉、紅葉。
今年は東山も北山も一斉に黄金色になった。
嵐山とかの西山は知らねえ。
どうも西大路より西側は行きづらい。


仕事を3時に切り上げて寺町電気屋街散策。
この前浮いたプリメインアンプ代の使い道を考えながら物色開始。
じゃんぱらで中古デジカメ?が2,000円~3,500円ぐらいで売っていたものに手を出そうとしたがやめといた。

お次はドスパラ。
おやまあ~、ちょいと前に売り出していたものが3,000円程安くなっている。
もう1台予備にあってもいいかと、買ってしまった。


自転車の荷台に積んでご帰宅。
こういう時、前カゴ、後ろカゴがあると便利。
何の箱かは後日紹介。


ついでにオーディオケーブルも買っておいた。

無駄使いしたんですかね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金福寺さんにお参りした

2014-11-26 17:10:18 | デジカメでぼちぼち
 東山でもかなり北の位置にあり、お寺さんをめぐる道には土産物屋もなく閑静なところ。
だが、テレビで圓光寺さんの中継があり、近くの曼殊院や金福寺さんもかなりの人出。

そんな中、本日は休暇をいただいて金福寺さんにお参り。
カメラはNIKON D300sに50mmf1.8を一本だけにしてお散歩開始。


まだ、小雨が降っていて、葉にも水滴がいっぱいついている。


圓光寺さん。
昨日もNHKで中継していたせいか、門の中を覗き込むと人人人だった。


圓光寺から南に行き、詩仙堂さんあたり。






途中、わき道に入り、北山別院さんにお参り。

北山別院さんから金福寺さんへは歩いてすぐのところにある。

金福寺さん。
しおりには以下のようなことが書いてあった。
佛日山金福寺は貞観6年(864年)安恵僧都が慈覚大師円仁の遺志により創建し、大使自作の観音像を本尊として安置した。
もと天台宗の寺であったが、一時荒廃し、江戸時代中期、圓光寺の沢雲長老の法嗣鉄舟和尚が再興し、臨済宗南禅寺派となり、今日に至っている。

与謝蕪村の俳句の聖地、村山たか女の終焉の寺としても知られている。

こじんまりとした良いお寺さんです。


入るとすぐに蕪村が再興した芭蕉庵が見える。


庭は凛として静寂。




水盤や灯篭も紅葉に合っている。

雨でぬかるんだ細い階段を上がり、芭蕉庵のところに行ってみた。





くたびれた藁葺き屋根にも趣きがある。




緑と橙色の世界に浸れまする。


芭蕉庵から眺めた簡素な枯山水の庭。

ご本尊の聖観音菩薩さんにお参りしてから、室内からの景色を眺めた。





ずーと、座っていたい気持ちになる。




また来年もお参りしますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする