護松園さんを訪れる前に小浜湾の様子を見てきた。
夏空と海。
釣りに来ている車は少ない。
おやっ、いつもの名人さんが来ている。
ひょっとすると釣れているかも。
海の中を覗いてみた。
ありゃま~、サヨリが群れている。
釣り人はサヨリの仕掛けでどんどんと釣っている。
あいにく目的が護松園さんだったので釣りの準備はしていなかった。
護松園さんに行った後は海岸線に沿って上中へ。
田烏の段々畑。
もう秋の感じになってきましたよ。
NHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」を見ていたら、来週金曜日に福井県小浜の護松園を放送すると言っていた。
おやまあ、小浜にそんな粋なカフェがあるんですか?
さっそく行ってみた。
駐車場は広く何台も止められそうな感じ。
駐車場から細い道を歩くと護松園さんが見えてきた。
入り口はこちら。
奥に進むとカウンターがあり、テイクアウトを頼める。
今回はコーヒーとたまごサンドを注文した。
テイクアウトの会計を済ませると、部屋のどの場所でも自由に食べたり飲んだりできる。
ホームページより↓
護松園は江戸時代に現在の福井県小浜市を拠点に活躍した北前船の商人「古河屋」の五代目が小浜藩のお殿様など賓客をもてなすために建てた建物で、「古河屋別邸」と呼ばれていました。
この、まちにとって特別な場が小浜で暮らす方はもちろん観光で訪れた方、昔小浜で暮らしていた方などさまざまな方が気軽に集う“みんなの別邸” として生まれ変わります。
昨日は空いていてゆったりと美味しいコーヒーとたまごサンドを堪能させていただきました。
庭を見ながらくつろいでコーヒーの香りを味わうのは最高です。
左側は蔵でギャラリーとなっている。
見物させていただきました。
どの部屋も写真撮影OKでいろいろと撮りました。
廊下も洒落ている。
トイレは和式と思いきや、洋式の最新式のきれいなやつ。
「男性も座ってお使いください」と書いてあった。
「大丈夫ですよ。私はちゃんとイヌのように片足上げてやっていますから」と答えておいた。
襖絵を見るだけでも価値がある。
ランプも洒落ている。
ハルさんの休日の本もあった。
ゆったりできます。
また店員さんも優しくて気持ちの良いところです。
簡単だと思っていましたけど、細かくて奥深いモデルのようだ。
船体側面の接着。
少しズレましたけど。
後部の柱は厚紙を使っても歪んだりする。
なにか強化対策が必要かも。
主艦橋の工作。
この天井部分は強度を付けるため、マット用紙に貼り付けて2枚重ねとした。
側板は折り返した場合、外側と内側で歪んでいくため、内側の折り線部はカッターで切り込みを入れておいた。
このモデルは「のりしろ」が無いため、コピー用紙でのりしろを作る。
こんな感じになりました。
部品が細かすぎて、ピンセットでつまむのに苦労しました。
ずれた部分はあとで全体を見ながら修正するつもり。
甲板に主艦橋を搭載しました。
やはり1/400は細かいです。
9月はココアちゃんの誕生月。
すでに色々な物を持っているので、何をプレゼントすればいいのやら。
あれこれ探してこれにした。
スマホは持っているがラジオを持っていない。
Amazonで見つけました。
Gemean J-288でお値段は2,999円と安い。
小さいのに音はすこぶる良く、感度も十分。
ブルートゥースも付いていて、スマホの音源をこのラジオで聞ける。
けっこう喜んでくれました。
良かったです。
久しぶりにワンちゃんとご対面。
手や顔をペロペロされました。
この前、買ってきた粘土で箸置きや小皿を作っていました。
チョコちゃんは昼から塾、マッシュちゃんはサッカー、ココアちゃんは夜にダンスと忙しいこと限りなし。
皆、元気で何よりです。