ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

大黒天さんと七面大天女(弁財天)さん

2025-01-08 07:45:18 | 京(今日)のとことこ街歩き

 都七福神めぐりで多くの方が大きな色紙を持って街を歩いている。
運動がてら七福神のお一人である大黒天さんに行ってみることにした。


てくてくと高野川にかかる松ヶ崎橋。
撮っていると目線の右下に動くものがおった。


鹿が5頭おる。


新鮮な草ではなく落ち葉を食っている。
正月早々、もう少しましなものを食べてほしいです。


大黒天さんとうちゃこ~


まずは手前の小さな大黒天さんの祠にご挨拶。


大きな色紙を持った人が来ております。


「頭がよくなりますように、お腹が凹みますように」


御朱印を求めてどんどんと訪れる人が増えていった。


お地蔵様にご挨拶。


また来ますね。


西側の門を出て山伝いに歩くと涌泉寺さん。


眼病救護七面大天女道さんに会って見ることにした。


お久しぶりです。
こちらは訪れる人が全くいない静かなパワースポット。


おじゃまします。


「老眼が治りますように、白内障、緑内障になりませんように」


無事参拝することができました。

7,000歩の健康歩きができました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭の鉾と山を見てきた

2024-07-17 05:14:12 | 京(今日)のとことこ街歩き

 宵山の日、仕事を午前中に終えて、鉾と山を少しだけ見てみた。


室町通や新町通りは縁日のような感じ。


山伏山


菊水鉾


四条通の函谷鉾


月鉾


放下鉾


霰天神山


占出山


占出山の神社にお詣り。
このときしかお詣りできないのでご利益がありそう。


孟宗山


最後に烏丸通にある手水にお詣りした。

観光客は凄く多かったです。
人酔いしそうなので早々に引き上げた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先斗町をぶらぶら

2024-03-24 08:04:14 | 京(今日)のとことこ街歩き

 昨日の続きです。
四条京阪から帰るのもなんなので、先斗町を歩いてみることにした。


道が細いのでカメラも縦構図が多くなる。
ちなみにカメラはRICOH WG-40


先斗町って感じです。


先斗町にもいろいろな路地がある。
入っていくのは少し怖いです。


外国人さんの観光客が多いです。


数年前に歩いたときは電柱があったんですが、今は地下化されているみたいです。


歌舞練場。


歌舞練場を撮っていたら本物の芸子さんがスタスタと歩いて通り過ぎた。
観光客のなりきりさんと違い、背筋がピンとして凛とした歩き方です。

三条に出ましたよ。


弥次喜多さん。


三条京阪から電車に乗った。

6号車はプレミアムカーになっている。座席が全く違って格好いい。
一度乗ってみたいです。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに四条通り地下道を歩いてみた

2024-03-23 07:46:40 | 京(今日)のとことこ街歩き

 朝10時すぎに事務所へ野暮用で行くことにした。


5系統の京都駅行きバスに乗る。
空いていると思った昼前の時間帯、外国人ちゃんがどっさりと乗ってくる。
混雑していますね。
銀閣寺道や永観堂前でぞろぞろと乗ってくる。

河原町三条。
ここで少し空いてきた。

一ヶ月ぶりの事務所。
皆さんにご挨拶。
少し仕事の話をしたあと事務手続き。
簡単に用事を済ませ高島屋に向かった。


地下道は昔とほとんど変わっていない。
薄暗く陰気臭く貧乏くさい雰囲気はそのまま。


大丸の入口あたり。


殺風景な地下道が続く。


高島屋に任天堂の直営店ができたみたいで、大きな壁紙が貼ってある。


高島屋とうちゃこ~

姉から「上村松園・松篁・淳之」の招待券をいただいていたので入ってみた。
松園さんの美人画はとにかくすごい。
緻密で繊細できれいなラインがすごく良い。
簾越しの風景などもお見事です。

子の松篁さん孫の淳之さんも画風の違いこそあれ素晴らしいかったです。

本物の絵画を堪能でき、眼の保養になりました。


四条木屋町にあるソワレさん。
ずらりと待ち行列。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節分祭-満足稲荷さんにお詣り

2024-02-05 07:35:17 | 京(今日)のとことこ街歩き

 昨日の続き。
熊野神社から東大路通りを三条方面へ南下。


明眼地蔵菩薩さんの大きな提灯がぶら下がっていたのでお参りすることにした。


正式名称は聞名寺(もんみょうじ)。

京都風光のHPより↓
平安時代の第58代・光孝(こうこう)天皇ゆかりの寺という。
院号を小松院という。明眼(めいげん/あけめ)地蔵は眼病にご利益がある。
時宗遊行派、本尊は阿弥陀如来坐像。
地蔵堂の本尊・明眼地蔵は洛陽第十七番地蔵尊になる。明眼地蔵は眼病平癒の篤い信仰がある。


たくさんのお地蔵さまがおられた。


三条通り手前の満足稲荷さんにお詣り。
節分祭が行われていた。

ウィキペディアより↓
創建の由来は、豊臣秀吉が文禄の役(1592年)の戦勝を稲荷大神に祈願したところ、霊験が著しかったことから伏見城の守護神として稲荷社を祀ったのが始まりと伝える[1]。社名は秀吉が稲荷大神の霊験に「満足」したことが由来だとされる[1]。元禄6年(1693年)徳川綱吉が現在地に移し、法皇寺の鎮守社となった。

明治になって法皇寺は南禅寺に吸収され、当社のみが残った。商売繁昌・五穀豊穣の神として崇敬を集める。


満足マークのお稲荷さん。


くじ引きをやってみた。
自分たちのすぐ前の人が一等賞で鐘がカランコロンと鳴り、金杯をいただいてはった。
こりゃあとははずれかも。
やっぱりはずれでした。


御神木と岩神さんに手を合わせた。

調べてみると満足稲荷さんの節分祭は、午後7時から「ひょっとこ踊り」をやっているとのこと。


三条通を東に歩いて古川町商店街。


「本かしわ鳥寿」さんには大勢の人がおった。


白川に出た。


水車稲荷社さん。
ここには「竹中製麦所」というのがあって、このお稲荷さんの裏手の小川に大きな水車があったとのこと。


この鉄製の橋は「もっこ橋」と呼ばれている。


昔の橋脚が残っていたりする。


岡崎公園では手作り市やパフォーマンスが行われていた。

自転車を置いていた平安神宮に戻ることができました。
7,500歩と自転車で疲れました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする