ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ぎっくり腰で3日間寝込んだあと、やっと少し歩けるようになりました

2020-12-31 08:11:11 | 日記

 北白川や百万遍の石仏をお参りしたあと、J子様が「腰がだるくなってきた」と言って、そのまま寝込んだ。
今回のぎっくり腰は、かなり強烈で腰から下と上半身が離れているみたいと言っている。
痛みも激しく座るのも一苦労。
何とか立ち上がって歩いてみても10分間ほどで痛みが走り「無理~!」といってダメ。

さてさて、その間、慣れぬ看病と家事。
え~と、まずは洗濯機の操作方法を教えてもらい洗濯開始。
下着類はタオルとかで隠して干したりと難しい。

お湯を沸かしたり、茶葉がどこにあって小さじで何杯いれるとか。
食事はお歳暮で戴いた焼くだけのお魚やハム・ソーセージ、それに福井県で年末年始用に大量の冷凍食品やインスタント食品を買い込んだので何とかなりました。

年末のゴミ収集日の分別も大変。え~とプラはこっちで、ペットボトルはこっちの袋っと。

しかしまあ、慣れぬ家事をやると大変。あたふた。

その間、お隣からロウバイや野菜を戴いたりした。
ロウバイのいい香りなのに、こちらが狼狽しております。

4日目でやっと立っての作業が長時間できるようになり、あとは座り方や姿勢のうつしかたができるようになれば安心。

自分も何度もぎっくり腰を経験しているため、痛みは嫌というほど分かる。
トイレへ行くにも陸上自衛隊の訓練のようにホフク前進。
冬だというのに汗をびっちょりかいて、腕の筋肉痛にも耐えなければいけない。


J子様も今は立ち上がってリハビリを繰り返しながらゆっくりと動いてはります。
年内には、ほぼ治りそうで安心。


大晦日の朝は雪がちょいと積もっていました

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フリーのペーパークラフト-船舶-Citroen hydroshowを作る-その3

2020-12-30 08:47:21 | フリーのペーパークラフト

 フレームができてやっと船らしくなった。
ここからは1階のパネル展示ロビーの作成。
今までの作成過程はこちら


床面も学校工作用紙に貼り付けてからカットして取り付け。
寸法はピッタリ。


悩みました階段。
2階への突き抜けが分からず、試行錯誤の繰り返し。
2階のペロリンとした箇所はカットしても良かったかな。


床面に階段を取り付けた。


地下(船底)に降りる階段の取り付け。


このシトロエン本社ビルの写真展示も悩みました。
パネルは中央に衝立をして取り付け、前面に透明フィルムを貼った。
下部に部品番号がなく、それらしきものをやっと見つけて取り付け。


床に取り付け。

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一乗寺の稱名寺さんの石仏と波切不動尊の石仏

2020-12-29 08:50:57 | 京都の石仏や石碑

 京都中の石仏を見て回りたいけど、ますは身近な場所から探索。


この前、この坂の上の布袋さんにお参りしたので、今度は金福寺方面へ。


詩仙堂からの坂を下って稱名寺さんを覗いてみた。
珍しいことに門が開いている。
お参りさせてもらおうと入ってみた。

称名寺(しょうみょうじ)さんは浄土宗で山号は一乗山。


中に小さな庭があった。


右奥にお墓があり、その手前に石仏さんがおられた。
普段は非公開のお寺さんなので、手を合わせてすぐに門を出た。


本願寺北山別院に上がってみた。
親鸞ゆかりの寺で山号は聖水山。
自分が小さな頃はここは御坊幼稚園と呼んでいましたけど、今は名前が変わって聖水保育園になっている。


御聖水(高祖大師聖水)。
延暦寺より下った親鸞はここで喉を潤して身を清め市中を廻ったあとは、帰路もここに立ち寄ってから雲母坂から延暦寺に向かったという。


金福寺の塀に沿って山側を目指すと波切不動尊がある。
この谷間に入ったとたん、不思議なパワーを感じる。

ボケ封じのご利益があり、自分にはぴったり。


たくさんの石標や石仏がおられます。
その中に写真を撮るのを忘れたんですが、祠の中に木彫りの絵が描かれたものが入ったものがありました。
じっと見ていると、不動尊を守っている人が近づいてきて、「この木彫りは南座のまねきを書いた人が寄贈してくれた」と教えていただいた。
ガラスでよく見えませんが、細かな模様が描かれていた。


滝のところにおられる波切不動明王。

波切不動尊は高野山真言宗、本尊は波切不動明王。
訪れる人は少なく、凛とした空気が感じられるところです。

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フリーのペーパークラフト-船舶-Citroen hydroshowを作る-その2

2020-12-28 08:03:55 | フリーのペーパークラフト

 このモデルも説明図や図番を見ても分からいことだらけ。
実船の写真を参考にしたりしているが、船内の様子は分からないまま。
番号を振ってある部品もどこに使うのか悩むことしきり。

今までの作成過程はこちら


操舵室の組み立て。
カットしたあと窓枠の内側を黒色の筆ペンで塗装しておく。

透明フィルムでガラスを再現してみましたけど、かなり汚れました。
まあ、あとから水拭きで綺麗になると思う。
透明フィルムのカットは、別にコピー用紙に印刷したものにフィルムを固定し、上からカットした。折れ線となるような箇所も軽くペーパーナイフを当て折れるようにした。

左側の扉はオープン状態にしたいためカットしておいた。


内張りの接着。
内張りの外側?は窓枠に沿って大きめに黒色に塗っておいた。


操舵室内部の接着。


扉をオープン状態で接着。

窓も拭いたので少しは綺麗になりました。


船体フレームの工作開始。
学校工作用紙に貼り付けてからラインに沿ってカット。
前後をぴったりあわせて付属の厚紙で接着。


1枚ずつ番号に合わせて貼っていく。
このとき左右のはみ出しに気をつけながらキールが歪まないか1枚ずつ確認。


船尾の扉はこちらのほうがいいかなと思い、このような状態にした。


何とか船らしくなってきました。

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北白川の石仏と知恩寺さんの石仏めぐり

2020-12-27 09:12:58 | 京都の石仏や石碑

 石仏さんに手を合わせていると何だか力を与えてくれているみたいで気持ちがいい。
昨日は運動を兼ねて自転車で石仏さんめぐり。


北白川の疎水沿いを走っているとルノー4GTLに出会った。
しぶいです~、かっこいいです~。
日産もいかつい顔の車を出すより、パオのような車を今作ればいいのに。


昔の山中越への旧道を西に向かうと子安観世音さんに出会う。


看板には以下のように書かれている。
「ここは昔から白川の村の入口に当たり、東は山を越えて近江へ向かい、洛中へは斜に荒神口に通じていた。また出町から百万遍をへて浄土寺へ向う細道との交差点でもあった。
この堂々たる鎌倉期の石仏は拾遺都名所図会に稀代の大像として描かれている弥陀像であるが、長い歳月の間にかなりの風化が見られる。古来子安観世音として町の人々の信仰があつく、今も白川女は必ずここに花を供えて商いに出る」


風化していますけど優しいお顔に見える。


腰のところに何だか支えるような石がある。
小さな子どもが子安観世音さんを慕って、あとをついて歩くような姿にも見える。


子安観世音さんの隣におられる地蔵さん。


子安観世音さん近くの北白川弥陀石仏さん。


向かって右側の弥陀石仏さん。


背後に文字のようなものが描かれている。


向かって左側の弥陀石仏さん。


弥陀石仏さんの後ろ側にもたくさんの地蔵さんがおられる。


お次は百万遍の知恩寺さんにお参り。


門を入って左側に地蔵さんがおられる。


立派な祠の中に入っておられる。


さらに本堂に向かって歩いていると、左側に阿弥陀経が細かく彫られた石碑があった。


その石碑の後ろに回ってみると、阿弥陀石仏さんが彫られていた。


本堂の向かって右側から奥に歩いていくと墓地がある。
知恩寺さん奥に、こんなに広い墓地があるとは知りませんでした。


向かって右側の石仏さんはにこやかなお顔。


向かって左側の石仏さんもにこやか。


墓地に進み、アフロヘアーの石仏さんに会いにいった。


ふくよかなお顔である。

その奥にも石仏さんがおられましたけど、遠くから手を合わせておいた。

コメント (4)
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