艦載機を作るにあたり、天山について調べてみた。
ウィキペディア(Wikipedia)等より
全幅:14.89m
全長:10.89m
総重量:5,200kg
最大速度:465km/h
発動機:三菱 空冷14気筒「火星」25型 1,850馬力
爆弾:800kg×1または60kg×6
武装:13mm 7.9mm機銃×各1
乗員:3名
天山(てんざん)は、日本海軍が九七式艦上攻撃機の後継機として、中島飛行機
に開発させた艦上攻撃機である。主に、艦艇攻撃用の雷撃機として開発・運用さ
れた。
制式採用は1943年(昭和18年)8月。設計主務者は松村健一。
機体略番は「B6N」。連合軍によるコードネームは「Jill」である。
機動部隊の各空母に搭載された「天山」は、1944年10月のレイテ沖海戦でも、
小沢治三郎中将指揮する囮艦隊の瑞鶴以下計4隻の空母から出撃しているが、
その任務は、主に索敵偵察や爆装した零戦(いわゆる戦闘爆撃機)による攻撃隊
の誘導機としての役割が中心であった。
ということは、囮艦隊にも艦載機は乗っていたんだ。
1/400は小さいので、少し大きめの天山から作成。
切り抜いてみたが、小さい。尾輪は小さすぎて切り抜くと鼻息で飛びそうなので、
一番最後に行う。
切り口は同系統の色で塗装。
胴体部分を筒状に丸める。この状態で乾燥を待つ。
主翼は補強フレームを付けてから折り曲げ接着。
胴体部分にフレームを差し込む。ほぼガイドとなる箇所はぴったり。
プロペラ、車輪、尾翼などを二枚あわせで接着。
ここまでくると後は楽。
出来上がった天山をジッポーの上に置いてみた。
裏返し。
同じ手順で零戦も作ってみた。天山より一回り小さいため、ちょっと苦労する。
天山をもう一機作ったので、空母に搭載してみた。
やっぱり飛行甲板に並ぶと空母が活き活きと見えてくる。
ウィキペディア(Wikipedia)等より
全幅:14.89m
全長:10.89m
総重量:5,200kg
最大速度:465km/h
発動機:三菱 空冷14気筒「火星」25型 1,850馬力
爆弾:800kg×1または60kg×6
武装:13mm 7.9mm機銃×各1
乗員:3名
天山(てんざん)は、日本海軍が九七式艦上攻撃機の後継機として、中島飛行機
に開発させた艦上攻撃機である。主に、艦艇攻撃用の雷撃機として開発・運用さ
れた。
制式採用は1943年(昭和18年)8月。設計主務者は松村健一。
機体略番は「B6N」。連合軍によるコードネームは「Jill」である。
機動部隊の各空母に搭載された「天山」は、1944年10月のレイテ沖海戦でも、
小沢治三郎中将指揮する囮艦隊の瑞鶴以下計4隻の空母から出撃しているが、
その任務は、主に索敵偵察や爆装した零戦(いわゆる戦闘爆撃機)による攻撃隊
の誘導機としての役割が中心であった。
ということは、囮艦隊にも艦載機は乗っていたんだ。
1/400は小さいので、少し大きめの天山から作成。
切り抜いてみたが、小さい。尾輪は小さすぎて切り抜くと鼻息で飛びそうなので、
一番最後に行う。
切り口は同系統の色で塗装。
胴体部分を筒状に丸める。この状態で乾燥を待つ。
主翼は補強フレームを付けてから折り曲げ接着。
胴体部分にフレームを差し込む。ほぼガイドとなる箇所はぴったり。
プロペラ、車輪、尾翼などを二枚あわせで接着。
ここまでくると後は楽。
出来上がった天山をジッポーの上に置いてみた。
裏返し。
同じ手順で零戦も作ってみた。天山より一回り小さいため、ちょっと苦労する。
天山をもう一機作ったので、空母に搭載してみた。
やっぱり飛行甲板に並ぶと空母が活き活きと見えてくる。