ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

春探し散歩

2022-01-31 07:18:07 | 日記

 足腰のため散歩は大事。
昨日もNIKON D300sにマイクロレンズを付けて散歩。


芝桜が少しだけ咲いていた。
春です。


春を待つように芽が膨らんできた。


こちらはまだ冬。


苔もじっくり陽をあびる。


ここから修学院駅方面に歩いて6千歩。

気持ちのいい日曜日でした。

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1/33の飛行機モデルCH801を作る-その1

2022-01-30 08:46:49 | フリーのペーパークラフト

 1/33のSTANPE SV4Cを作りましたけど、もう1機作ってみたくなった。
飛行機モデルの無料ペーパークラフトのサイトを探すこと数分、見つけました。

このサイト
たくさんの機種がある。
今回はこちらをセレクト

各モデルの一番上に組み立て説明書があり、一番下にエンジンがあってダウンロードできる。


気に入ったカラーリングのものをダウンロードしてクラフト用紙に印刷した。

注意:印刷時は「実際のサイズに合わせる」で行ってください。

 自分の場合A4用紙に合わせるとしたため、エンジンがかなり大きなものとなってしまいました。とほほ。


まずエンジンから組み立ててみることにした。


エンジン本体部分。
細かなものから組み立てていくことで、寸法がきっちりしているか確認できる。


シャフト部の組付け。
シャフトは竹ひごを利用した。


オルタネーターですかね?


ピストンシリンダーの組み立て。
水平対向4気筒のエンジン。


排気管の組付け。


後部の補機類を組み付け。

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狛ねずみの大豊神社にお詣り

2022-01-29 08:08:09 | 神社

 1万歩を歩いた翌日は自転車でブラブラ。
人の少ない哲学の道を走って大豊神社にお詣り。

京都市公式のHPより
社伝によると、仁和3年(887)宇多天皇の御悩平癒祈願のために、贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を東山三十六峰、第十五峰目の椿ヶ峰に奉祀して創建されました。

後に応神天皇と菅原道真公が合祀されました。
昭和29年には、京都市よりいにしえの都の古刹として「名勝地」に指定され、又、哲学の道の「ねずみの社」として全国より多くの参拝者を迎えることとなりました。

御神徳としては、治病健康、福徳長寿、学業成就、縁結び、子授け安産があります。社殿横には治病健康長寿・金運の象徴「狛巳」が鎮座しています。


哲学の道にも水仙が咲いている。


御旅所が見えてきた。


自転車を押しながら石畳の参道を歩く。


手水は椿ケ峰のご神水。
コロナ感染防止のため柄杓は置かれていない。


拝殿で一礼。


ずらりと狛ねずみが並んでいる。


本殿。


本殿には奉納されたものに願い事や名前が書かれた札が貼ってある。


左側の狛巳。


右側の狛巳


愛宕社と日吉社にお詣り。


愛宕社には狛鳶。
困った困った狛鳶姉妹。


日吉社には狛猿。


お稲荷さん。


大国社。


狛ねずみ。
この狛ねずみで一躍有名になった大豊神社。

いいお詣りができました。


蔓延防止で哲学の道には誰も歩いていない。


市電の車両を見て、100円ショップに寄ってから帰宅。

いい運動になりました。

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1/33のSTAMPE SV4C(ペーパークラフト飛行機モデル)を作ってみる-その6

2022-01-28 08:11:41 | フリーのペーパークラフト

 上翼を取り付けていよいよ完成間近。
このモデルはかなり苦労しましたよ。

今までの作成過程はこちら


車輪取付ステーの組み立て。
真鍮線を図面に合わせてセロテープで止めてからハンダ付け。


ラッカーを塗ってから翼を取り付けるために作った治具で乾燥。
この治具は結局使わず乾燥のための物干し台になった。


タイヤに丸みを付けるため、電動ドライバーに取り付けてヤスリでこすることにした。
でもね~、厚みを持たせた紙質が悪かったのか、丸みがつくよりモロモロになって悲惨なことに。


ちょいと失敗しましたけどタイヤの雰囲気だけ出ました。


胴体への取り付け。
色々な実機画像を確認すると、車軸中央部から後方へ1本、車輪取り付け箇所から左右前方へそれぞれ1本。


プロペラと後輪(簡易タイプにした)を取り付けて完成とする。

苦労しましたけど、出来上がってみるとシュッとしてスマートな機体だなあと思う。

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叡山電車宝ヶ池駅を探訪

2022-01-27 07:26:07 | 日記

 この前、テレビで宝ヶ池駅のホームに市電が乗り入れていた当時の跡があると言っていた。
確かにその昔、叡山電車の元田中駅あたりから市電が乗り入れて宝ヶ池に行っていたという話を聞いたことがある。
乗り入れは今の「こどもの楽園」にあった競輪場への客を運ぶため。
競輪場の観覧席はウン十年前まで残っていて、我が子と観覧跡地で食べたことがある。

で、散歩がてら行ってみた。


比叡山の雪もなくなっている。


宝ヶ池駅が見えてきましたよ。


あっ、これですね。
市電の乗降口に合わせるように低く設置されている。


市電から降りた客が通常のホームに上がれるような階段跡もあった。


ホームの鉄骨は当時のままのよう。


J子様が「来てきて」と言ったので行ってみると、「やまばな」の駅名が。
下に看板があり「この駅は大正14年の開業から昭和29年まで山端駅と呼ばれていました。この駅名標は広告看板が文字に重ねて取り付けられていたことによって、現在まで塗り替えられずに残っていたものです」

よくぞ残っていたもんです。
歴史を感じる箇所は少しでもいいから残してほしいです。

宝ヶ池競輪場があった「こどもの楽園」方面に歩いてみた。

ありゃま、高野川に架かる橋の名前が「山端橋」だったんですね。


昭和13年6月竣工と書いてある。


こどもの楽園の競輪場跡地。
今は広場と駐車場になっている。


歴史を探しながら歩くのは楽しい。

やっと修学院駅まで戻ってきて、近くの公園で休憩していると、何かの石碑があった。

おやっ?山端橋と書いてある。
どこに架かっていた橋なんですかね。

ぶらぶら歩いて1万歩。
疲れましたよ。

コメント (4)
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