ドールハウス（中華製）の製作-その4

　取り付け方法が分からなかったり、接着するにも無理な箇所がたくさんあり苦労していたJ子様。
ホームセンターでエナメル線や瞬間接着剤を買って、何とか完成にこぎつけはった。
ただ、LEDの電灯は配線が難しいのと線長も足りずに、明かりを灯すことを断念。
シャンデリア類は針金をクルリとカーブさせたり、飾りの透明なものを瞬間接着剤で貼り付けたり、エナメル線を目立たないように用いて何とかなった。歪みはありますけど愛嬌でございます。
それでも結構見栄えがよく、部屋の飾りとしては十分なものが出来上がったみたい。
今までの制作過程はこちら


2階の部屋の組み立て。
バスルームと部屋の仕切りがズレるのが分からず、凹んだ箇所の外壁が部品不足だと大騒ぎ。
ずらしてみるときちんと当てはまりました。


階段の設置。
平行になるように階段は自分も手伝いました。


2階のバスルームの隠れた箇所にオルゴールを設置。


バスルーム。


階段のガードを設置。


2階ベッドルームの小物とか配置。


シャンデリアを中央に配置した屋根を接着。
ランプ用のコードをGクリアボンドで屋根の隙間に接着し、目立たないようにした。


1階キッチンの小物配置。


1階リビングの小物配置。




屋根にシャンデリアの配線を目立たないように接着した。


フェンスは黒いラティス？が少し浮くような感じになるため、このように置きながら柱の下側が水平になるように定規を当てて接着。


フェンスの接着。


ブランコの針金加工に苦労してはった。


ロッキングチェア。


2階ベランダにロッキングチェアとか配置。


ブランコは2階のベランダに下からピンバイスで穴を開け、針金を差し込むように瞬間接着剤で止めた。
ちょいとこのあたりは、自分もお手伝い。


玄関脇のガーデン。


駐車場のガーデン。


何とか完成の運びとなりました。











説明書が中国語でわかりずらい箇所がものすごくある。
あーでもない、こーでもないと悩むことしきり。
しかし、手間ひまかけて出来上がってみると、中国製とはいえ配色のセンスやデザインセンスに驚かされたりする。
あとは付属の透明ケースを組み立てて、埃が入らないようにしなければ。

NIKON D3100に18-55mmの標準レンズを付けて出町柳まで1万歩の散歩

　1月も明日で終わり。
早いもんである。今年は毎日運動をと心に誓ったのにサボることしきり。
で、1万歩目指してお散歩。


スッキリとしたいいお天気。


詩仙堂の坂道。


よくよく見ると変な形の車。






一乗寺の南の旧道をブラブラ。


カラスよけにフクロウが置いてあった。
大きな目玉でカラスを威嚇している。


天下一品の本店へ出る道。


白川通り。


また変な形の車に出会った。


東大路の里の前町あたり。


裏道を抜けて出町柳へ。

川端通りにあるホームセンターでペーパークラフトの道具やボンドを買って帰宅。

帰りは叡山電車。

NIKON D3100は軽くていいカメラだけど、フォーカスポイントを中央にしていても、何かの拍子で円形のボタンに触れてしまいすぐにセンターからずれるのが難点。
中央一点の固定ができればいいのに。

アルトワークス5AGSで還来神社とマキノメタセコイヤへ雪見ドライブ

綺麗かったです～。

マキノは積雪50cm以上だったんですけど、道は除雪されて走りやすかったです。


家の周りでは雪は無かったのに、さすが大原あたりからまだ雪が残ってました。


途中越あたり。


京都より滋賀県のほうが積雪量は多い。


途中越を過ぎて還来神社さんにお参り。


還来（もどろき、もどろぎ）神社は、桓武天皇の皇妃で淳和天皇の生母、藤原旅子が三十三歳の若さで病気で亡くなった際、「故郷、比良山の南麓のなぎの木の根元に葬ってほしい」と遺言を残し、死後再び生誕の地に戻ったことから神として祭られたのが由来。

戦時中には、出征する兵士の無事の帰還を願い、全国から多くの参拝者が神社を目指し、人の流れが途切れなかったという。

そういえばおふくろも帰還を願って、この地まで歩いてお参りに来たと言っていた。


手水は凍っていたけど、清めるため少し氷が割ってあった。


ご神木の梛（なぎ）の木。




本殿にお参り。
「いつも見守っていただきましてありがとうございます」




御朱印をいただこうとしたけど社務所は閉まっていました。


161号線バイパスを快適にドライブ。


ウォッシャー液が空になったので追坂峠に立ち寄り。
「すみません～、ヤカンのようなもの貸していただけますか」と言うと、親切にレストランに行って大きなヤカンを持ってきてくれた。
さらに表に出て掃除用の水栓で水を入れてくれて「はい、どうぞ」
親切この上ないです。


戻ってマキノのメタセコイヤ並木を目指した。


ピッグランドの駐車場には大勢の観光客が来ていた。








空気も澄んでいて思わず深呼吸をしました。


お土産屋さんを一巡り。


帰りも同じコース。


家に着くと車はドロドロ。
これから水洗いをいたします。

FOSTEX かんすぴ P802-Sを買って鎌ベイアンプ 2000リビジョンB SDAR-2100-BKに繋げると良い音がしました

　お気に入りのONKYO DP-S1と鎌ベイアンプを繋げて、小さなシステムを組むとどんな音がするんだろうと、小型で音の良さそうなスピーカーをamazonで物色。
するとペアで8千円というP802-Sを見つけた。
元々FOSTEXの音作りは好きなのでためらいもなくポチっ。


翌日に届きました。


想像していた通りやはり小さい。
この小さな箱からどんな音がするのか楽しみ。


20mmソフトドームツイーター。
UFLC ソフトドーム振動板は、眺めていると吸い込まれそうな目玉のようにも見える。


8cm コーン型ウーハー。
木材パルプでエッジはウレタンフォーム材。


組んでみた。
1.5mのスピーカーコードが付いていて、先端もニッパーが不要で1cmほどすぐに被覆が取れるようになっている。
ONKYO DP-S1→鎌ベイアンプ→P802-Sで聴いてみると、小さな箱から低音が元気よく飛び出してくる。
そりゃいつも聴いているJBL STUDIO 230の迫力には負けますけど、小音量で近づいて聴くといい感じに鳴ってくれる。
高音も綺麗に流れてバランスが良い。
ちょいと不満なのはボーカルで、少し引き気味となり、シャリ音も少し乗っかってきて、艶やかな音声ではない。
それにも関わらず小音量時の全体のバランスが良くて、素直で雰囲気の良い音が広がるのがいい。

DP-S1をラインアウトモードにして、鎌ベイアンプのレベルメーターをINPUTにすると、針が面白いように振れてウキウキした気分に浸れるのもいい感じ。


耳の高さにスピーカー位置を合わせるとさらに良くなる。
DP-S1のバッテリーが少なくなってきたので、鎌ベイアンプのUSBから充電しながら聴いてみた。
やはり鎌ベイアンプの欠点である前面USBからの給電ノイズが入るようになった。


USBからの給電をやめるとノイズはきれいさっぱり無くなり質の良い音が出る。

どんなに値段の高いヘッドホンであっても、頭の中心部で鳴ってしまうことを考えると、このような小さなシステムで良質の音を楽しむほうが断然いいのは間違いない。

NIKON D3100に18-55mmの標準レンズを付けて赤山禅院まで雪中散歩

　今朝も目を覚ますと雪景色。

こりゃまた積りましたね～。

早朝に散歩に行きたかったけど、寒くて10時半頃から出発。

曼殊院




弁天池




木々に積もった雪が花が咲いたように見える。




禅華院さんのお地蔵さん


赤山禅院




手水舎に獅子舞の面をかぶった犬がおった。


立派な祠に守られた山大明神様。






弁財天さん


福禄寿さん






相生明神様




鬼門除けのお猿さんに挨拶して帰宅。