HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その16

　暇なときにチョコチョコと作っているため、未だに完成の姿が見えない。
今回も貨車とかの作成。


貨車は簡単な部品構成ですが、1:250の切り抜きの難しさはある。


一番手間の掛かりそうなものをカットした。


何とか出来ました。
作ってみると精密感がかなり出て良い。
連結部の部品は使わず、コピー用紙を丸めて丁度よい長さに4つの部品をカットして作成。


屋根付きの貨車も同時に作りました。


まだまだ貨車は足りないかもですが雰囲気は出てます。




一番大きな貨物船はまだ未完成。

さて、これから貨車を増やすか未完成の貨物船を完成させるか悩みどころ。

HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その15

　雨降りの土曜日はのんびりとペーパークラフト作り。
Hafen-Dioramaで小型船を一つ作り忘れていたので、作成開始。


インクの出ないボールペンで折れ線をなぞったあとは、カッターナイフで切り抜き。


階段状のところは難しかったけど、あとはすんなりと寸法ぴったり。


あっというまに出来上がった。


箱を三個積んでジオラマに並べてみた。


港のゴチャゴチャした感じがさらに出てきた。


次は貨車をもっと作ってみますか。

HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その14

　今回は貨車の作成。

ベースに細く切り抜いた柱とかを貼り付ける構成。
神経使いますけど、立体感が出て感じは良くなる。


熱中して作り始めたらすぐにできてしまいました。


ジッポーライターに余裕で乗る大きさ。


少ない部品点数なのに良い雰囲気になる。




レイアウトに車両が増えていくのが楽しい。

HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その13

　昨日は自転車でヨドバシまで走って足はクタクタ。
今日は1日中テレビ観戦しながらペーパークラフト作り。
しかしまあマラソンの一発勝負は面白かった。


ボイラーの組み立て。
細かなモデルなのにサイズはピッタリで気持ちいい。
円筒形にするには、のりしろの代わりに一般コピー用紙を使ってやるとうまくいった。




重厚感がでましたよ。


煙突や小物を付けた。






細かな部品を付けて出来上がり。
基盤に乗せると臨場感たっぷりになった。

HMV 1:250 Hafen-Dioramaハンブルク港ジオラマ ペーパークラフトを作る-その12

　本日も猛暑で外に出る元気はなし。
エアコンの効いた室内で引きこもり生活。

で、昨日の続きでHafen-Dioramaの小さな小さな機関車を作ってみることにした。


基本的なシャシーの組み立て。




車輪の貼り付け。
このモデルは左右できちんと90度の位相差が描かれていて分かりやすい。




シリンダーからのロッド類の切り抜きはそれなりにして、神経を尖らせずに組み立てた。


キャビンは説明図をもとにあれこれ思案し、やっと分かったところで一気に組み立てた。




やはり250分の1はかなり小さく細い部品を切り抜くのに苦労する。