ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ペーパークラフト 1/400 巡洋戦艦シャルンホルスト(Scharnhorst)を作る その8

2010-09-30 22:30:59 | ペーパークラフト 1/400 Scharnhorst
 艦橋の製作その2




最上部デッキの組み立て。
防弾板をくねくねと千枚通しでカーブを付けてからデッキ基礎に付ける。


測距儀ベースとアンテナの取り付け。
測距儀は手芸用の紙巻の針金を使用。
両端は針金に2mm幅のプリント用紙を20mmの長さに切って巻きつけた。

最上部の蓋となる部品が見つからず困った。
部品No.110aの部品があることがわかり、その部品の蓋を利用。


最前部デッキの測距儀の取り付け。
加工方法は最上部測距儀と同様にした。

・・・・・

これで艦橋主要部品の組み立ては完了。
船体に仮付けしてみた。




本接着をする前に船体の手摺の作業が待っている。
大きな船体なので気が重くなってくる。

その1からの製作過程はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=134219

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電話は疲れる

2010-09-29 19:39:13 | 日記
 アポ取りで 今日は電話を しまくりちよこ

夕方になると声が枯れてきた。50件近くの電話はしんどい。
その間に10月から始まる仕事の担当者への説明。

あたふた。

来週から三重県の業務も平行実施。
土日祝は京都滋賀のお仕事。
あらま、休みが無いやん。
まあ、何とか日曜日は休むように調整できた。
めでたし。

・・・・・

朝のバイク通勤で通る道に芙蓉?が見事に咲いている家がある。
季節的にも終わりの時期なので写真を撮っておいた。

場所は白川通りの1本西の道。

・・・・・

仕事の段取りが気になって、写真を撮ったのもこの1枚だけ。
10月を乗り切れば、あとはまた暇になりそうな予感。

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本格的に忙しくなった

2010-09-28 20:46:39 | 日記
 8月は仕事が何も無く暇をもてあそんだけど、今はてんてこ舞いになっている。
10月から2本の仕事を同時にこなさなくてはいけない。

ほへー。大変。

誰でもわかるマニュアル作成やら、日程調整、人手不足のため過去にいっしょに
仕事をやった人たちに手当たりしだい連絡。
何とかなるものである。
快く了解してくれる方が多いのには助かる。

京都、滋賀の仕事の準備はほぼ出来上がり。
誰でもわかるようにできた。
もう一つは三重の仕事。
こちらはルンルン気分で明日アポ取りして、来週から三重県ドライブ。楽しみ。

まあ、三重県から京都・滋賀の対応もしなければならないけど。

・・・・・

朝はのんびりいつもの通勤散歩。
新京極の清願寺は長いこと工事をやっていて立ち寄れなかったけど、今日は
お参りすることができた。

中に入ると様子が違っている。

この場所にあった扇塚が


もともとあったところは砂利が敷かれ、右奥のほう(新京極通り側)に移動していた。


また、扇塚の前におられたお地蔵様が


北向き地蔵様の前に立っておられた。

以前はせせこましい感じがしたが、今度は広がったようでゆったりできる。


新京極のお寺さんを順番にお参りすると20分ほどかかる。
いつも最後は錦天満宮に行くことにしている。



2週間おきぐらいに花が入れ替わるのが楽しみ。

街中のお寺さんはの箱庭のような雰囲気がいい。
一歩入ると街中の喧騒がうそのように静寂な世界がひろがる。

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ペーパークラフト 1/400 巡洋戦艦シャルンホルスト(Scharnhorst)を作る その7

2010-09-27 20:55:41 | ペーパークラフト 1/400 Scharnhorst
 艦橋の製作その1


艦橋最前部船室の組み立て。
微妙に角度がついている部分に注意すれば、あとは簡単。


艦橋のベースとなる部分。
防護板となる箇所の裏側を塗装しておく。


合体。


図面を見てもよくわからなかった箇所。
副砲が旋回できるように内側にへこむ形状となるみたい。


甲板の接着。
下部甲板には防護板がつかないため手摺を付けたかったが、
強度が確保できないためあきらめた。


上部甲板の防護板取り付けとサイドのボックス類の取り付け。


横からみたらこんな感じ。


羅針艦橋等の部品。


上部甲板のデッキハウスの取り付け。


測距儀のベースの取り付け。


艦橋なのでどんどん積みあがる。
軸となる筒状の船室は上下逆とならないように扉の位置を確認。
(実は一度逆に付けてしまった)


舌のような形をしたデッキが付くが、支えとなる補強板が無い。
実船がどうなっているかもも定かでない。


後ろ姿。

本日の工作はこれまで。

・・・・・

重要で目立つ艦橋なので、省略されている双眼鏡や小箱類を追加すれば
もっと格好よくなるかもしれない。
時間があれば検討してみる。

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京都大原曼珠沙華(α330 DT55-200mm F4-5.6 SAM)

2010-09-26 16:10:43 | カブでとことこ
 この季節になると大原のヒガンバナが気になってくる。
カブとスクーピーでちょいと撮り歩いてみることにした。


家から大原まではバイクで15分くらい。
近い。




花尻橋を左に曲がってすぐのあたり。

・・・・・

大原里のえきにカブとスクーピーを停めて散策開始。
ルートは寂光院からぐるりと三千院方面へ。

まず、寂光院のふもとからぶらぶらと。
















石釜パンの店があったので寄ってみる事にした。



試食するとかなりおいしい。
機織をしている店の人に声をかけ、パンとラスクを買うことにした。





・・・・・

大原バス停裏の曼珠沙華群生地に入ってみた。








・・・・・

三千院への参道あたりから↓












・・・・・・

今日使ったレンズはDT55-200mmのみ。
広角より標準から望遠のほうが自分には合っている。

奥様もα200を持っていったが、α200の標準レンズがガリガリと
いって壊れてしまった。
まあ、買った当初から近くにピントを合わせるときにガクガクと
していたので、耐久性がなさそうだと思っていた。
中国製はこんなもの。

ご時世からすると、たたき壊したい気持ちもある。

これから中国の品物(シナ物)は一切買わないことにする。
夫婦そろって不買運動開始指令発動中!!


コメント (2)
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