濡れ縁の修理-素人リフォーム

　天気もよく乾燥した昼間に作業を開始。

ところどころ木が折れたりしていて、乗ると落ちてしまいそうな感じ。

折れた木を抜こうとしましたけど、手前側は下から釘が打たれていて抜けない。

ええい、そのまま以前濡れ縁の上から２x４材を載せてビス止めにすることにした。

カットしてから２x４材の防腐塗装。
塗装はJ子様にお願いしました。

ビス打ち完了。
十数年前に早期退職した直後にリフォームしたときは、１日200本以上のビス止めも平気でしたが、今回、数本ドライバーで打ち込むだけで腰がガタガタ。
中腰状態でヘトヘト。
腰にムチを打って多めにビス打ちしたので、かなりしっかりとした濡れ縁になりました。

めでたしめでたし。

また素人リフォーム始めました

　昨年の夏からやろうやろうと思っていたんですが、真夏のときは「もう少し涼しくなってから」、涼しい季節は散歩にドライブでやらずじまい。
冬になり、「もう少し暖かくなってから」とそのままになっていた。

ちょいと3月並みの暖かさになってきたので開始してみることにした。

物置の扉の窓ガラスは割れて、ビニールシートで応急措置のままだった。

小さな縁側は木材が折れたりして、布団を干すときに足元の確認が必要な状態。

まず、この2点の修理から開始しようと、ホームセンターに行ってみた。

宝ヶ池のコーナンさん。

白いプラダンと2X4の板6枚。

保護塗料と刷毛2本を買って準備万端。

プラダンは少し幅が足りなかったので、サイドをガムテープで止めた。

さすが素人リフォーム、やりかたがド素人丸出し。
まあ、雨露さえしのげればいいか。

お風呂場のカーテンを変えたり湯船の蓋を取り替えたり

　お風呂場のアコーディオンカーテンがボロボロになり、拭いても汚れが落ちず金具も外れた状態になっている。
大掃除のつもりが、これじゃ駄目だと言うことで新しくカーテンを買うことにした。

川端通りにあるケーヨーデイツーに行ってみた。
カーテンの種類が多くどれにするか迷うことしきり。
でも、いい買い物ができました。

気分良く買えてドライブ日和。

これがボロボロのアコーディオンカーテン。
このメガネみたいな金具がカーテンの中にあるダンボールに止まっていただけ。
そりゃ湿気で壊れますわ。
安物を買うとこうなるんですね。

突っ張り棒に丸い輪っかを付けて遮光カーテンを取り付けた。
突っ張り棒だけでは不安なので、落ちないように両端に金具を取り付ける予定。

湯船の蓋はこれにした。
厚さ12mmの板状で長持ちしそう。

広げてみると、まだ癖がついているのか波打った状態。

お湯を沸かすとピッタリとするようになった。

気分良くして、あとは天井も含めたお風呂掃除。
スッキリしましたよ。

素人リフォームをやってみた

　家の北東部は湿気が多く足元がブカブカしてきている。
こりゃ、ズボッと落ちてしまうのは時間の問題。

さっそくリフォームに取り掛かろうとしましたが、侍ジャパンの試合が終わってからにします。
気楽なもんです。

午後１時からリフォーム開始。
必要な材料をコーナンへ行って買い出しから始めて、実際に取り掛かったのは午後２時。

J子様とパズルのように大きなタンスや棚を移動するのに一苦労。
タンスは下に新聞紙を束ねたやつを置いて、クイックイッと。
ところがそんなにうまく動かせない。
力任せで「ドリャ！」

十数年前に自力でリフォームしましたけど、壁紙はもうボロボロ。
畳もボロボロ。
でも畳みはウン十年前からのもの。

今回は床下の補強だけを行うことにし、不要なものを徹底的に捨てて５年後ぐらいにフローリング化する予定とした。

汚いですけど作業を進めていく。
この北東の角の床はもうヘナヘナ。

こちらのミニキッチン前の床もヘナヘナ。
まずは、ミニキッチン側の床に新しいベニアを敷き、畳みを置いて、次の作業の物置とした。

古いベニヤ板を剥がすのにも苦労する。
活躍したのは数年前に買ったジグソー。
角材の間をバリバリと切って、力任せで剥がした。

剥がしてみると補強が必要な箇所がいたるところにある。
家にある木材を駆使して補強してみた。

新しいベニヤ板を柱の部分を少し加工して貼った。
壁や畳は５年後です。

タンスや棚をもとに戻して完了。

汚い部屋ですみません。

昼の１時から始めて終わったのは午後９時でした。
物の移動とかでかなり時間がとられて、８時間もかかってしまいました。

木製トングを戴いたり湯沸かし器の取り付けを治したり

　昨日、チョコちゃん宅から木製のトングを戴いた。

単純な構造なのに使い方が分からない～。

くるりんちよんとひっくり返すとトングになる。
バネはなく木の弾性を利用している。
よく考えられた品物である。

今日は朝から湯沸かし器の取り付け修理。
土壁に止めていた湯沸かし器が外れてグラグラとなってしまった。

上の土壁部分に家にあった木材を壁面の長さに合わせてカットして、長めのビスで止めた。
湯沸かし器上の遮熱板は100円ショップのステンレストレー。
トレイに穴を開けて打ち付けた。

グラグラも収まりしっかりと取り付けることができました。
まあ、素人工作の仮取り付けですけど、最終的には土壁全面に合板を貼って、よりしっかりとしたものにしたい。