テレビで日本百名山を一筆で渡り歩く人を見て、すごく感銘。
屋久島から利尻島まで7,200kmを全て人力というから驚き。
ネットのお気に入りに登録して、今日はどのあたり?と確認するのが楽しみ。
しかしまあ、どこからあの体力が出てくるのやら。不思議。
なでしこの川澄の体力にもあきれはてるが、それ以上。
そんな感化を受けて、夫婦で家の近くを登山?
家を出てすぐに曼殊院の入り口。
曼殊院の門を左にいくと比叡山の登り口である雲母坂(きららざか)。
右に行って曼殊院に沿うように登っていくとてんこ山。
久しぶりの山道で、無理せず吹き出る汗と戦いながらゆっくりと登る。
30分ほどで眼下に京都市内の街並みが薄っすらと見えてきた。
この薄っすらは黄砂。
中国め!こんなところまで邪魔をする。
黄砂を吸うと嘘つきになりそうで怖い。
途中、右に行くと瓜生山から狸谷不動尊、左に行くと水飲対陣から比叡山または無道寺にいける。
今日は無理せず左方向の水飲対陣から雲母坂に抜けるコースとした。
尾根の木漏れ日が心地よい。
左右の谷から涼しい風が吹き上げてくる。
野草図鑑を持っていたけど、花咲く野草はあまり見かけず、木々の花ばかりが目立った。
これは確かエゴノキ。
鳥居のところにやっと着いた。
皆さん昼食をとってはる。
この後も60代の方の団体さん御一向がやってきた。
皆に挨拶してから、お弁当を食べる場所を探してうろちょろ。
比叡山頂が見える場所には腰を下ろせる場所は無し。
谷に下りて、せせらぎの中で昼食。
いやあ~、空気は美味しく、清流も冷たい。
おにぎりの味も最高になる。
起伏にとんだところを歩くと、水飲対陣。
また尾根づたいをゆっくり下山。
雲母坂のコースは道がえぐれていて、かなり険しくなっている。
下りも太ももの筋肉が痛くなるほど。
ほっ。
無事、曼殊院の池に到着。
毎日、自転車通勤で鍛えられているせいか、あまり疲れなかった。
目指せ、1名山。
屋久島から利尻島まで7,200kmを全て人力というから驚き。
ネットのお気に入りに登録して、今日はどのあたり?と確認するのが楽しみ。
しかしまあ、どこからあの体力が出てくるのやら。不思議。
なでしこの川澄の体力にもあきれはてるが、それ以上。
そんな感化を受けて、夫婦で家の近くを登山?
家を出てすぐに曼殊院の入り口。
曼殊院の門を左にいくと比叡山の登り口である雲母坂(きららざか)。
右に行って曼殊院に沿うように登っていくとてんこ山。
久しぶりの山道で、無理せず吹き出る汗と戦いながらゆっくりと登る。
30分ほどで眼下に京都市内の街並みが薄っすらと見えてきた。
この薄っすらは黄砂。
中国め!こんなところまで邪魔をする。
黄砂を吸うと嘘つきになりそうで怖い。
途中、右に行くと瓜生山から狸谷不動尊、左に行くと水飲対陣から比叡山または無道寺にいける。
今日は無理せず左方向の水飲対陣から雲母坂に抜けるコースとした。
尾根の木漏れ日が心地よい。
左右の谷から涼しい風が吹き上げてくる。
野草図鑑を持っていたけど、花咲く野草はあまり見かけず、木々の花ばかりが目立った。
これは確かエゴノキ。
鳥居のところにやっと着いた。
皆さん昼食をとってはる。
この後も60代の方の団体さん御一向がやってきた。
皆に挨拶してから、お弁当を食べる場所を探してうろちょろ。
比叡山頂が見える場所には腰を下ろせる場所は無し。
谷に下りて、せせらぎの中で昼食。
いやあ~、空気は美味しく、清流も冷たい。
おにぎりの味も最高になる。
起伏にとんだところを歩くと、水飲対陣。
また尾根づたいをゆっくり下山。
雲母坂のコースは道がえぐれていて、かなり険しくなっている。
下りも太ももの筋肉が痛くなるほど。
ほっ。
無事、曼殊院の池に到着。
毎日、自転車通勤で鍛えられているせいか、あまり疲れなかった。
目指せ、1名山。