連日の猛暑で外に出ることができない。
昔で言う虚弱体質になっている。
で、オリンピックを見がてら、以前買っていた100円ショップのイヤホンで音楽を聞いてみることにした。
300円で売っていた。
寝そべりながら音楽を聞くにはヘッドホンよりイヤホン。
この商品、300円なのに音が素直。
低域を強調するわけでもなく、自然な感じでいいかも。
連日の猛暑で外に出ることができない。
昔で言う虚弱体質になっている。
で、オリンピックを見がてら、以前買っていた100円ショップのイヤホンで音楽を聞いてみることにした。
300円で売っていた。
寝そべりながら音楽を聞くにはヘッドホンよりイヤホン。
この商品、300円なのに音が素直。
低域を強調するわけでもなく、自然な感じでいいかも。
以前から基準となるヘッドフォンを買いたいな~と思いつつ、中々踏ん切りがつかなかった。
赤ラベルのMDR-CD900STと青ラベルのMDR-7506で迷うことしきり。
赤ラベルは日本のスタジオで使われる定番。
青ラベルは海外のスタジオで使われる定番。
音は青ラベルのほうが赤ラベルに比べ柔らかくて低域も綺麗な音というのが一般的解釈。
音の尖った赤ラベルはやめて青ラベルに決定。
10年ほど前に比べてお値段が上がってますね。
その当時は1万円以下だったはずなのに、今じゃ1万円を大きく上回る。
カールコードと標準アダプタも付いている。
左右のLR表示はこの青い部分に書かれている。
頭のところにはSTUDIO MONITORとプロ仕様な感じ。
パッドは柔らかく耳に優しい。
福耳の自分にピッタリ。
聴いてみた。
いい音がします。
この音を基準として、手持ちの他のヘッドホンとの比較がやりやすい。
どの楽器がどの位置で鳴っているのかの判断もできそう。
ヘッドフォンの音質比較をやってみた。
BOSE AE2はMDR-7506に音が近い。
低域を強調するBOSEらしくなくバランスがいい。
甲乙つけがたいですかね。
オディオテクニカのATH-OR7はシャリシャリして変態的なところが癖になる音。
このヘッドフォンに合う音楽を探すのは難しい。
アコースティックギターをATH-OR7で聴くと手の擦れ具合が分かって面白い。
Pioneer SE-A1000はかなり柔らかい音がして聴き疲れしない音。
この音も大好き。
ふわ~っとした音の広がりが良い。
映画鑑賞用のヘッドフォンとしては最適。
MDR-7506は折り畳めてコンパクトになる。
収納袋もついていてスッポリと収まる。
夜のテレビ番組はくだらないものばかり。
このヘッドフォンでじっくり音楽鑑賞でもしますか。
仕事も暇になり、ジトッとした室内でボケーっとしている。
戴いたピーナッツバターかぼちゃを眺めていたり。
しかしまあ、見事に面白い形をしている。
Anker Soundcore 2を買ってから急に音比較として「かんすぴ P802-S」を聴きたくなった。
さすがに釜ベイアンプを経由してかんすぴを鳴らすと、音の広がりといい繊細さといい、音楽を奏でているという感じがする。
このあたりがAnker Soundcore 2との違いなんですよね。
低音に迫力があるが音の広がりがないSoundcore 2と、低音に迫力は無いが中域、高域を綺麗に鳴らしてくれるかんすぴ。
それぞれの違いを感じながら聴いてみるのも面白い。
Soundcore 2をAUX接続で聴いてみると、少しは音の分離が良くなったように感じる。
また、オーディオに没頭したくなってきましたよ。
エブリイの中で音楽を聞きたいんですが、Amazon Musicは聞きたい曲もプレミアムに入会しなければ聞けないことが多い。
で、You Tubeで音楽を聞こうとダイソーで500円のスピーカーを買ったんですが、手持ちのスマホとブルートゥースのペアリングができなかった。
しかたなくAmazonで物色。
評判が良いAnker Soundcore 2 を見てみるとお値段が6,999円と高くなっている。
おかしいですよ、他の物販サイトを見ると5,000円前後ですよ。
9月1日から始まるAmazonのセールを待ってみた。
セールが始まってからAnker Soundcore 2のお値段を見ると3,999円。
急いでポチッとしました。
翌日の土曜日に届きました。
小さいです。
全体が滑りにくい素材で防水機能もある。
スマホとのペアリングもできた。
よしよし。
小さいけどズッシリとしている。
Amazonレビューですこぶる評判が良いが、どんなものか聞いてみた。
確かにボーカルと低域はすごく聞き取りやすくて良い。
でもね~、正直な感想を書きます。
良い点
・低音とボーカルの中音域はさすがと思わせる面はある。
・防水が効いて野外のキャンプなどの使い勝手は良さそう。
・音楽を聞き流す程度の車の中では丁度いい。
・24時間も再生できるバッテリーがすごい。
悪い点
・ステレオ再生じゃなくモノラルのスピーカーみたいで、音が真ん中に集中している。
・高音域が不足して、さらに音がざらついている。
そのせいか、ステレオ再生のはずなのに音の広がりがない。
・きらびやかに広がっていく感じは全くない。
まあ、3,999円に高望みをしてはいけない。
低音域がドンドンバンバン出るのが良い音だと勘違いしている人向けかな。
今度エブリイのダッシュボードに置いてみてどんなものか試してみる。
2011年3月5日にSONYのICR-S71を買った。
急にラジオがほしいとネットで調べてゲット。
これを買った後、2011年3月11日に東日本大震災。
震災のとき、深夜もこのラジオを点けっぱなしで余震の情報や被害状況を聴いていた。
悲惨な思い出である。
この大震災の後、電気屋さんからラジオが消えていった。
買ったときのブログはこちら。
で、今回買ったのがこれ。
4月24日に到着したやつ。
ZWS-700というラジオ。
5月5日に能登半島で最大震度6強の地震。
自分には全く地震予知能力なんてものはない。
買う前に胸騒ぎがしたとか予感がしたとかは全くない。
ただ単なる偶然である。