スーパーカブのオイル交換をしたり自賠責保険の継続をしたり

　自賠責保険がもうすぐ切れるとのはがきが来た。
ありゃま～、もう5年たったんですか。
この5年間ほとんどカブは使っていなくて、ほぼ自転車がアルトワークスで移動している。

今冬も一度も乗らずにエンジンは冷え切ったまま。

一発でエンジンは掛かりましたけどアイドリングが安定せずにすぐにストップ。
チョークを引いたりして何度かキックしていたら安定した。
カブのエンジン音を聞くとほっこりとして癒やされる。

オイルも走行距離に関係なく劣化していると思われるので交換することにした。
17mmのレンチの用意をして手順の確認から。

真っ黒けのオイルが出てきた。
は～、これでも30円　真っ黒けのけ。古いCMを思い出してしまった。

入れすぎないようにオイルゲージで確認しながらの作業となった。

少し遠回りしてバイク屋さんへ。
かろやかなエンジン音で乗っていて楽しい。
これからはモーターの時代となりそうですが、自分は内燃機関の音が好き。

めでたく令和8年までとなった。

コールマンといい、カブといい、良いものは頑丈で長持ちします。

古いコールマン・アンレデッド414 ツーバーナーを点火してみた

　ウン十年前に買ったコールマンのツーバーナーを倉庫からだしてみた。

長期間使ったことが無かったのでどうでしょうかね。

錆が浮いてますけど何とかなりそう。

点火する前に手順の確認。
このニードルみたいなやつは何でしたっけから始まった。

室内では危険なので、縁側に出して実験開始。

手順の確認後、タンクにホワイトガソリンを入れてポンピング。

ぼわ～と点きました。
ガソリンが燃える匂いがきつい。

しばらくすると火が安定してきた。
おやまあ、まだまだ使えますやん～、嬉しいですやん～。

左側のサブバーナーも点火してみると火が安定している。
しばらく青白く輝く炎を見つめた。

普通のガソリンも使えるのでキャンプはもとより災害時にも使える。
しかし、同じコールマンのシングルバーナーに比べて、かなり重いため倉庫に眠りっぱなしになっていたことは確か。

シングルバーナーも久しぶりに点火してみた。
こちらは2年前に使ったことがあるため、簡単に火が安定した。

しかしまあ、コールマンのバーナーは耐久性があり頑丈です。

さて京都も緊急事態宣言が解除されましたので、これからはデーキャンプで楽しむことにしますか。

北野天満宮さんにお詣り

　2月25日は梅花祭。
その梅花祭は混雑するだろうと思って24日に行った。
人が多いところは避けなければ。

梅は満開のご様子。

手を清めてから牛さんにご挨拶。

ぶらり梅見見物。

本殿にお詣り。

全般的にお詣りする人は少なかった。
目立ったのは受験生を持つ親たちの姿。

三光門を見てみた。

月光
分かりにくいですけど中央に三日月のお姿。

日光。

星は見当たりませんでした。

楼門近くの手水舎に花がいっぱいあった。

梅花祭の準備？

有料の梅苑を外側から見る。

またお詣りしますね。

GIOS LIEBEとRAIL700で北野天満宮界隈散歩

　寒いけれど良いお天気でサイクリング日和。
相国寺から上立売通りを西へ進むことにした。

相国寺さん。

報恩寺の室町時代の地蔵菩薩さんにお参り。

地蔵菩薩立像さんに手を合わせた。

西陣小学校。

なんだかテレビで見たような長屋があった。

堀川通りを越えて、さらに西へ進み雨宝院（西陣聖天）さんにお参り。

千手観世音様のお堂。

 京都風光さんのサイトより
821年、空海(弘法大師)が建立したという。第52代・嵯峨天皇の病い平癒のために、象頭(ぞうとう)人身の大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)を刻み、祈祷したことに始まるという。かつて真言宗の寺であり、後に禅宗に改める。

このお寺さんには色々な方が祀られている。

西陣聖天からすぐのところに織成舘があった。

ここで休憩。

上七軒通り。

ケーキ屋さん。

北野天満宮はすぐそこ。

続きは明日。

春散歩

　暖かくなって近所の畑や木々に花が咲き出した。
ぶらぶらと春散歩。

椿もようやく花が開き始めた。

カンヒザクラも咲き始めた。
春です～。

向こうに見える愛宕山も春霞。

一乗寺跡。

十輪地蔵尊さんにご挨拶。

畑の草花を探してみた。

やっと土筆が顔を出し始めた。

京都もやっと緊急事態宣言解除となりそう。
今まで遠慮がちに隠密に行っていた滋賀県や福井県に晴れ晴れと行けそう。