ペーパー・写・楽

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MAPS.MEのナビ機能と河内川ダム

2019-12-26 15:38:44 | アルトワークスAGSで行こう
 無料地図アプリのMAPS.MEは使いやすい。
日本全国の詳細地図がダウンロードでき、さらにナビ機能まで付いている。
ただ、一般のナビのように電話番号で検索したり、カテゴリで検索したりはできない。
行おうとすれば有料のダウンロードが必要。

地図の見方が分かる人であれば、到着地点を指定するだけで案内してくれる。
最新の地図なので新しい道も捉えてくれる。
アルトワークスに付けているナビは年代もので、新しい道路は道なき道を走ってしまう。
そんなときにMAPS.MEを補助として使うとかなり良い。


で、スマホとしては使っていないSONYのWiFi専用のスマホを車に取り付けることにした。
Amazonで823円を支払って買ったスマホホルダーは意外と使いやすい。


ワークスの少しざらついた面でもしっかり吸盤でひっついてくれる。


MAPS.MEのナビの使い方は簡単。
目的地を長押しして、「へのルート」を押し、出発地点は現在地をするだけ。
あとは案内開始をクリック。

ガイドとして音声も聞こえる。
「300m先を右折してください」と遠慮がちな案内音声がでる。
その後は恥ずかしいのか無口。
しかしまあ、しゃべってくれるとは思わなかった。


花折峠のヘアピンカーブやトンネルを出たあとは現在地が道路からかなり外れることはご愛嬌。


そのナビを利用して熊川宿の手前から河内川ダムに向かった。


河内川ダム到着。


令和元年六月竣工。

河内川ダム建設事務所のHPには以下のように書いてあった↓

河内川は福井県三方上中郡若狭町に位置し、その源を福井・滋賀県境の駒ケ岳(標高780m)に発し、山間部をほぼ北流しながら流下し、若狭町熊川地先にて北川本川に合流する、流域面積16.3㎞2、流路延長6.4㎞の一級河川です。
 北川水系ではこれまでに昭和28年、昭和34年、昭和40年、昭和47年、昭和57年、平成16年にみられるように、幾多の水害に見舞われてきました。
最近では平成25年の台風18号により浸水被害が発生するなど、十分な治水安全度を有しているとはいえない状態にあります。
 一方、昭和53年、平成2年、平成6年には干ばつにより大きな被害を受けています。
特に、平成6年の夏季には若狭地方において異常渇水が発生し、長時間にわたり上水道の断水による取水制限が行なわれるなど、多大な被害が発生しました。
 河内川ダムは、このような問題を解決するために、北川、河内川における洪水調節や、流水の正常な機能の維持、特定かんがい用水、水道用水、工業用水の確保を目的とした多目的ダムです。


高さ77.5m、有効貯水容量7,200,000立方メートル。
立派なダムでございます。


先程渡った橋が見える。


明神湖と名付けられた湖の方向を見ると「河内トリウム温泉 やまびこ」さんが赤い橋の右側に見える。


明神湖と彫られた大きな石碑もある。
令和元年に竣工されたダムを堪能できました。


家に帰ってから知ったんですが、この場所に停めていた近くの事務所で「ダムカード」をいただけるらしい。
今度来たとき記念に一枚いただこうと思っている。


いつもの瓜割の水。


本日はずっと雨が降ったりやんだりのお天気。
この後、PLANT2で明日からのお掃除グッズを大量に買い込みました。

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