ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

外務省、虹彩認証を外していた

2005-10-26 08:07:17 | 情報や案内及び雑談
パスポートに虹彩での認証を入れるという噂が流れていましたが、外務省の発表では、虹彩での認証を外したようです。

食事が変われば、虹彩は変わりますので、もし、パスポートに虹彩認証を入れれば、海外留学や赴任をした方々が、帰国する時に虹彩認証の問題で入国できないとか、確認のために無駄な時間をとられる結果になりかねないので、虹彩で本人確認をするというのは、大きな問題があったので、これで良かったと思います。

「虹彩は、生まれて2歳頃から一生変わらない」という意見もありますが、私が研究した結果では、そんなことはなかったからです。

虹彩は変わるのです。

以下は、外務省の HP に書かれた発表の一部です。


新型のパスポートを発行します!!
~IC旅券の導入について~

1. はじめに
 外務省では2006年に新しいタイプのパスポート(旅券)を発給するため、現在準備を進めているところです。新しく導入するパスポート(IC旅券と呼んでいます。)には、これまで以上に偽変造が難しくなるよう様々な工夫を施しますが、一番の特徴はIC(集積回路)を搭載し、国籍や名前、生年月日など旅券面の身分事項の他、所持人の顔写真を電磁的に記録することです。IC旅券もこれまでと同じように冊子型ですが、中央にICチップ及び通信を行うためのアンテナを格納したカードが組み込まれます。IC旅券の導入により、パスポートの偽変造がより困難になるとともに、出入国審査等でICチップに記録された顔画像とその旅券を提示した人物の顔を電子機器で照合することが可能となるため、他人による不正使用防止の効果が期待されます。
 なお、IC旅券の導入を規定した改正旅券法が第162回国会で可決され2005年6月10日に公布されました。

2. IC旅券導入の背景
 近年、パスポートの偽変造や成りすましによる不正使用が増加し、国際的な組織犯罪や不法な出入国に利用されているため、より偽変造が困難で、安全性の高いパスポートとして生体情報認証技術(バイオメトリクス)の応用が研究されてきました。特に2001年の米国同時多発テロ以降は、テロリストによるパスポートの不正使用を防止する観点から国際会議でも活発に議論され、また、米国がビザ免除継続の要件として各国にバイオメトリクスを採用したパスポートの導入を求めたことがこの議論に拍車をかけました。パスポートは自国のみでなく世界中の国々で使用されることから国際的な相互運用性が重要とされ、ICAO(国際民間航空機関)において国際標準化作業が進められました。そしてICAOは、2003年5月、記録媒体として非接触型ICチップを選択し、ICチップに記録する必須の生体情報として「顔画像」を採用(各国の判断で指紋、虹彩を追加的に採用することを認めている。)しました。我が国が発行するIC旅券の生体情報としては、「顔画像」のみを記録することにしています。

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