ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

台湾 (1)

2007-12-01 09:03:26 | 旅行記

新大阪から関空までは、「関空特急はるか」に乗るのが便利ですが、いつの頃からか喫煙エリアが閉鎖されてしまった。

いや、正確に言うと、エリアはあるものの、灰皿だけが蓋をして使えないようにしてある。



禁煙ブームに乗って、どこもかしこも禁煙場所にするのは、どうかと思った。
これは難波高島屋の向いの歩道ですが、灰皿がないとこんなことになるのが現実です。
もちろん、「良識がない」と人を責めるのは簡単だが、誰が責める人になるのだろう。




神戸から大阪に越してきた方の話ですと、「大阪は汚い!ゴミゴミしている!」ということだが、それは行政の心配りも関係しているのではないだろうか。

「汚いものは隠せ、汚いものは表にだすな!」
と考えてのことかも知れないが、もっと汚いのは贈収賄などの汚職をする「心」ではなかろうか。


三ノ宮駅を降りて山手側に出ると、こんな灰皿が置いてあり、「ここでいっぷく」と書いてある。




こんな思いやりのあることをされたら、ここらそこらでタバコの吸殻を捨てる人はいなくなるはずです。

これだけでも「神戸がきれい!」と言われる理由は大いに納得できる。

そして大阪は、今後もっと汚い街になるに違いない!^-^;


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九州国立博物館(8)

2007-02-09 13:46:03 | 旅行記
九州出張 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)



九州国立博物館 は、東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館に次いで開館した新しい国立博物館で、大宰府天満宮と直結されていますので、エスカレーターで移動することが出来る。





大宰府天満宮側から上ってくると、ドドドーンと荘厳な姿が現れてくる。
一枚の写真に納めようとしても、無理!

それはそうだ、全長250mほどもあると言うのだから、山の上に登らなくては入らない!
仕方がないので、2枚の写真をつなぎ合わせました。

クリックで拡大します。

 


中に入ると、沖縄のハーリー船が設置されていた。
この船を運ぶときのことは、お世話になっている学芸員の方から、「何度も沖縄まで足を運んで最終交渉までこぎ着けた」という苦労の程を聞いていたので、その光景をゆっくりと空想しながら見学させてもらった。




となると、普段はサッと読んでしまう説明文まで、丁寧に読んでしまう。

クリックで拡大します。

 


もっと詳しくし知りたい方は、こちらの「きゅうはくの絵本」≪エイサー ハーリー≫をお買い求めください。
同じシリーズで、≪はらのなかのはらっぱで≫もよろしくお願い致します。
何故なら、和方鍼灸友の会会長の長野仁先生が関係しているからです。(o^v^o)

クリックで拡大します。

 


本は、九博の中でも展示販売されていましたので、しつこいようですが、ヨロシク!




これは、動物の剥製で本物です。




学芸員の方の車で美味しいカレー屋さんへ連れて行ってもらったり、一般の方が入れない「楽屋裏」まで案内してもらったりしたのですが、博物館の中は撮影禁止がほとんどですので、写真はアップできない。

博物館の中では、古い書物や陶器などの修復も行っており、まるで大学の研究室のようでした。
いや、ある分野では、大学よりも施設や技術は高いはず。

コメント (2)
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大宰府天満宮(7)

2007-02-08 07:37:18 | 旅行記
九州出張 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)



神社参りが特別好きだということはないのですが、去年から神社へお参りするのが多くなった。(←「歳でしょ」と言うなよ)
大宰府天満宮は、勉強の神様ですので、受験生のお参りするのが後を絶たないらしい。
タクシーの運転手さんのはなしですと、土日は車が渋滞して20分で行けるところなのに、2時間もかかる時があるそうです。

それにしてもきれいな境内です。




太鼓橋の上から正門を望むと、こんな感じでした。




これが正門で、格式の高さが伺えます。




あちらが本殿で、学生さんらしき人がいっぱいいました。




ハングルが聞こえたので、振り返ると韓国からの団体のようでした。
しかも若い!
もしかして、韓国から合格祈願で来日したのだろうか?




本殿を離れて九博の方へ向かうと、遊園地まであった。
いかに参拝客が多いかという証である。




こちらが九博への上りエスカレーターで、かーーーなり長い!




ここには、警備員さんがいたのですが、愛嬌がいいので気持ちがいい。

「こんにちはー (o^v^o) 、お足元にお気をつけてくださーい」

と、一人一人に声をかけてくれるのです。

足が軽やかになりましたねー。


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神前結婚(6)

2007-02-07 10:40:32 | 旅行記
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目的は九州国立博物館(九博)の参観でしたが、九博は大宰府天満宮の境内だったところに建てられているそうで、九博と天満宮はエスカレーターで連絡されている。

九博のクロークに荷物を預けて、天満宮をお参りさせてもらった。

そしたら、たまたまですが、境内に「花嫁さんが登場します。拍手でもってお迎えください」という放送が流れてきたので、みんなが慌てて向かう方向へ一緒に流れた。


ちょうど挙式が終わり、本殿にお礼をして、新婚夫婦が退場するところだった。
私とは親族関係にない結婚式でしたが、神前式を見るのは初めてでしたし、「これも何かのご縁」と思い、写真を撮らせてもらった。(^u^)




本殿へのお礼が済むと、二人が背を向けないように内回りに振り返り、正門のほうに進んでいくので、慌てて行列の前まで走り、前方から撮影させてもらった。




行列の流れに沿ってパチパチ撮影したのだが、ブログで他人の顔を公開するのは問題がありますので、ちょっとボカシました。





とても清清しい新婚さんで、お嫁さんもきれいだったし、お婿さんも男前でしたよ。
オメデトー ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿


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櫛田神社(5)

2007-02-06 11:56:19 | 旅行記
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全国には櫛田神社という名前の神社がいくつかあるようですが、ここ福岡の 櫛田神社 は、 博多祇園山笠 で有名な神社と聞いた。


神社の門が、節分の厄除大祭のために「お多福面」になっているのが頼もしい。




本殿まで行くと、1250年際の看板が立てられていた。




これが、有名な花笠の山車と聞いたのですが、「う~ん、どうも ここ の写真とは違う感じがする」




裏に回っても、同じような山車があったのですが・・・、
???同じではないらしい。




でも、やっぱり似ているなー、(・_・)……ン?


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鏡山神社(4)

2007-02-05 18:26:42 | 旅行記
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レベル3氏の運転する車に同乗するのは、勇気が要ります。
どこでもUターンする。(←絶対に、道交法違反です)
交差点の真中で一回点させる。(←完全に、道交法違反です)
まだ乗ってないのに発車させる。(←多分、常識はずれです)
窓を開けたまま走り、誰かが言わないと、窓が開いているのに気付かない。(←???)
話に夢中になると前を見ない。\(◎o◎)/!

ま、それはいいとして、
唐津には有名な 鏡山神社 というのがあり、そこから見下ろす風景は、日本三大松原の一つに入っており、国の特別名所にも指定されているので、観光客も多いようです。
矢印のところにあるのですが、




この鳥居から4キロもあるらしい。
頂上までの道程は、ヘアピンカーブが続くので、車に弱い人は酔う可能性ありです。




最近改築されたようで、石段も本殿も新しくてきれいでした。
古いほうが「有り難味」を感じる人も多いと思いますが、新築された感じのする神社も新鮮味があって良かったですよ。




神社からの眺めは、正に「絶景!」
クリックで拡大します。

 


この↑写真も2枚も写真をつなぎ合わせたものです。
我ながら、惚れ惚れする「つなぎ合わせ」でした。(笑)


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ジーラ(3)

2007-02-05 09:12:28 | 旅行記
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イカを食べた後、時間が余ったので、港のほうへ行ってみたら、と言うより呼子は港町なので、「全てが港」というイメージです。

呼子で遊ぶところは、やっぱり海!
港には、マリンパル呼子というのがあり、海中展望船 ジーラ がありましたので、乗ることにした。





船は鯨のような形をしていました。




出航前に船長室を覗いた。^-^ゞ




あった!
餌だ!
この餌を撒いて魚を集め、乗客の目を楽しませているのだ。
うんうん、ありがとう。謝々!謝々!




沖へ出ると、餌が撒かれるようで、ドドーッと魚が押し寄せてくる。




出航から40分ほどで帰港するのですが、海上から陸(おか)を眺めたり、海上に浮かぶ島々を眺めたりして、結構楽しめた。




海はいい!
日ごろの生活を忘れて、広々とした海を眺めると、晴れ晴れする。


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呼子のイカ(2)

2007-02-03 08:02:48 | 旅行記
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九州の二日目。
レベル3氏の運転で、唐津に向かった。
目的の一番目は「イカを食べに行く」で、
二番目の目的が「六然社の社主と会うこと」らしい。(^Q^)

仕事の内容ですか?
・・・内緒らしいいので、ここではちょっと<(_ _)>

こんなのどかな田舎の風景を見ながら、




呼子の町に着いた。
静かできれいな町でした。




目的が「イカ」ですので、早速有名な「イカ料理のお店」へ。
名前がいいですねー、「漁火」




店内にも、こんな大きなノレンがかかっていて、雰囲気がいい。




入り口の横には水槽があり、イカにも新鮮。(・_・)……ン?




中を覗くとサメがいたので、「サメも出すのだろうか」と一瞬考えた。




頼んだ料理は「イカづくし」




透明のイカですが、目のところが青く光っていて、誰かが割り箸で突っついたり、レモンをかけたりしてイカの感光を確認していた。
こういうことをするのは、たいていが女性ですねー。(笑)




造りを食べた残りは、私の大好きなイカ天にしてくれる。
これがまた、めっちゃくちゃ美味しい。




「これでもか!」と出されるのが、「イカしゅうまい」で、これもめっちゃくちゃ美味しかった。




帰りは妊婦さんのお腹のようになり、車に乗るとき、「ヴン」と声を出してしまった。

コメント (4)
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博多の屋台が・・・(1)

2007-02-02 08:56:16 | 旅行記
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博多の東急インに泊まったのですが、市内を流れる川面に映る景色がきれかった!
街の中にありながら、こんなに情緒があるのは嬉しい。

パノラマで写したかったのですが、近すぎてパノラマにできない。
そこで、2枚の写真をつなぎ合わせてパノラマに。^-^ゞ


画像クリックで拡大します。

 

博多と言えば「屋台」なので、晩に連れて行ってもらったのですが、前に来た時の面影もないほどに、屋台の数が少ない。
これは、ホテルを写したものですが、屋台の多かった川沿いも、ちょうどこんな雰囲気で、とても淋しかった。




冬は寒いから屋台のお客さんが少ないのでしょうかねー。(-。-;)

いやいや、博多の屋台の歴史には道路交通法や衛生の問題、近隣の飲食店との価格の問題等々があり、1994年に県警が、「屋台は営業者一代限り、生計を共にする親族以外は名義変更を認めない」という方針を打ち出し、屋台主の高齢化などにより、減少の一途を辿っているらしい。



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牛肉麪(16)

2007-01-15 12:06:25 | 旅行記
台湾 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)



台湾から留学してきた林ちゃんが、溜息をつきながら言ったことがある。
「私失敗したね、大阪来て!」
「なんで?」
「きょう、学校の先生言ってた、大阪弁、通訳になれない」


そんなことを思い出しながら、帰国のため空港へ着いた。
すると、レストランのサンプルが私を呼んでいた。(^Q^)




「牛肉麪」があったので頼んでみた。
野菜がたくさん入っているのが嬉しい。




この長い真っ直ぐな通りを、ウインドショッピングでキョロキョロしながら歩くのも楽しい。




廊下を通るとJALが待っているのが見えた。
アメリカへ行った時に、乗り継ぎが悪くて置いてきぼりをされたことがあるので、乗る飛行機が待っているのを見ると安心する。




勿論、関西空港に着いたら、もっと安心する。
でも、日本人が日本語で話していても、何故か中国語に聞こえてくる。




そして疲れが出てくる。(笑)


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