「診断がそのまま治療になる」というおもしろい方法で毎日の臨床をしています。
その方法は、触る、握る、捻る、というようなソフトな治療法で、鍼やお灸も使わないので、幼児から年配の方、体力がある方ない方、どなたにでも治療できる手法です。
上の動画を見て頂くとわかると思いますが、「こんな治療法をYouTube で流していいのか」と思うぐらい簡単な治療法です。
実はこれ、ビフォー・アフターのやり方と合わせて、2月26日(日)の臨床実践塾で教える予定なのですが、予備知識を入れていると、より深く理解できると思い、1月の臨床実践塾のビデオを編集しています。
約1年半、臨床実践塾のビデオ編集は行いませんでしたが、先日の臨床実践塾の内容は、次回の臨床実践塾に繋がるので、「早く学びたい」と思う方々のために、久しぶりにビデオを編集しているわけです。
とにかく面白い!
「指先を触って診断をし、それがそのまま治療になる」という方法なので、誰でもできるわけです。
長いビデオになると、観ずに閉じてしまわれるので、極力短くしてありますが、また機会がありましたら、別の場面を紹介させて頂きます。