ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

左足(後脛骨筋)の炎症が治らない(事故の後遺症)

2024-11-03 10:43:11 | 診断即治療と虹彩学
ツボで言うと「復溜のちょっと上」

両頸部が痛い(斜角筋?)


名古屋から来た高2のアスリートですが、上記のようなことを訴えていました。
そして、頭痛もあると言っていました。

左足の痛みというのは、飛んだりすると痛むと言うので、触ってみたら少し炎症が起こっているようでした。
脈診や脊椎診をしたら原因が分かりましたので、スタッフに頼んで胸の紫宮に八分灸でお灸をしてもらいました。

他のブースへ行ってから帰ってきて、先ほどの痛みのあるところを触ると、熱が引いた感じがしたので、全経絡を整える鍼をしました。
腎経の脈も少し弱かったので、「巨鍼をさせてくれませんか」と頼んで、巨鍼をしました。

治療はそれで終わったのですが、痛みのあった足を触ると、ほとんど良くなっていたので、
「飛んだり跳ねたりしてみて。多分痛くないから」と言うと、恐る恐る軽く飛んでいたが何ともないようでしたので、それで治療は終わりました。

もちろん斜角筋の痛みも取れていました。

これは七星論を学んだ先生方ならわかると思いますが、七星鍼法のテクニックです。
ほんとは理論解説もしたいのですが、この頃は平気でごっそり持って行って、まるで自分が考えたように書いたり話したりする人も少なくないので、これぐらいで止めておきます。

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